サブキャラ殿下の漆黒パッチ5.4メイン記事。
ネタバレなのでご注意ください。
昼間選んだのに夜固定のシーンは損した気分になるw
30分ほどしか進めてませんが刺激的な内容でした。暁月に関わるネタバレもあるので気をつけてください。
アラミゴにも塔が出現してリセたちと合流。
すると上空に竜が飛来する。
ちびバハムートでしょうか。
紫の炎をまとう。
ファダニエルが自己紹介。
初対面となり、アサヒの姿に戸惑うと思いきや。
アシエンに慣れきってるアリゼー。
それでもアサヒというチョイスに趣味が悪いとw
からかい甲斐のないとファダニエル。
そう、こちとらずっとアシエンと戦ってきたんや。
いきなり衝撃の発言。
ファダニエルの目的は「終末の再現」
塔はその計画の一環だと言う。
あんじぇは「終末」を漠然と捉えてた。
星の危機みたいなもんはFFシリーズお約束で、シンだったりセフィロスのメテオだったりと様々だ。
ただ14の終末はすでに映像を見てる。アーモロートで。
それを理解した上で、アレを再現するとファダニエルはこの段階で宣言してたのはショックだった。
サベネアやガレマルドで見た光景はアーモロートの景色と変わらず、今振り返ればファダニエルは初志貫徹、目的を達成したこととなる。
バカ猫あんじぇは終末を理解せず、塔もなんだか分からないまま壊そうとしてた。ファダニエルも目的不明と感じてた。
ゼノスに夢中で、他のことはどうでもよかったから・・・w
ファダニエルは死にたがってる。
周りを盛大に巻き込んで、傷つけて、苦しませて。
クレイジーアシエン登場かと冷めた目で見てたあんじぇと違い、2周目の今回は言葉そのまま受け取ることができた。
ファダニエルはこゆやつだったと知ってるから。
この人は最初から答え言うてたんですよ。一部ぼかした風に、隠してる風に語っても、全部答え言うてるんですよ。
「テロフォロイ」の名はここで初登場。
ゼノスは名乗ったことあったかなと、ふと気になった。
「新生せし終末」
かの終末の新生版ってところか。
それを自身が始めることに酔ってる。
死にたい男と生きたい人たちとの攻防。開き直っちゃってるから説得のしようもなく、最初から殴るしかなかった男。
エメトセルクの真逆。あんじぇはこいつに興味なかったなー。
ファダニエルの目的が明確なのに対し。
手を貸してるゼノスの目的もまた、明確である。
殿下と至福の時を過ごすため世界を手に掛ける。
ゼノスは殿下が自分を憎み、狙うことを望む。
けど「最後」、ゼノスは別の手段で至福を手に入れ、あんじぇも別の感情からゼノスと向き合うことになった。
ファダニエルは暁月の物語ではキーキャラクターですが。
あんじぇとゼノスの物語では不要だった。
さて殿下はファダニエルをどう捉えるか、楽しみです。
石の家に戻り作戦会議。
アマルジャ誘拐は覚えてないなー。
塔は各地に出現した。
ご丁寧に拡張パックごとに配置。
バハムートが現れたなら竜騎士が必要だ。
エスティニアンまた逃げ切れず捕まるんでしょうねw
その目にするまでルナバハムートって存在を忘れてた。
5.5IDで竜に乗った記憶あるのはこの流れからか。ティアマットと会話したような気もしてきた。
リセを刺客が襲う。
帝国に栄光あれってどういう。
誰の差し金か、誰に操られてるのか。
なぜリセが狙われたのか。あかん、リセが無事だったこと以外なんも覚えてない。5.5が楽しみになってきた。
ルナバハムートを「獣の第一号」と言う。
終末の獣のことだろうか。
殿下が自分に向かってくるなら他のことはどうでもいい。
ゼノスはファダニエルを放し飼いにする。
ファダニエルに、ゼノスの強さや生まれや立場をイイように利用されてるようにも見えて、なんかモヤモヤしたあんじぇ。
どうせ最後にぶつかるのは分かってたから、あまり気にしなかったけど。
ゾディアーク後のシーン。
ファダニエルは目的を遂げ、気持ちよく星海に還った。
還ったあとでアサヒにボコられますが。
取り残されたゼノスを見たとき、やっぱイイように利用されただけに見えた。ゼノスともあろう者が、天敵の姿に寂しくなったもんです。
今5.4を見ると、双方合意の上、納得の上で関係性が成り立ってるように見える。ゼノスはファダニエルに期待してるようにも見えないし、ダメ元で任せてみたって感じだったのかもしれない。
んで予想通りダメで、他のアプローチを考えた。
ヒントはアリゼーの挑発で(笑)クルルと交渉することになり(笑)随分思い切った方向転換でしたがw
思えばアレもゼノスにとっては想定内だったのかもしれない。
ファダニエルは終末を望む。ゼノスは殿下との戦いを望む。
最初からバラバラだったテロフォロイ。言葉そのまま受け取ってみると、彼らは最初から答えを言うてた。
天敵は新たな獲物を探す。
リーパーとなり、かの妖異を使役する。
そして、ゼロの物語が動き出すんだ。