7.0メイン記事になります。

ネタバレになるのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では早速ケテンラムに話を聞きましょう。

なんでこんなとこ住んでんの。

 

 

グルージャジャからマムークの監視を頼まれてたそうな。

更に継承の儀の見届け役でもあったと。

 

 

旅を通して仲間のありがたみが分かっただろう。

やっぱそこを分かって欲しくて、継承の儀としたんでしょう。

 

 

知ることと仲間を得ること。

ラマチと一緒にあんじぇも学べました!

 

 

あとは黄金郷を探すだけ。

クルルは目星がついてる。20年前ガラフが来てて、ヨカフイ族が幻視を見てるからにはこの森にあると考えられる。

 

先輩!あんじぇも同じ推測でした!相性バッチリですねっ!!

 

 

 

去り際、引き止められたうさお。

「おい、お前・・・カフキワんとこの坊主だろう?」

 

ウォーコー・ゾーモーの墓石にはケテンラムの名に加え、カフキワという名もあり、エレンヴィルが反応してた。

カフキワは彼の師匠であり、ケテンラムにとっては昔の仲間だ。

 

 

一時は黄金郷を諦めたエレンヴィル。

今は仲間がいるから、見つけられる気がしてる。

 

嬉しいこと言うね!w おすオラ悟空を地で行く能天気もふもふ女子に言われるより、いろいろこじらせたうさおに言われるとグッとくる!w

 

 

「フッ・・・若いっていいねぇ・・・」

なんかイイセリフ!w おっさんも渋くてイイよ!w

 

 

 

ミーラジャからアテを教えてもらった。

慰霊堂の奥の扉がアヤシイと。

 

 

入っていいもんか逡巡しているとゼレージャが後押し。

自分たちのしてきたことを白日の元にさらすのなら、いずれ開放すべき場所であり、水底で眠る子らも安らかに眠ることができる場所に移したいと。

 

これまたイイ。そんときゃ手伝うぜ!と張り切ったラマチが印象的だった。

 

 

 

では扉の奥とやらに行ってみよう。

推測が正しければそこに黄金郷があり、継承の儀はゴールを迎える。つまりラマチとの旅路もココが最後だ。

 

 

最後がIDとは、イイ演出じゃない。

全力でサポートし、ラマチを連王にしてやる!

 

 

 

「遺産踏査 天深きセノーテ」

 

ああ、いつかバクージャジャが見たのこの映像だ。

白黒でよく分からなかったけど、あれは無数の壺だったんだ。

 

 

 

もう邪魔するやつもいない。

このIDが終わればラマチが連王になる。

 

背負うものも少ないからか、サクサク進めた。

 

 

迷惑デバフって!w

 

自分から変な攻撃でちゃうのかなw

味方同士離れたいのにラマチが近づいてくる!w

 

 

下へ下へと落ちていく。

黄金郷は天上にあるって話だが。

 

 

1ボス後は音楽が変わった。

2曲構成とは豪華。祖堅さんありがとうw

 

 

2ボスの鏡が分からない!w

鏡は回避できるけどその後のデカい範囲なに!?w

 

 

最終エリアに入るともう見えた。

ここが黄金郷ですって分かりやすい景色だ。

 

ついに継承の儀が終わる。感慨深いなーw

達成感と共に、眼前に黄金郷。わくわくしてくる!w

 

 

華を添えるのは守護石像モールスカルさん。

ついにIDボスで落下実装かw

 

 

激しくて楽しかった!w

最後はラマチのLB2でフィニッシュ!

 

 

にゃにゃにゃにゃ~♪ にゃ~にゃ~にゃっにゃにゃ~♪

天深きセノーテ突破!ラマチおめでとう!

 

 

 

さて、謎に満ちた派手な光景だが。

新章に入ってるんだ。もうアラグは飽きたよ。

 

 

安心してください、関係ないよ。

アラグより高次元の物体にも見える。隕石って話もあったので星外文明とかありえそうだけど、実際どうでしょう。

 

 

道ができたので進みましょう。

いよいよ黄金郷。見てるかエメトセルク!w

 

 

なるほど確かに黄金だが。

中央の水色は封印設備にも見える。

 

 

シャーレアン製なの!?

ってことは、ガラフが封印したか!

 

 

秘石をハメた石版を集めた者が封印を解く。

そんな初期設定忘れてたわ。さすがアルフィノくんw

 

 

扉が開いた。

 

ヤツの言うてた「新大陸の眩き黄金郷」

アゼムの魂を継ぐ者として、その景色見てやろう!

 

 

 

 

 

想像と全然ちなった。

なんとなく・・・、ヤバいと思った。

 

アラグに限らず、シドたちと共にオーバーテクノロジーには馴染みがあるわけだが、なんかここはちなう。やべー気配だ。

ヴォイドが近い。妖異たちの敵意に囲まれてるあの感じに似てる。

 

 

手前のわくわくは消え去っていた。

継承の儀が終わるって感慨もどこへやら。新たな景色に新たな冒険というわくわく感もなく、圧倒されるでもなく、ただただイヤな気配。

 

 

ここは黄金郷、じゃない気がする。

これらがプログラム的な何かで景色を急変させ、ヨカフイ族が幻視したような黄金郷を作り出す、って感じにも見えない。

 

 

ここまで来といて今さらだけど。

ここが黄金郷なら、巨人はなぜ北を目指した?

 

ここが目的地ならサカ・トラルに行く理由がない。

来てみたところで疑問が次々湧いてくる。なんだか妙な感じだ。

 

 

背後から聞き覚えのある笑い声。

FF10-2のイサールを思い出したのは内緒。

 

 

連王グルージャジャ登場。

迎えるべく待っててくれた、優しいw

 

 

「見事、継承の儀をやり遂げたな」

黄金郷はどうであれ、継承の儀はこれで完遂。

 

 

なのにラマチは反応が悪い。

猫も敵地で身構えてるような空気を纏う。

 

 

先輩もこんな表情。

敵に襲われる5秒前って状態だ。

 

 

「喜びよりも、疑問が上回ってるって様子だな」

疑問より警戒心が上回ってるんですが、連王がリラックスしてるってことは少なくともこのエリアに敵はいないか。

 

 

ヤバそうなのはあの扉の向こうだ。

新大陸の眩き黄金郷だ?そんな空気感じねえぞ、エメトセルクてめえ騙したんじゃねえだろうな!w

 

 

扉の向こうに黄金郷はあるらしい。

らしいというか連王は「ある」と断言してる。

 

この人はウソつかないので黄金郷はあるってことだ。

 

「今は訳あって開くことはできないがな・・・」

問題はこっちの発言だ。訳とはなにか。最も安易な想像は「扉の向こうに敵がいる」って話だが、果たして。

 

 

黄金郷とはなんなのか、なぜ隠してるのか。

ガラフに依頼した調査とは。

 

「継承式のあと、ラマチにはすべてを話そう」

 

ああ、そいえば最初会ったときもクルルにそう伝えてたっけ。だから聞きたければラマチを王にしろと。

クルルはそれを果たしたので、ご褒美受け取りましょう。

 

 

ここまで来たぞとエレンヴィル。

ここが黄金郷とは思ってなさそうで、黄金郷が実在することまでは理解した、といったところ。あくまで慎重な男である。

 

継承の儀は終わったけど、エレンヴィルは黄金郷見たいでしょ。

先輩もガラフのその後はまだ分かってないし、なによりあんじぇが黄金郷見たい。見たいっつうか見なきゃいけない。

 

今も!やろうのニヤニヤ顔を思い出すたび腹立たしいにゃん!!

 

黄金郷を見つけて「わーいw」を想像してたら不穏な空気だ。

全員が気を引き締めた表情で、誰ひとり笑顔がない。アタック前はクリア後にこんな空気になると想像してなかったよ。

 

 

 

ひとまずトライヨラに戻ることに。

話してくれるっつうんだからまずは話を聞こう。

 

継承式っつうのがあるらしいので出席することになりそう。

先に戻ったコーナたちにも会えるでしょう。

 

扉の先の黄金郷も気になるが、ゾラージャは式に出てくるのか。

バクージャジャとも分かり合った今、最も謎めいてて最も危険なのはゾラージャにも思える。

 

未だ彼の目的は聞けてない、「知る」ことができてない。

トライヨラが世界をひとつにする。その先で彼が描く世界はどんなものか。ガレマルドを愚者と断じた彼の思惑とは。

 

継承式が荒れたりしないよう祈る。ラマチの晴れ舞台ですからね!