暁月メインクエ、ネタバレ記事です。
まだの人は読まないように。
らはくん元気になりましたw
こうして見るとかわいい弟猫ですが。
生きてる年数考えると複雑な気持ちになるw
ゾットの塔終わりのラザハンパートになります。
塔を破壊したことでヴリトラからの謝礼。
護符を必要なだけもらえそうです。
これを使えばエオルゼア各地の塔を攻略可能。
うちのボス、ナナモさまにも届けないと。
けどシャーレアンの問題は片付かないんだよなー。
そいえば鱗の出どころについて言及なかった。
ヴリトラの鱗だったってことか。献身的な七大天竜だ。
土地や民が傷つけられる痛みに比べれば。
太守としてそこまでの想いだとは。なぜそこまで。
あんじぇとエスティニアンとイゼルと共に。
竜詩戦争を駆け抜けたアルフィノは感謝も大きい。
ヴリトラはヒトとの付き合いが長すぎたようだ。
兄、ニーズヘッグの気持ちに寄り添えなくなるほどに。
本当はイシュガルドとフレースヴェルグたちの関係もこうなるはずだったのに、ヒトの裏切りによってああも長く戦い続けることになってしまった。
成功事例であるラザハンの存在をイシュガルドは知っていたんだろうか。
もし知っていたなら、一体どんな気持ちになっただろう。
このヒトも、複雑な気持ちかもしれない。
少なくとも「竜騎士」が必要ない世界となるわけで。
終末に対し意見を求めると、ミドちゃんの話をしてくれた。
双子のママといい暁月は素敵な導き手が多い。
ミドちゃんがこの星に移住した理由は「最後に残った希望」だったとか。
ハイデリンが屈さぬ限り、竜の未来も切り拓けようと。
フルシュノにヴリトラと鍵を握るキャラは多いけど、行き着く先はハイデリン。
でもフルシュノはそのハイデリンの思惑を知ってそうでもある。
あんじぇ1人が呼び止められた。
どうやらミドちゃんとのことをご存知で。
ここは別件のネタバレなので割愛。
あんじぇの悲しげな表情が印象的でしたが。
ヴリトラの言う通りなんとかなると思ってる。
ヴリトラは更に続ける。
君は運命と力を引き寄せすぎている。
君を中心に渦巻く熱が君のそばにいる者を燃やし尽くしてしまうと。
シヴァの想いを護ったイゼル。
ウリエンジェとエオルゼアを護ったムーンブリダ。
リセとエオルゼアを護ったパパリモ。
ノルヴラントとリーンを護ったミンフィリア。
そして、イシュガルドとあんじぇを護った我が友オルシュファン。
あんじぇにとっては護りきれなかった人たち。
どの出来事も悔しさを強く覚えてる。
ヴリトラは更に続ける。
「・・・・・進むのなら、護り抜け。
それこそがいつか必ず、君自身の力となり、希望になる」
双子が心配で様子見に来てくれたw
了解ヴリトラ、護り抜くよ。ママとも約束したしね。
ニッダーナもなんとかする。デートしなきゃいけないしね。
「戦いの先に、君と、
君が護った者の笑顔があることを願ってるよ」
不思議と変なフラグだとは思わなかった。
素直に受け取っておく。ありがとう、偉大なる七大天竜よ。
FF14は不思議なゲームだと思う。
昔書こうと思って書かなかったテーマだけど。
14は勇者や王家に生まれて世界を救う物語じゃない。
旅の最初、チョコボキャリッジに揺られてると毎度のじいさんに尋ねられる。
ウルダハに行くのはなんのため?って訊かれたんだっけかな。
富を求めて、名声を求めて、強さを求めて、そんな選択肢が出たと思うけど、RPGの主人公らしい回答がなくて戸惑ったのを覚えてる。
つまりあんじぇは最初から世界を救うために旅してたわけじゃなくて。
旅の途中で世界を救うことになり、救いたいと思うようになる。
クエストだから世界を救うわけじゃなくてw
いつの間にかこの世界が好きになり、救いたいと願ってる。
双子を護りたいと思うのも、ニッダーナを護りたいと思うのも一緒。
物語の中で勝手にそう思わせる魔力が14にはある。
旅の途中で出会う人々と交流して、いつしか自然と護りたいと思わせる。
護れなかったときは悔しくて泣くし、護れたときは嬉しくて泣く。
暁月でも護りたい人がたくさんいる。クルルに始まり双子も、エレンヴィルも、マトシャも、ニッダーナも、ヴリトラだって、イイやつだから護りたい。
誰かに頼まれたから護るんじゃなく、護りたいと思うから護るのがFF14でしょう。
ウルダハで待つ姐さんを護るためにも、この世界を護るのです。
もう犠牲は勘弁。あんな別れは二度したくないから、猫は全力を尽くすにゃん。
・・・・とかアツく誓った僅か数分後のこと。
ラザハンのエーテ開放できなくて猫は泣いていた。
ユールモアでも同じパターンだったでしょ!w
またここまで自力で移動するのツラいにゃん!w
できれば楽ちんな移動手段で世界を救いたいにゃん!w
今夜はラザハンのクエ残らず片付けてから週課しよw