龍桜音（りおん）のブログへようこそ 
唐津からバスで天神日銀前に到着し
ホテルの場所を地図で確認すると
直進するだけで着くようでした 
本当は博多駅近くのホテルを予約していたのですが
前日に電話で
ダブルブッキングしたので
中洲の系列ホテルへ変更できませんかと言われ
快諾しました 
直行でホテルへ行くのはツマラン、、、ので
冒険の旅へ出てみました
煉瓦造りの洋館と古い鳥居のコラボを目にし
お参りさせていただきました 
鳥居のなかに入ると
にゃー殿（猫）が落ちてました、、、
水鏡神社
境内の至るところに梅のマークが、、、
私は裏側から入ったようでしたが
表側の鳥居の扁額は天満宮となっていました
水鏡天満宮（すいきょうてんまんぐう）が
正式名称のようです
あっ 
ここって中洲だけど、天神ともいう、、、
ここって中洲だけど、天神ともいう、、、福岡市天神の地名は
菅原道真公（天神さん）を祀った事が由来のようです
水鏡天満宮の名は
大宰府に左遷された道真公が博多に上陸の際
四十川の水面に映るやつれた自分の姿に
嘆き悲しんだ事が由来のようです、、、 
でも今は、学問の神様ですよ
受験生はみんな、あなたを頼ってます
受験生の他にも、あなたのファンは沢山いる
安心して 
お幸せに 愛されてますよ、道真公 
お幸せに 愛されてますよ、道真公 ゆっくりと時間が流れているような良い神社でした 
さて、そろそろホテルへと歩き出すと
リコッタチーズパンケーキの誘惑が、、、
朝4時過ぎにバナナ2本食べてから
何も食べていなかったので、誘惑されました〜 
美味しかった〜〜〜
今度こそはとホテルを目指し川沿いを歩いていると
鏡天満宮（かがみてんまんぐう）を見つけました
ななめ〜 すみません
こちらの由来は
道真公が福岡上陸の際
自らの姿を映した鏡が奉納されているそうです 
（水鏡ではなく、こちらは鏡）
他にも
唐に渡る船の発着場所の跡地だそうです
小さなお社に歴史的情報がてんこ盛りの
きれいで可愛らしいアクセス抜群の神社でした
オルタナスさんとともみさんもご参拝なさったそうです
↓ ともみさんのブログです
ホテルはこの神社のすぐ近くでした 
さて、次回は中洲の夜編
初めてのお相手になり、警察と対面する編です
それでは、今日も天の愛に包まれ、
安心してお過ごしください 