サブキャラ殿下の漆黒メイン記事。
漆黒のクエですがネタバレが広範囲になるので暁月6.0終わってない方は読まないでください。
SSはメインでしか通らないルートですがプレイヤーを見かけた。
案外同じトコ進めてる人多くてびっくりしますw
「死んだ後に、こんなに多くのことを知るなんて思わなかった」
なんだかフリーレンみたいなこと言うのな。
てかグレノルトの作品めっちゃ重要なポジションだったやん。
「すらんぷ」言うてる場合か!w
アルバートは覚悟を決めてる。
公もフェオもいない今、頼れる英雄である。
お使い効果でサハギンたちが協力的。
明かりの灯った場所へと案内してくれるようです。
地下を抜けた先で見たものは。
「アーモロート」
あんじぇは1時間くらい撮影してたっけ。
魔法で創られた幻影都市。
エメトセルクの魔力の大きさたるや。
住民も幻影として用意されてた。
いきなり話しかけるアルフィノ勇気あるww
終末を前に十四人委員会が忙しい。
かねてより聞いた災厄は「終末」と呼ぶらしい。
待合所にて呆ける殿下。
罪喰い化の影響も出たりするところへ。
この人が現れた。
相変わらずのんびりした空気w
殿下は外から来てエメトセルクを追っている。
ズバリ言い当てる謎の人物。
洞察力に優れ、穏やかで優しい人物。
彼の名はキラ・ヤマトヒュトロダエウス。古代人だ。
彼だけが特別なのはエメトセルクに雑念があったから。
ヒュトロダエウスなら見抜くだろうと。
面白そうに話すフードの巨人ですが、2周目の今回はあの優しげな顔を浮かべながら会話してた。面白がってるトコとか暁月そのままじゃん!w
今日のあと災厄に見舞われる。
ヒュトロダエウスは(いつものように)優しく教えてくれた。
ヴェーネスはゾクッとする推理をまっすぐ言い放つ。
エメトセルクはめんどくさい言い回しが多い(笑)ヒュトロダエウスは丁寧で、こちらの理解を考えながら話をしてくれる。
最初は局地的に始まり。
やがて星全体に及び、終末と化した。
サベネアで始まったアレを思い出す。
ゾディアークの贄となった古代人は全人口の半数に上り。
終末の被害から立て直すため更に半数が贄となった。つまり残ったのは元の人口比で4分の1ってことだ。
十四人委員会は命が育ったらそれを還し、贄となった古代人たちを取り戻すことにした。原初世界や鏡像世界で暮らす命ということだろうか。
一方で新しい世界は新しい命に任せるべき。
それがのちにハイデリンを創ったヴェーネス派の言い分。
そう考えるとハイデリンがこっちの味方なのは納得もいく。
エメトセルクは十四人委員会のひとりですからね。
当初のプラン通りに行動してるだけ。
エメトセルクを知るヒュトロダエウスは彼は真面目だからと言う。
厭だ厭だ言いながら自分でやっちゃうと言う。
その真面目さを利用してたのはヒュトロダエウスじゃないか!w
ヒュトロダエウスの幻影は「残酷」と言う。
どれだけの人がいた世界か分からないけど、今はたった二人。
ラハはアシエンにとっても最もツラいのは孤独じゃないかと言うてた。そこを思いやってあげられるのはヒュトロダエウスだから。
いじる側といじられる側ではあるけれど(笑)彼らは分かり合っている。
「キミのそばには、多分もうひとりいるだろう?」
霊感もあるの!?!?w
凄まじい洞察力には理由があった。
殿下とアルバートの魂は、元はひとつだった。
不思議な色は間違えようがない。
実に「あの人」らしい運命だ。
ここでも少し面白がってるように見えるw
「エメトセルクも彼女には思い入れがあるだろうから」
『彼女』って表現になるわけねw
ヒュトロダエウスはアゼムも知ってたから。
殿下とアルバートからアゼムの魂を感じ取れたんでしょう。
ヒュトロダエウス、アゼム、エメトセルク。
その3人がまさか再び揃うときが来ようとは。2周目に見るとココとんでもなく面白いシーンだぞ!w
あんじぇの初見はヒュトロダエウスって名前すら覚えられなかった。てか覚えるつもりがなかった。通りすがりのNPCくらいに考えてた。
次に出会うのは月だったかな。あのときあんじぇはヒュトロダエウスをアゼムだと勘違いした。それくらい情報整理ができてなかったw
6.0を終えた今見ると、めっちゃ分かりやすい話にまとまってました。
そしてヒュトロダエウスはエルピスで会ったときとちっとも変わらない。古代人の姿をしてても、柔和な笑顔が見えるようでした。
「では、良い結末を」
良い旅を、と言われることは多いけど。
結末と言われるとエメトセルクのことを頼まれた気分になった。エメトセルクにとっても良い結末を、彼は望むだろうから。
なんにせよ、その結末の前に殿下から説教です。
引き続きアーモロートでの情報収集は続く。良い結末を探して。