毎日口にしているものが体調まで悪くしていた

こんにちは♪

心地いい毎日を送るためのナビゲーターことベルラスダイエット認定サポーターの片松ゆかです。

何だか最近

身体がしんどい

仕事後どーっと疲れを感じる

シャキッと朝起きれない

肩こり腰痛も慢性化

45歳を過ぎた頃から、ますます感じるようになっていましたが、

まさか自分がいつも口にしていたものが原因だったとは思いもしませんでした。

甘い物をやめられないからダイエットは無理

あなたはダイエットしようと思ったら、
まず何から始めますか？

痩せるためには甘い物をやめないと無理だと思いますか？

たくさんの方のダイエットサポートをさせて頂きましたが、
ほとんどの方が甘い物大好きな方でした。

年齢関係なく、女性は甘い物には目がないようです。

特に若い女性の方とお話していると、

甘いチョコレートやスウィーツを
食後や間食に食べるのは当たり前と仰られます。

「疲れたら甘い物を食べるとホッとするし、
疲れが逆にとれているって思ってた」

「まわりの人とかも食べているから、
つられて食べてしまっていた」

「太ると分かっていても我慢できないし」

とよく言われます。

元気でいられていることもあるでしょうから、

身体にとって良くないこと、

甘い物から離れられない中毒状態になっていることなど知る由もないでしょう。

少しの量だからといっても毎日のように食べているなら、

実はすでに糖質依存症です。

私も実はこの糖質依存症にかかっていました。

お腹が空いたら、すぐに菓子パンやおにぎり。

何気に夕食後はチョコレートやお饅頭についつい手が伸びて、
少しだから大丈夫！と思ってぱくつく毎日。

糖質依存症になっていたなんて思ってもいませんでした。

甘い物を食後に食べたいがために、
食事量を減らしたり、

ひどい時には太るから食事をせずに、
甘い菓子パン、お菓子のみ食べる始末。

なぜここまで甘い物が欲しくなるんだろう？って思ったこともありましたが、

我慢できないものは仕方ないと思い、満足するまで食べ続けていました。

今日はここまでの糖質依存になるまでの過程をお話しますね。

私たちの身体は必ずお腹がすくという現象がおきますね。

これは身体からの叫びです。

身体には栄養というエネルギーがなければ死んでしまいます。

定期的に栄養を摂っていくことで身体は機能しています。

本来人間の身体は、即エネルギー化するものを欲するようにできあがっています。

その一番が糖質です。

特に甘い物は砂糖のかたまりですので欲しくなるのは仕方ないことです。

ここからが重要です。

実は身体の叫びは、

糖質のかたまり甘い物を要求しているわけではありません！

身体を正常に働かせるために必要な栄養素を欲して、

食欲というかたちで叫んでいるのです。

ですが、私たちはそんなことを知らずして、

食べたいと思うもの、好物を手に取ってしまいます。

それが糖質の多いお菓子や菓子パンばかりになってしまい、

重要であり必要な栄養素を取り損ねているのです。

そうなるとどうでしょう。

身体はそれじゃなよって、

必要な栄養素が入ってくまで叫び続けなくてはいけなくなります。

お腹がすくと、また糖質の多い物を食べたくなって、

この連鎖が止まらなくなる状態になっていくのです。

これが糖質依存に入る過程です。

では、次回この糖質依存から抜け出す方法をお伝えしますね♪

今日もお読みいただきましてありがとうございました。

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