霧の中を走るとAモブに遭遇。
スカラのラスボスに似ててカッコ良い。
サブキャラ殿下の漆黒メインクエ。
ネタバレになるのでご注意ください。記事タイトル通り、イル・メグ辺りのクエストとなります。
こんなシーンあったな~なんて思いながら。
幻術で迷子になった一行は術者であるピクシーと接触を試みる。
そして始まるお使いラッシュw
3つ同時に出たけど全部簡単。お使いのプロなめんなw
サブクエに夢中だったりしてw
わたしビーバーと草人がごっちゃになってて、どっちも姿を変えられちゃう話で混乱しませんか!?わたしだけでしょうか!?w
1回ちゃんと整理しようと風脈クエは最後までやりました。全部見てもビーバーがどゆ存在なのかよく分からんかった・・・w
すったもんだあって(本当にすったもんだあった)フェオ降臨。
3回も白チャ入力させるってなかなかですww
その上でプンスコしてるし!w
イル・メグ入りからずっとスタンバイしてたそうな。健気だなw
プンスコしながらも結局出てきちゃうのがこの人のかわいいところw ツンデレ目指すもツンに徹しきれないのだわっ!
プンスコどころか激おこ!w
殿下だと目線が低くて優しい絵になりますw
にへら笑いするしかない殿下。
このシーンはららのほうが楽しいですw
一方ご立腹の愛弟子。
愛する師匠に馴れ馴れしいフェオにプンスコしてます。
「小さい頃の君を思い出す」
見事に地雷のど真ん中を踏み抜いた兄。
こっちも激おこ!w
アルフィノそろそろ覚えろよ・・・w
フェオがピクシーたちを説得してくれる。
あれは私のものだと。殿下はフェオのものなのかw
鞄の中身をブチ撒けると脅迫!w
「ええぇ・・・」
殿下イイ表情してます!w
リテイナーからの脅迫とは面白い。
殿下も普段はあんじぇのリテイナーですけど。
冷たくて硬い鉄とか(笑)よく分からない入れっぱなしの何かとか(笑)誰もがギクリとするセリフがお見事!「あるあるネタ」は楽しいよね!w
そしてイル・メグが真の姿を現す。
エリア名を記事タイトルにしたことあったかな。
イル・メグは少し特別ですね。そもそもの景色が好きですし、メインで来るとココは特に情報量が多い気がする。
レイクランドでは大罪喰いを倒して光の氾濫の影響から闇を取り戻し、本来あるべき姿が現れるわけですが。
イル・メグは手前でピクシーの幻を見せられるという二段構えです。
現れたリェー・ギア城の美しいこと。
フッブート王国の跡地を支配するピクシー族がいて、迫りくる謎の生命体ビーバーがいて(笑)更にはン・モゥ族とフーア族もいる。
ひとつのエリアにこれだけの種族が混在するのも珍しい。
BGMも大人気のティターニア討滅戦があり、アマロまで暮らす地域。ピクシークエで長らく通うことになる地域でもある。
そしてストーリーでも重要なタイミングになると昨夜改めて思った。
ウリエンジェと合流できました。
これで残すはラケティカのヤ・シュトラのみ。
ついにウリエンジェの見た予見が語られる。
「第八霊災」についてです。
黒薔薇戦争で暁も殿下も倒れる。
エーテルの流れを止める毒というより魔法に近い黒薔薇は光(停滞)の力が強くなった第一世界の影響で威力を増した。
ファンタジーによくある光と闇という設定ですが、14では停滞と活発に置き換えられるのが興味深い。漠然としたイメージに意味を持たせてる。
第八霊災が語られるタイミングでありつつ。
ミンフィリアについても語られる。
イル・メグに集中しすぎ、詰め込みすぎじゃないかと思うほどのボリューム。実際に行動を起こしてないのに情報が激しく流入してくる。
イル・メグという地では様々なドラマが描かれている。特別な場所です。
ここ座れるんですよ。
このタイミングでしか撮れないSS。
あんじぇでも撮影してました(笑)
第一世界での戦いは霊災を止める戦いとなる。
アシエンが絡んでくると予想し白聖石を準備したウリエンジェ。
彼はこれを精製するためにイル・メグに滞在してたんだとか。
そしてサンクからアム・アレーンの出来事が語られる。
小さなミンフィリアと共に光の氾濫を食い止めた地を訪れたとき、オリジナルのミンフィリアが現れたんだとか。
今もミンフィリアを諦めてないサンク。
彼の時間はあのとき止まったままのような気がする。
蒼天パッチでミンフィとお別れしてから単独行動が多くなり、マトモに話す機会もなかったけど、ずっとあのときのことを引きずってたと思う。
止まってた時が動き出せば、あのときと同じくミンフィを救おうとするのは当然だ。サンクにとっては昨日の続きのように感じられたかもしれない。
一方ミンフィはこっちでもいろいろあった。
100年の時が過ぎてるわけで、歴代のミンフィリアと不自然な形ではあれど同じ時を過ごしてきた。
彼女たちは本当の名を呼ばれることさえない。
いつも誰かを気遣う優しいミンフィ。殿下はミンフィが大好きだ。
サンクの気持ち、よく分かる。
あんじぇはミンフィがそうでもなかった。
頼りない上司くらいに感じてた。あんじぇ自身がこの世界に来たばかりで不安だったこともあり、ミンフィリアには導き手としてどっしり構えてて欲しかった。会ったことないけどルイゾワさんのように。
でも状況を整理して進む2周目では180度見方が変わり、自国の問題も暁頼みの三国グラカンに苛立ち、クリスタルブレイブに巻き込まれるミンフィに同情し、頼みの綱のクルルもバル島消失で行方不明となり、ミンフィに寄り添いたかった。
最大の味方であるはずのサンクまでミンフィと距離を置いてた時期。
ひとりぼっちでいろんなもん背負わされてると思った。
やっと再会できたと思ったらまた、ひとりぼっちで第一世界に旅立った。
殿下は激怒してた。ただただ納得いかねえと思った。
でもミンフィは幸せだったと言う。サンクはもっと平凡な幸せを掴んで欲しかったと思うし、殿下もそう思ったから、今もミンフィを救えないかと考える。
もし小さなミンフィが戦いに疲れ全てを投げ出したいと願ったら。
心ごと成り代わってすべての宿命を受け止める。
もしこの子が自分の脚で進むことを選ぶなら。
すべてをこの子に託しましょう。
まだこの子は選ぶこともできない。
まだ何も知らないから。
だから見守って欲しいとサンクに願う。
サンクにはキツい、キツすぎる。
自分だったらどうするだろうと考えれば考えるほどキツい。
ここに来ればまた会えるそうだ。
決断のときがきたら再び来てと言われ、別れた。
このときのことを小さなミンフィリアには伝えてない。
まずは小さなミンフィリアが世界を知ることから始めるしかない。
幸い今の第一世界にはもうひとり光の加護を持つ者がいる。
いいだろう、ケツは殿下が持っちゃるけん!
小さいほうも大きいほうも殿下がなんとかしちゃるけんね!
大好きなミンフィへ、せめてもの恩返しだ。
今もサンクに遠慮気味のミンフィリア。
ウリエンジェには甘やかされてるようですが(笑)
殿下も妹認定しましたので甘やかしていきます。
本を読んで、いろんな景色を見て、たくさんの人と出会って、世界を知って、いつか自然に決断できたらイイ。
殿下もそうして旅を続けてきた。いろんな景色見て、たくさんの人と出会って、たくさんの想いを背負ってここまで来た。
背中の荷物が重い殿下に比べ、ミンフィの荷物はまだスカスカだ。
もりもり詰め込んでやろうじゃない。想い出でぎゅうぎゅうにしてやる。
鞄の空きを確認しておけ。パンパンならフェオを呼べ(笑)