アム・アレーン西側は線路が特徴的です。
いつか列車に乗りたいという夢を叶えてドラえもんよしだ。
サブキャラ殿下の漆黒メインクエになります。
ネタバレになるのでまだの人はご注意を。Lv76クエとなります。
レイクランドを襲った罪喰い撃破後。
遅刻したアシエンを交えて作戦会議となります。
コルシアは大罪喰いの情報ナシ。
アム・アレーンも収穫は薄く、次の行き先が決まらない。
するとミンフィリアが口を開く。
罪喰いが光を放つなら。
光の巫女は居場所を感じ取れると。
自分のような半端者じゃなくて、
本物の光の巫女、ミンフィリアなら・・・と。
妹の意図を察して驚く姉。
お姉ちゃんとして、認められない。
ナバスアレンに行けば彼女を呼び戻せる。
そこで自分と入れ替わると。
サンクも認められない。
それすなわち、ちいさなミンフィリアの消失を意味する。
ミンフィリアはサンクへの想いを口にする。
サンクがミンフィリアを護ったように、彼女もサンクを気遣った。一方通行の愛情ではないのにすれ違ってしまう父娘。
父娘の微妙な距離感をぶち壊す冷静な講義ありがとうアシエン。
てめーはあとで体育館裏に呼び出して説教な。
とはいえ、どちらかのミンフィリアを選ぶことになる。
そんなもん選べないの分かってるから、サンクもこれだけ苦しんでる。
愛情か、とつぶやくエメトセルク。
茶化してるようには感じなかった。古の人にも愛情はあっただろうし、今は知らんが過去にはエメトセルクも持っていた感情だろう。
ともあれ他にアテもなく。
一行はナバスアレンを目指すことに。
ミンフィリアに残された時間は少ない。
どうしたらいいの・・・。
ここでフルシュノの名前が出た。
アリゼーもサンクから父親を感じてるようだ。
そして毎度の講義はゾディアークとアシエンについて。
彼らはテンパードではないけれど、引っ張られてはいるようで、アシエンが闇と呼ばれるのも引っ張られたゆえの行動がそう見せると。
コイツは真面目なんだかフザけてんだか分からねえ!w
やめた方が・・・って言っちゃった。
言っちゃいけないかもしれないけど言っちゃった。
気丈なミンフィリア。
こっちはこっちで強がってんだか分かんない。
どうしていいか分からないまま、アム・アレーンに着く。
ああ・・・、この映像でたくさんのことを思い出した。
ミンフィリアのSSをたくさん撮ったっけ。
光に狂った空の色と、今にも消えちゃいそうなミンフィリア。
どのシーンも切なくて、胸が苦しくなった。
そして当時の覚悟も思い出した。
蒼天でミンフィリアを見送ったときのサンクの表情を見て。この物語はみんなが見たいハッピーエンドは用意してくれないって覚悟した。
エンシェントテレポから順次暁のみんなを救って、当然ミンフィリアも救うことになるって思ってたらあんなお別れになって。
以来この物語にはご都合主義がないんだって理解して、覚悟した。
今回も、ふたりのミンフィリアが救われることはきっとない。
エメトセルクが言うように、どちらかが残る。そしてどちらかが消えちゃう。
今にも消えちゃいそうな後ろ姿を見て、あのときの覚悟を思い出した。
ズーンズンから「きっぷの良い」お姉さん扱い!w
あの買い物は伝説になったらしいw
ナバスアレンを目指し聞き込み。トロッコを狙うことに。
線路に向かうと小者が釣れた。
戦闘になると頼りになるサンク。娘には無力。
小者たちはウリエンジェを怪しんでるw
敏腕まじない師ともw
敏腕まじない師でもイイんかい!w
ラケティカで殿下がクポーッて叫んだときといい。
最近すっかりサンクがツッコミ担当w
ここらからウリエンジェがボケ始めるかもしれないw
トロッコに乗ってナバスアレンへ。
そのトロッコがどうにも動いてくれないようだ。
まずはこのもふもふの事情を探るしかない。
ナバスアレンへ進みたいような、進みたくないような。
ちいさなミンフィリアから目を離さないようにしよう。