サブキャラ殿下の漆黒メイン記事です。

ネタバレになるのでご注意ください。漆黒最初のIDとなるので漆黒メイン前半終わってれば読まれても問題ないかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

双子ルートが終わり公が情報をまとめる。

「大罪喰い」という存在がここで明かされる。罪喰いたちのボスであり、これを倒せば周囲のエリアをあるべき姿に戻せる。

 

つい誤解しそうですが、ここノルヴラントはミンフィによって光の氾濫から守られた場所であり、夜さえ来ない現状はおかしな状況と言える。

世界の9割が飲み込まれれば全てがおかしくなったと勘違いしそうですが。

 

ミンフィが守ったこの地を正常な状態に戻すには大罪喰いを倒せばイイ、というのが公の出した結論らしい。それが結果、原初世界を守ることになると。

 

 

 

いつもの説明が始まりました。

毎回FF7のコスモキャニオン思い出すw

 

 

 

エーテルの偏りについてレクチャー。

第一世界なら光の属性が強すぎてバランスが悪い。第十三世界は闇の属性が強すぎて崩壊したと聞く。

 

鏡像世界のバランスは原初世界に影響を与え、霊災を引き起こす。

第一世界で光が強い状況は原初世界にとって悪影響を及ぼすから大罪喰いを倒して健全にしよう、ということですね。

 

 

 

ただ大罪喰いはある特徴を持ち、倒せずにいた。

それをクリアするのが殿下の存在とか。

 

 

 

殿下の何が必要か聞く前に緊急事態。

近隣の村が襲われてる。

 

 

 

やっと暴れられそうです!

ヒラの今回は踊り子ライナが参戦!

 

 

 

テスリーンともお別れできました。

どうしようもないなら彼女が被害を広げてしまう前にアリゼーが倒したほうがマシってことで気持ちの整理をつけよう。

 

 

 

漆黒からIDボスに字幕が出る。

そして流れ出す「貪欲」。初めて聴いたときピンと来なかったけど、今は鬨の声よりも大好きだったりする。テンション上がんねん!

 

 

 

ちんでもうたがなあああwww

マラソン中もSS撮影に余念がない殿下。

 

 

 

リトライで圧勝。

倒れた大罪喰いが光を放出する。

 

 

 

この光が次の大罪喰いを作ってしまうようだ。

そしてそれを食い止めることができるのが光の加護を持つ殿下。光の加護って言葉久々に聞いたわ。ハイデリンの声聞いてないな。

 

 

 

殿下が光を吸収していく。

 

 

その力を空に向かって打ち上げると。

 

 

光に満ちた空が割れ。

 

 

闇が現れた。

 

 

 

クリスタリウムにも夜が訪れる。

 

 

「闇の戦士が、現れたんだ・・・!」

 

 

ああ、そうか。

ライナもみんなも、夜を初めて見るんだ。

 

おとぎ話でしか夜を知らなかったんだ。

 

 

 

水晶公はこのために殿下をこの地へ召喚した。

彼にとって光の加護は切り札だった。

 

 

 

幽霊が気になる・・・。

 

 

 

アリゼーが興味深いツッコミ入れてた。

公がクリタワを召喚したときまだ街はなかった。クリスタリウムの民を救いたいという願望は順番がおかしい。

 

公が命を賭けてまで願うもの、最初のキッカケはなんだったのか。

 

 

対して水晶公の答えは。

救われてほしい人がいるのだ、と。

 

 

「その人の未来を繋げるならば・・・

私は、世界ひとつ、救ってみせる」

 

 

自身を老人と言う水晶公。

 

公が救いたいのはアルバートのことだと思った。

これだけのことをできる魔法使い。マトーヤ以上の長寿でもおかしくない。となればアルバートたちの時代を生きてたかも。

 

ともあれ、公の正体も救いたい人も今は後回し。

闇を取り戻したことでハルリクの症状を食い止められるかもしれない。テスリーンのような被害者を出さずに済むかもしれない。

 

あのときの気持ちを忘れず、背負った想いを忘れず進んでいこう。

 

 

 

そんな口とんがらせなくてもw

君の師匠はデリカシー心得てるから!w

 

弔うアリゼーを残しクリスタリウムへ戻る。

 

 

 

酒場のウェイトレス、サイエラさんからロールクエ情報。

巷で話題のはぐれ罪喰いはアルバートの仲間の姿をしているそうな。こちらは漆黒終盤で一気にやっつけます。

 

 

 

宿屋にて休憩。夜空を眺める。

宿屋の大きな窓はとてもイイ演出になってる。

 

 

 

「今度はお前たちが闇の戦士か・・・」

 

 

いきなり入ってくんなよw

 

 

双子を指して。

「あいつらとは、もう組んで長いのか?」

 

組むって表現が好き。アルバートのこゆトコ好き。

彼は殿下だけじゃなく、殿下の仲間のことを気にしてる。彼にも仲間がいて、彼にとって仲間は大切な存在だったから、きっと自然なことなんだ。

 

殿下と双子は組んでまあまあ長いぜ。

あんじぇとくまとじゅじゅは組んでからめっちゃ長いぜ。

 

 

 

「さまよいながら、うんざりしたんだ。

仲間を失うのも、あいつらが最期に遺した想いさえ、

悪と踏みにじられるのも」

 

世界を救おうとしたはずなのに、仲間さえ救えなかった。

なんのための旅だったのかと、アルバートは今も世界を彷徨いながら考えてる。そしてもう諦めちゃったように見える。

 

そして「お前はそうなるなよ」と、忠告してくれたんだと思う。

ベタな言い方だけど、仲間想いのイイやつだ。

 

任せろ、仲間が遺した想いは殿下が拾っちゃる。

お前と仲間の無念も晴らしちゃる。ついでに世界も救っちゃる。

 

 

 

白衣の少女が映し出された。

 

あんじぇのときは誰だか分からなかった。

今回は全身に鳥肌ぶわー!でした。2周目最高です。

 

 

 

一方その頃、ど天然は味方を殺しかけてた(笑)

おいテメー何してくれてんねん!w

 

 

 

ど天然竜騎士がガイウスと遭遇。

察しのいい狩人と察しの悪い竜騎士が遭遇w

 

 

 

ららーずに怯えるエスティニアンwww

ららーずへの評価が高いw

 

 

詳しくは漆黒秘話を読みましょう!w

 

 

 

黒薔薇の説明が興味深い。

化学兵器とか生物兵器を連想したけど、魔法に近いらしい。エーテルの循環を強制的に停止させるものだとか。

 

なんとなく第一世界の話とリンクするように感じた。

エーテル、属性、バランス、話が繋がりそうで、繋がりませんww

 

切れ者と天然コンビはガレマール帝都魔導城に乗り込むらしい。

特に天然のほうは頭がアレだけど戦闘力はハンパないので二人で帝国滅ぼしそうです。主役の仕事残しておけよな!

 

原初世界のことはこの奇妙なコンビに任せるとしよう。

殿下は第一世界に集中。大罪喰いを倒しゃイイって目的もシンプルになったので集中しやすい。脳筋にはありがたい。

 

大罪喰いを倒せるのは殿下だけって話は蛮神を想起させ、なんかまたいいようにこき使われてるような気もするけど。

今回は殿下自身がアルバートたちの汚名を返上したいという目的がある。

 

また体のいい助っ人みたいに感じるけど、Win-Winってことにしよう。

それが原初世界を救うことになるのだから。エスティニアンたちは勝手に生き延びそうなので放置だけど(笑)ららーずを救うのです!