サブキャラ殿下の漆黒メイン記事になります。

ネタバレ範囲が広いので暁月6.0終わってない方は読まないでください。

 

5.0-1記事が2月27日、ちょうど2ヶ月掛かった計算です。

期間は想像通りでしたが、37記事になるのは想定外。2周目となればある程度端折るので20~30で収まると思ってたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハーデス早かったなー。

お手伝いで何度も来てるので復習いらず。

 

それでもアツい戦いだった。

誰かの手伝いとはちなう。殿下自身の足でここまでたどり着いた末の戦いだから。負けないでってお願いされたしね!

 

 

 

負けないでを忘れてたくせに。

ここから先のシーンは全てを覚えてた。

 

180km/hでアルバートぶん投げたことも。

 

 

 

あんじぇにとってエメトセルクは先生だった。

殿下にとってはどう見えるかなって楽しみでしたが、やっぱり先生かな。なにわのヤンキーとしては「先公」ってことにしてやんよ。

 

 

これほどのヴィラン、忘れるわけないでしょ。

お前のほうこそ忘れるなよ!w

 

 

お別れがツラかったあんじぇ。

でも殿下はちなう。また出会うのを知ってるから。

 

しばしの別れです。また会おう、エメトセルク。

 

 

 

殿下の身体も良くなったようです。

 

 

アルバートのおかげ。

フュージョンの威力は絶大なのだ。

 

 

 

モジモジ猫くんがやってきた。

ああ、わたしの知ってるグ・ラハ・ティアだw

 

 

説教は後日みっちりしちゃる。

もう二度とひとりぼっちで突っ走らないように。

 

 

 

EDは悠久の風が流れる。

ラハは悠久の時を旅してきた旅人だ。

 

ずっとずっと、孤独な旅だったと思う。

 

 

 

コルシアに戻ってきた。

桟橋から声がする。大歓声だw

 

 

蒼天ではイシュガルドがそうだったけど。

漆黒もたくさんの絆ができた。

 

 

 

おいアルフィノだいじぶか!!!w

 

 

 

アリゼーゆさゆさしないでっ!!w

そんなモノを扱うようにゆさゆさしないでっ!!w

 

 

 

フェオちゃんただいまw

妖精王はお預けになっちゃったよw

 

 

 

さあクリスタリウムに凱旋だ!

 

 

 

英雄もまた帰還した。

 

 

仲間の元へと。

ああ、涙が止まらないよ。

 

最後になって、最大の目的も達成できた。

これでもう孤独じゃない。仲間とバカ騒ぎしてくれ!

 

 

 

漆黒をやりたくてサブを作った。

 

いろんな人から「なんでサブやるの?」と訊かれたことがある。

「どんなメリットがあるの?」と何度か訊かれた。

 

この問いかけをする方に理由を説明するのはとてもムズいw

 

FF7も10も2周した。ガンダムUCも全編通して2回見た。シャドウハーツ2は何周したか覚えてないほど遊んだ。どれも一級品の物語だった。

 

漆黒も同じなんですって伝えても、皆さんピンときてないご様子。

わたしにとってこの物語はかの物語たちと同じく特別だから、もう1度見たいと思うことも、もう1度旅することも当たり前だったw

 

 

 

あんじぇで漆黒を終えたとき。

わたしの人生で最も感動した物語だと思った。

 

子供の頃に見たETやジブリ作品も大好きだけど、長い時をかけて続く物語という意味で、MMOの物語は圧倒的なボリュームを擁する。

 

同じくらいの感動であるなら長いほうがイイじゃんw

FF10はザナルカンドが近づいてくると寂しくなった。ああ、もうすぐこの物語は終わっちゃうんだって。

 

こんなに好きになった世界なのに、もうユウナと旅することもない、スピラを旅することもないと思うと寂しくなった。10-2が出ると知って喜んだもんよw

 

FF14は今いくつよ?w 黄金は「FF14-6」になるんだぜ!?w

14-6を遊ぶ前に14-4とか復習するでしょ。わたしはガンダムUC見るために見たくもないガンダムZZ見たよ(笑)

 

サブやる理由を訊かれれば、「物語をより良く楽しむため」でしょうか。

そして「この物語が、この世界が好きだから」、ですねw

 

 

 

 

 

ああ、この画はEDロールで見たのかw

ラミットの笑顔が愛おしい。

 

 

 

さて、問題はまだ残ってる。

ラハが生き延びたことで帰る方法がなくなったw

 

めでたいことなのでなんとかするしかないわw

 

 

 

まだ帰れないことでほっとしたリーン。

 

あんじぇの漆黒好きなキャラランキングではリーンは圏外。

1位からフェオ、エメトセルク、アルバート、ラミットとジオット、チャイ夫人というランキングでしたが。

 

不思議なもんで、殿下でランキング作るなら1位はリーン。

 

序盤はリーンの心配ばかりだったし、終盤はお姉ちゃんとして妹にイイとこ見せなきゃってことばかり考えてた気がするw

なにより彼女の「負けないで」って言葉が殿下を奮い立たせてくれた。

 

扱うキャラが変わると登場人物の見え方も変わる。面白い現象だったw

 

 

 

ラハは殿下でもランキング外でした(笑)

ラハと分かって見ても水晶公は水晶公のままだった。グ・ラハ・ティアとしての時間がほぼないのがランク外の理由です。

 

 

でも彼とはその後たくさんの冒険を一緒にするから。

「ともに見ることが適うのだろうか」

 

待ってろ猫くん。猫耳つまんで原初世界に引きずり出してくれる。

孤独な旅はおしまい。これからは一緒に冒険!

 

たくさんの想いを胸に、タタルさんの待つ原初世界へ戻ろう。

 

 

 

こっちを忘れてたあああwww

 

 

 

会いたくねえええwwwww

 

 

 

よし、見なかったことにしよう。

まだオリジナルアシエンも残ってることだしね。

 

コイツがゼノスを倒してくれれば良かったのに・・・。

逃げるとは何事か。頼りにならんな。

 

 

 

そしてエデンが覚醒する。

お姉ちゃんとしては手伝いに行きたい。

 

 

人生最高の物語になった漆黒。

 

泣いた回数だけでも歴代ぶっちぎり1位になる。

長い物語ってことはそういうことにもつながるんですよw

 

この長さでこのクォリティは怪物級と言えますが。

もっと恐ろしいのはこの怪物級の漆黒までを踏み台にして作られた物語があるってことで、それこそが最高傑作という点です。

 

冒頭のネタバレ警告も終盤は暁月終わりを前提とした。

密接に関わってるなんてレベルじゃない。漆黒は暁月の前置き、フラグ、伏線でしかなかったとすら思わせる。

 

信じられないことに、人生最高の物語はあっさり更新されたw

 

だからといって漆黒が色褪せることもなく、今回も感動した。

漆黒だって新生アライアンスが前置きであり伏線だ。長い時をかけて進むこの物語は全てが繋がってる。

 

繋がった物語の先に待つものは。殿下も最後まで見届けようと思う。

ハイデリンに導かれた物語。彼女が待っている。