フェンリルが飛ぶと雪が降る。
美しい。さすが100万MGPであるw
じゅじゅは白魔AF4(離席中
ヒラロールクエでぼりょぼりょに泣いたらしい。
わたしも泣いたなー。あれは泣くよね。
昨夜落ちる前、姐さんに旅の報告。
一晩中よそ見せずメイン進めたの初めてかも。
レベルレもフロントラインも行かず、ひたすらメイン。
止まらなかった。おかげでブログはネタバレのみw
くれぐれも漆黒まだの人は読まないように!!
ロールクエでのクリスタルから話は広がる。
お前の仲間に会えたよって、報告できて良かった。
「お前を必ず、この旅の終わりまでつれていく」
ふっきれたアルバートの言葉は心地よく、心強かった。
アーモロートに到着。
古代人たちが暮らしてた都市。
災厄によって失われた世界。
エメトセルクの魔力で幻として蘇る。
FF10のティーダが住むザナルカンドもそうだった。
街そのものが祈り子たちに召喚された存在。
ザナルカンドより不気味な場所だった。
終電終わりのオフィス街みたいなゴーストタウン。
聞き込みで様々な情報を得た。
ここはアーモロートが滅ぶ前日のようだ。
14人委員会なるものがあり、議長ラハブレア、調停者エリディブスを筆頭に対策を練っている最中。反対派が1人いて離脱するらしいという話題も。
14人委員会の決定は創造魔法でゾディアークを創り出し、災厄を乗り越えるというもの。
創造魔法はイデア(FF8の魔女じゃなく『概念』を指すらしい)によって万物を創造するものであり、蛮神召喚に似ている。
体内エーテルが豊富な古代人ですら己を犠牲にして成し得た業で、なりそこないの現代人がそれをやろうとすると周囲のエーテルまで枯渇させてしまう。
新生から始まる蛮神討滅戦を思い起こせば、新生エリアの景色を思い起こせば、いろいろ辻褄が合ってくる。どんだけ長い伏線だ。
待合室の景色が気に入った。
静かで厳かでイイ場所だと思った。
あんじぇにも大きいベンチw
ちゃんとカットシーンが用意されてたw
隣に座った古代人(の幻影
トトロのバス停思い出しちゃったw
ヒュトロダエウスからの話は興味深かった。
半数の古代人を犠牲にしてゾディアークを召喚し災厄を乗り越えたものの、世界は荒廃し、立て直すには再び古代人半数の命を捧げることになった。
14人委員会の方針はこうだ。
やがて世界が元通りになったとき、その時代に生きてる人々をゾディアークの贄として捧げ、手前で贄となった古代人を取り戻すと。
だがそれをよしとしない勢力もいた。
新しい世界は生まれくる命たちに委ねるべきだと。
彼らもまた創造魔法を使いハイデリンを生み出す。
やはり命を代償として。つまり反対派もまた生き残ってない。
ヒュトロダエウスはアルバートを見つけた。
彼(?)曰く、彼にしか見つけられないだろうとも。
同じ魂を持ち、分かたれる前の世界では同じひとりの古代人だったであろうという話はこれまでの話の流れで想像してた通りだった。
元になってた人物にも心当たりがありそう。
エメトセルクも知ってる人物だとか。
14人委員会を抜けた人物がそうなんだろうか。
情報も出揃ったところで決戦へ向かう。
ここでも絶賛気怠そうなエメトセルク登場。
減らず口も変わらず、飄々としてる。
何をしに来た?と問われれば。
かわいい弟を奪還しにきたと応えるにゃん。
ついでにテメーも説教してやるにゃん。
アルフィノは今日も正論を吐く。
昔と違い、今は自分の言葉として語る。
大切な人を守りたい気持ちは古代人と一緒だと。
「同じでなど、あるものか」
初めてエメトセルクが感情を顕にした。
静かに先生と生徒としての授業は楽しかったが。
感情をぶつけ合う会話もできるじゃないか。
まあ最後は拳で決着つけるわけだがw
ぐらはが待っている。引くわけにはいかない。
終末幻想アーモロート。
終末を迎える前日のアーモロート。
幻想によって作り出されたアーモロート。
道中ではエメトセルクからアーモロートがどのようにして滅んだか語られる。
古代人でも止められなかった災厄。一体どんなものだったのか。
星を見下ろす天空にて、降り注ぐ隕石が確認できる。
まさに終末、こうして世界は1度滅んだんだ。
ストーリー盛り上がってるのでフェイスは割愛w
タンクで戦う分には難易度低めでしたw
クリア後、ガンブレAF4揃い踏み!
ここ落ちて遊べます!
遊んでる場合じゃないけど!
エメトセルクが待ってますゆえ・・・・。
オリジナルアシエンを前に歯が立たない。
それでもご主人さまは諦めが悪い。
アルフィノは身を挺して妹をかばう。
古代人だけじゃないんだぞエメトセルク。
ふらふら立ち上がるあんじぇ。
もう限界が近い・・・・。
ウリ公が助けてくれる。
ハニーも援護してくれる。
今を生きる人々も大切な人のため身を投げ出すんだ。
今の世界を救おうとする気持ちは変わらない。
だがそんな想いもエメトセルクには通じない。
なりそこないが語るな!と、一蹴する。
あんじぇは限界を迎えた。
罪喰いとなり第一世界を滅ぼし、原初世界と統合。
第八霊災を起こせばアシエンの狙い通り。
それでもサンクは諦めない。
あんじぇを救う隙を作り、娘に託す。
立ち上がるリーンに向け・・・・。
エメトセルクの一撃が放たれる。
なんもできねえ・・・・・・。
「負けないで」って、言われちゃった・・・・。
いつも遠慮気味で他人の心配ばかりしてたリーンが「お願い」を口にするなんて。
びっくりして涙が出ちゃった。それくらい負けて欲しくないんだ。
ヤバい、こりゃ負けらんねえぞオイ・・・・。
オルシュファンに始まり、負けられない理由が増えていく。
「わたしは」あの変態にも誓ったんだ。旅を最後まで完遂するって。
ただ仲間が次々倒れ、自分もぼりょぼりょで、ここまで追い込まれたのはウルダハを逃げ出したあのとき以来じゃないだろうか。
あんときはオルシュファンが手を差し伸べてくれたけど、今回もそうそう都合よく少年漫画みたいに助けてくれる救世主が現れたりは・・・・・。
ああ・・・・、今回も心当たりあったわ・・・・w
ミンフィは、ミンフィリアは、これを予見してたんだろうか。
この瞬間のためにアルバートを連れていかなかったんだろうか。
「・・・・・・・・・・なあ。
あと1歩進む力があったら、この世界を・・・・・」
「すべての世界を、救えるか?」
愚問だぜアルバート。
「なら・・・・・魂こと、持っていけ!」
ありがとうアルバート。
気持ちも魂も受け取ったぜ。
ミンフィリアもありがとう。
おかげでワンチャンもらったぜ。
華麗にふっかあああっつ!!
眩しいか!眩しいだろ!!
3分前のあんじぇより172%パワーアップ!!
戦闘力倍増!イケメン度は3倍や!!
「世界はまだ終わらせない。
冒険はどこまでだって続いていく・・・・!」
説教の時間だ!!!
彼の目には「誰」が見えてるんだろう。
幻影を振り払うかのようなエメトセルク。
「オリジナルあんじぇ」とは一体何者なのか。
ぐらは!!生きてたあああ!w
お前もぼりょぼりょじゃないかw
でも生きてりゃALLおk!
「7つ」の魔法陣が浮かび上がった。
ここまで散々アルバートや暁やぐらはで盛り上げといて。
最後の最後で「7人の仲間」を召喚する手助けをしてくれちゃう。
憎い、憎すぎる演出だぞ吉田!!フルPTばっちこいや!!
ミンフィ、アルバート、暁メンバー、ぐらは、みんなから託された。
最後を決めるのは冒険者である自分たちだ。
決着をつけよう、エメトセルク。
お前もそれを望んでるんだろう?
長かった戦いも、長かった伏線も決着だ。
ここで「名乗る」のか。
あんとき教えてくれなかったのにw
「ハーデス」、それがお前の名か。
後先どうなるかなんて分からない。
後先のことは後先になってから考えるとしよう。
今は目の前の男だけ。最後の戦いが始まる。