サブキャラ殿下の漆黒メインクエ記事。
ネタバレになるのでご注意を。Lv78クエになります。
殿下の漆黒はアルフィノルートから始めた。
コルシアは久しぶりに感じる。
アルフィノはヴァウスリーに昔の自分を重ねてる。
ミンフィとお別れしたばかりだけど、彼も十字架を背負ってる。
クリスタルブレイブがなければエンシャントテレポもなかった。
でもエンシャントテレポがなければミンフィが第一世界に来ることもなかった。
第一世界は統合され、原初世界では霊災が起きてたかもしれない。
世界は複雑に繋がって、続いている。エメトセルクの言い分も分かるけど、刹那的と言われようが今を全力で生きるしかない。
新たな光の巫女によってメオルの謎が明かされた。
ヴァウスリーが操りやすいよう罪喰いの身体を食べさせたと。
住民を罪喰いのようにして支配する。
出ていく者がいなかったのは完全に罪喰いになってしまったということか。
珍しく、殿下が拳を握りしめた。
だいじぶ、殴る対象はちゃんと用意されてる。
相手は襲撃を知り準備万端。
奇襲できないなら正面から行くしかない。
先陣を切るのはなにわのヤンキー。
ぶよぶよはウチがしばくって決めてたかんね!
ゾーンとソーンみたいな道化コンビ。
も少し絡みがあると思ってたけどあっさりだった。
何度目かのランジートが立ちはだかる。
この男の境地はどう言えばイイんだろう。諦めたのか、達観したのか、投げ出したのか、逃げたのか。
すでにサンクが答えを突きつけたから。
殿下でトドメ刺しておいた。
道化コンビといい、こっちもあっさりだった。
ぶよぶよは錯乱して逃げてった。
世界をやり直すとか言うてたけど聞き流した。
「大罪喰いヴァウスリー」はグルグ火山へ。
念願のふるぼっこタイムや!
んが、アルフィノが待ったをかけた。
ぶよぶよ追う前にユールモアの民を助けさせて欲しいと。
相変わらず・・・、甘ちゃんだすね~w
誰かを助けることに許可がいるなんて話聞いたことないぞ。
それでこそアルフィノだ。
アルフィノはずっと甘ちゃんでいてくれ。
光を、希望を見せ続けて欲しい。
幸い闇の戦士は間に合ってますので。
ぶよぶよの処刑は延期だ。
ない首すくめて震え上がって待てや!
ライナとアルバートの件も忘れてねえかんな!
手当てなど終わりまして。
厄介なのはユールモア市民への対応だ。
「ここは、私に任せてほしい」
え、他に適任いないよ、なに言ってんのw
サンクとウリ公は口下手だし、ヤ・シュトラとアリゼーはトドメ刺しちゃうでしょw
アルフィノ必殺の演説して、アルフィノのテンパードにしちゃえ。
こゆ役回りさせると右に出る者がいない。
なんて頼りになるんだ。どこか遠い世界で「立派になったなー」と目を細めてる槍担いだエレゼンが目に浮かんでしまった。
甘ちゃんは甘いだけじゃない。
今のアルフィノは言うべきことは言う強さを持っている。
あなた方の行いを問うのは良心とこれからの歴史、未来だと。
それでも生きてほしい。
ここからまた、歩き出してほしい。
この世界はもう誰も失うべきじゃない。
甘ちゃんは優しいのだ。
その優しさに市民が応える。
アルフィノたちに報いることで最初の一歩を踏み出すと。
ヴァウスリーを追う手段を訊くと、昇降機を動かせば近くに行けるという。昇降機はしばらく動いてなくて、専用のタロース(またかw)が必要らしい。
混乱してたからか。
小難しい話になって聞き流してたか。
虚ろだったチャイ夫人が「タロース」に反応した。
なんか急に目がランランとしてるんですが!w
タロースに心当たりでもあるんか。
「はい、はいは~い!」www
先程までの空気はどこへやら。ひとりテンション上がってる夫人。
チャイ夫人の特技は空気を読まないところであるw
まさかの旦那が例の跡取りだった。
アム・アレーンで聞いた人物その人だったw
しかし旦那はタロースから離れてもう長い。
動かせるかどうかは分からないと、不安げな様子だ。
そんな顔で見られたらwww
やるしかないチャイ旦那であった(笑)
良かったなアルフィノ。
お前の手柄だぞ。でかした甘ちゃん。
タロース復旧に取り掛かる。
「なーんて、案外覚えてるじゃないか私ぃ~!」
さっきの及び腰はどこへ!w 夫婦揃ってこの人たちは・・・w
いいから仕事しろよ・・・w
最後の大罪喰いへの足がかりを得ることができた。
ちなみに手前の足し算クエであたふたしてたのは内緒である。
昇降機は20年以上動いてなかったらしい。
光の属性は停滞を意味する。闇は活性化を意味する。闇の戦士の到来で、この世界の止まってた時が動き始めてる。
ユールモア市民もまた歩き出した。殿下もこのまま進もう。
崖の上ではあの種族が待ってるはずだ。挨拶の練習しとかなきゃねw