7.2-2 過去にもあったこの感覚

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黄金パッチ7.2メインクエ。

ネタバレご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スフェーンがお着替え。

あらやだかわいい。この装備くれ。

 

 

シェールから呼び名どうしようかと。

いつかのSさんを先王、今いるSさんをシミュラントと呼ぶらしい。当ブログでは引き続き初号機と弐号機と呼称します。分かりやすいだろ?

 

 

「ありがとう、シェール」

また名前を呼んだ。この娘はリノアと似てるのよなーw 相手を喜ばせようって意図は感じず、相手を知ろう、仲良くなろうって気持ちからかも。

 

だが「ひとたらし」であるのは間違いない。

リノアと違って敵が少なそうなひとたらしに見えますが、リノアが大嫌いだったくまきちがスフェーンをどう思うか興味あるww

 

 

街に出るとフードを被った。

FF9のダガーに着想を得てそうですw

 

 

胴はスゴく凝ったデザイン。

現実の服装に当てはめられない個性的なフォルムに対し、スパッツにホットパンツというのはリアルにありそうなコーデで面白いw

 

このダメージ気味ほっとぱんつ欲しい!

これくらいゆったりしたサイズのフードも欲しい!

 

初号機や弐号機の衣装は派手な割になんとも思わなかった。メイン記事でもわたし触れたことなかったんじゃないかな。

一方本物は衣装もチカラ入ってる。ガチヒロインへの肩入れを感じるww

 

 

シューズがギャルっぽくて素敵です。

全部実装してください!w

 

 

話題はレギュレーターの仕様について。

 

「大戦(雷光戦争)と環境変化で多くの命が犠牲になった。だから死の悲しみを遠ざけたいって気持ちは分かる」

あんじぇと同じこと言うてる。やっぱまず最初にこれ思うよね。

 

 

「それでも私はみんなこと憶えていたいよ」

あんじぇと同じこと言うてる。やっぱそう思うよね!

 

レギュレーターのない世界で生きてきた人には当たり前の感覚だけど、案外これをハッキリ言う人が今まで誰もいなかった。

暁の面々もラマチも、気持ちや立場を明確にしてないのよね。

 

炎上でも恐れてるんだろか。フィクションなんだから自由でイイと思うぞ。

自由のポーズのアノ人みたいに、自由でイイと思うぞ!w

 

 

「僅かな雲間に星を見つける喜び」

スフェーンの人柄が知れる言葉だったと思う。この娘さんは雷に支配された空で星を見つけては感動してたんだ。イイ子。

 

 

FF9にダリってあったね!w

同じの注文してしまった。スフェーンに気に入られようと必死である。娘に嫌われないよう振る舞う世の父親状態の猫である。

 

 

「まいったなぁ・・・。」

初号機もこんなセリフあった気がする。イラッとしたのを思い出すけど、スフェーンの口から聞くと励ましたくなる。

 

居場所か。タイムトラベルもの、最近はタイムリープって呼ぶんかな。

例えば時代劇の世界に戻ったり、例えば未来に飛んだりして、当たり前だけどそこに主人公の居場所なんてない。代わりに帰るべき場所はある。

 

スフェーンは帰るべき場所がココだから、ココに居場所がないのはツラい。

変わり果てたアレクサンドリアは雷に怯える必要もなくなったけど、やっぱり寂しいなぁって気持ちはとてもよく分かる。

 

 

マラカイトさんはこの地の住民らしくない人だった。

亡くなった人の形見をお届けしてたらしい。死者の記憶を失うことに疑問も感じてたようで、このあと絡んでくるんだろか。

 

7.1で役人のおじさんが出てきたけど、あのおじさんは黒いレギュレーターでオカルト信者になっちった。やっと話の分かる大人が出てきたと思ったのに。

マラカイトさんは事情通にも見えて期待してしまう。

 

 

遺品をお届けしたうさこさんが面白いこと言う。

アレクサンドリアがトライヨラに攻め込んで犠牲が出たことを国葬のとき急に聞かされたと。やっぱ国民はそれまで知らんかったわけか。

 

報復がこわいって言い方はなんだか他人事のように聞こえた。

あなたたちが頼りにしてた初号機の所業ですよ。罪悪感とは言わないけれど、せめてなぜそんなことになったかを考えて欲しいな。

 

宣戦布告もナシに一方的に殺戮が行われ、その相手国民から報復がこわいと言われてしまうとだな、犠牲者やそのご家族が浮かばれないでしょう。

アレクサンドリア国民は掴みどころがない。たまに宇宙人と話してる気分になる。

 

 

いつかのアルカディア闘士くん登場。

キミはイイ仕事したよ。あのやり取りがあったからあんじぇは初号機をプログラムと見抜いたにゃん。

 

国民の意見は永遠人になるのはイイけどそのために肉体を捨てるのはどうなん?という不安が大勢を占めてそうだ。

あんじぇは狂気を感じますが、元がアレな世界だけにこの地の人々がどう感じるかは想像つかん。猫はこの国の人を掴めてないのだから。

 

今思うとイシュガルドもアラミゴもドマも分かりやすかった。

紅蓮は特に良かった。占領されてムカついてるけど逆らえば報復がこわいという生の感情をぶつけられたので想像もしやすかった。

 

死者の記憶を消されるという世界で生きてきた人々はその前提段階で理解に苦しむ。なにか起きたとき、自分と同じように感じるかも分からない。

大切な人を亡くしても忘れてしまい、悲しまない人々。やっぱ宇宙人です。

 

 

初号機は私のあり得た可能性のひとつ。

枝分かれたもうひとりの私。

 

いやいや、他者の手が入って他者の意思や意図が組み込まれた存在だから、その他者(プリザベーション)の道具や手先って存在だと思うぞ。

その他者の目的を達するための存在でしょう。

 

スフェーンはスフェーンの意思で行動するわけですから、別人ですよ。

 

 

あら、噂をすれば。

輪をかけて不気味に見えるな。

 

 

ラムちゃんだっちゃ!?w

 

 

ラムちゃんじゃないだっちゃ。

 

黒い画面に黒い人影。まさに黒幕だ!w

思ってたより早い段階でプリザベーションが登場。

 

 

偽物の「キミ」とスフェーンの「キミ」

こうも違いを出せるのはスゴい。映像なのか声優さんなのか演出なのか、その全てなのか、とにかくスゴい。

 

スフェーンのキミは好きだけど、偽物はイラッとするのスゴいww

 

 

おお、鍵を受け取りに来たと言う。

分かりやすくてイイぞ。

 

やっぱアレはそれだけの代物なのね。

 

 

やるわけねえだろばーかって返事した猫。

少しずつスイッチ入ってます。

 

 

鍵があれば鏡像世界を飛び回って殺戮三昧だぞ☆

いいぞ弐号機。それでこそ弐号機だ。

 

期待通り分かりやすい悪役。ファダニエル路線や。

 

 

すべては「彼」の実験を進めるため。

おや、「彼ら」ではなく「彼」って言い方ですか。プリザベーションも生き残りは1人だけか?確かに400年前の組織ではあるが。

 

 

ラマチの煽り方をよく知ってるなコイツ。

言うとくけどうちの飼いライオン怒らせると強いぞ。

 

 

簡単に挑発に乗っちゃうけど・・・w

あんじぇの中では初号機も弐号機も「彼」によって作られた偽物だが、ラマチの中で初号機は未だ特別な存在。ラマチらしいっちゃらしい。

 

 

まあそっちの話はラマチに丸投げするとしてだ。

あんじぇの興味はもう別の方向にゃ。

 

 

てめーには言いたいことが山程ある。

 

まずてめーが出てこなかったせいで7.0はグダグダや。

アライラたちを苦しめたのもてめーのせいで、かわいい我が子と暮らせなくなったのもてめーのせいだ。クルルの未来を変えたのもてめーだ。

 

ゾラージャがトライヨラに攻め込んだのは初号機との取引だが、その初号機はてめーが作っててめーのプログラムで動いてんだからてめーのせいだ。

トライヨラでの殺戮はてめーがやったんだ。

 

まさかさっきのラムちゃん電撃とかカフキワの死因もてめーじゃねえだろな?

黄金最強の嫁候補だったんだぞ!決めた、てめーの仕業とする!!

 

 

黒幕は「進化」をお望みのようだ。

死がある限り、人類に進化はない、限界だと。

 

 

プリザベーションとは管理された永続という意味らしい。

なるほど、勉強になった。そこは感謝にゃん。

 

 

スフェーンは彼を知ってるようだ。

そう、この人はプリザベーション発足時を知っている。まさに生ける証人。アライラから聞けなかった話を聞くこともできるのだ。

 

 

カリュクスというのが彼の名らしい。

プリザベーション設立者であり、麻痺症状の研究者。元々は病を治そうとする善良な人物だったんだろうか。

 

 

また子供かっ!!!w

また子供のナリした400歳か!w

 

大人に、大人に登場してほちいw

 

 

弐号機はスフェーンにヒドいこと言うが。

それはカリュクスの価値観に則ったものなので気にすることはない。民は民で宇宙人なんだから気にすることはない。

 

 

要求は「鍵」の返却、極めてシンプルだ。

返さないなら覚悟しておけと。

 

 

その物言いは好きよ。

シンプル・イズ・ベストにゃ。

 

要するに殴り合い。極めてシンプル。

 

 

嵐が過ぎ去った直後。

スフェーンはあんじぇを気遣った。

 

この子はイイ子だ。とてもイイ子だ。

でも娘とするのはなんかちなう。シロやリーンのような感情は湧いてこない。アイメリクやリセやヒエンともまたちなう。

 

助けたいとか手伝いたいって気持ちは皆に感じるけど、なんだろなこの感覚。相手次第でこっちのテンションが微妙にちなう。

スフェーンと似た感覚をどっかで経験してる。誰だったかと考え、分かったw

 

うちのボスだ!w スフェーンはナナモさまと近い!w

 

全然キャラちなうし今は立場もちなうけど、あんじぇがナナモさまを見る目とスフェーンを見る目は似てる。リーンとはちょっとちなうのよね。

そうかそうかボスだったかw しっくりきた!w

 

 

カリュクスは凄腕エレクトロープ技師。

若くして天才という意味ではシドみたいなヤツか。ネロみたいなヤツがいれば妬まれたりするんでしょうけどw

 

頭でっかちのインテリくんで世間を知らず、世間と交わらずに育った印象を受けましたが、生まれつきの病で余命わずかだったと聞くと。

彼もまた悲劇の人だったのかもしれない。全責任をなすりつけるのは我慢しよう。

 

 

グルージャくん、父から譲り受けた権限でヤツを引きずり出せないかい?w

ゾラージャの権限も上っ面のもので、彼がソリューションで殺戮を行ったこともカリュクスの実験のひとつだったのかもしれない。

初号機はともかく、カリュクスは見てただろうし止められたでしょう。

 

オブリビオンは元々プリザベーションと敵対する組織だった。

いよいよ彼ら本来の職務に戻るとき。カフキワはプリザベーションについてどこまで調べていたんだろうか。何か掴んで殺されたんだろか。

 

元プリザベーションであるアライラたちから話を聞けなかったのは痛手だが、幸い今はその更に手前を知るスフェーンがいる。

まずは彼女から話を聞こう。今度こそ「ちゃんと」話を聞こう!!w