思い出しますね・・・ | 癌も卒業✌︎次は母親卒業する日まで

癌も卒業✌︎次は母親卒業する日まで

2015年5月に胃癌手術を行い、ダンピングは毎日ありますが、元気に生きています。
1016年10月主人は、難病指定の潰瘍性大腸炎になってしまいました。
しかし2人で病気に絶対負けないと思う気持ちで、子供達が旅立つ日まで親として頑張ります。

堀ちえみさん、日を追うごとに回復されてるみたいですね。良かったです。

芸能人の方が癌になり、ニュースを見る度に自分の手術をした日の事を思い出しますね。

あの苦痛は人生で1番の苦痛でした。
痛みは勿論、体の中に管が入っていて1人で寝返りも出来ないのが苦痛。
手術で5時間以上も真っ直ぐ寝ているので、寝返りしたいと言う気持ちがあるけど動くと激痛と、ドレーンの挿入や点滴や麻酔、尿やらの管が、邪魔で動けなくて辛かった

後、私は皆んなに話すと笑われるのが、酸素マスクが逆に息苦しく感じて、酸素マスクを外して、ハアハアと息をして又マスクをつける
又、外してハアハアと深呼吸を繰り返していました
皆んなに「何の為の酸素マスクなのよー苦しいからするんだよね?」と笑われます

次の日に目に入ってきたのはドレーンの先にある血液や浸出液を排出した袋?これは衝撃的でした。

同じようなドレーンをぶら下げて、点滴棒を押して歩いてる方を見ると、それなりの年齢の方ばかり。
私は30代だったので、部屋でも1番若かったですまあ、ここで1番若くても嬉しく無いですけどね。
病気をすると精神的にも、金銭面でも大変です。
皆様も、毎年一回の健康診断して下さいませ。

堀ちえみさんの回復を願っておりますお願い