気品あふれるお雛様に圧倒され、映画のロケ地に感無量‼️ | 人間大好き!アンジェロ・ブレーンのイベント万歳日記
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200の資格を持つ女、「検定クィーン」こと
山口まりこと申します。
前回に引き続き、新潟の旅✨
「塩沢宿」
に行って来ました。
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江戸時代の宿場町を再現しており、
電柱が地中に埋まっています。
だから
空が広い✨
趣のある店構えの中は…
3月末まで
ひな人形が飾られています♥️
勿論、見学自由🌟
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江戸時代の「古今雛」だそう✨
古さを感じさせず、気品だけ感じるのは
おそらくとても大切に扱われているから。
しかし、この「古今雛」
めちゃくちゃ大きい 北前船で栄えていた時代がしのばれます。
当然、現代のマンションで飾れる大きさではなく、
豪邸向け
↑
こちらはワンサイズ小さい。
しかし、気品が漂います♥️
こちらも大切にされているのがわかります。
ところで、「風水片付けコンサルタント」では
ひな人形など出し入れが面倒で飾らないと
いう場合、お雛様にとっても不幸なので
必要な所へ寄付するというアイデアも
提案しています。
私自身はというと、
数年前に雛人形は施設に寄付し、
ひな祭りの時期には玄関に
小さな和紙でできたお雛様を飾っています
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こちらは現存する唯一の
木喰の妙見菩薩様✨
抱っこしてなでると運が開けるということで
ありがたく抱っこさせて頂きました🎵
さて、ランチは
歴女にはたまらない‼️
割烹「東忠」にて。
メニューはこんな感じ♥️
↓
写真にはありませんが、桜飯が美味しかったです✨
実はこのお店は
↓
この映画にも登場しました✨
いわば
幕末の長岡にこの人ありと言われた
河井継之助を描いた作品です。
そして、下のお部屋が
河井継之助が新政府の役人と談判した後、
昼食をとったとされる
「梅の間」です。
当時は梅ノ木があったそうですが、今は
ありません😢
是非、2代目梅ノ木を植えて欲しいなぁ。
私は司馬遼太郎の原作も読み、
映画も泣きながら見たので
この部屋をみられて
感無量でした🌟
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