皆さん、こんにちは!
「アロマ・マナ陽まわり」の
原 陽子です。
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皆さんは「泥かぶら」というお話をご存知ですか?
親に捨てられ、家もない少女は、その醜さゆえに「泥かぶら」と呼ばれて、世間からいじめられていました。
色は真っ黒、髪はボウボウ、着物はボロボロ、身体は泥だらけ・・・・・そんな少女でした。
美しくなりたいと叫ぶ少女に、旅の老法師が通りかかり、3の言葉を守れはそれが叶うと教えてくれました。
その3つの言葉を守った少女の運命は好転していき、そして・・・・・
その3つの言葉とは、次の教えです。
〇いつもにっこり笑うこと
〇人の身になって思うこと
〇自分の醜さを恥じないこと
これらの言葉は、人生のどのような状況にあっても、生きることの力強い指針になりますね!
☆彡いつもにっこり笑うこと
物事がうまくいったから微笑むのではなく、微笑むから物事がうまくいくのです。
4歳児は1日に300回笑いますが、大人になると、平均7回しか笑わないそうです。
「笑いヨガ」では、可笑しいことがなくても笑います。「嘘っこ笑い」でも十分心身の健康に効果があるのです。
皆さんも嘘でもいいので、大いに笑って生きる力を身体に満たしましょうね!
☆彡人の身になって考える
不安になったり、人間関係が上手くいまないのは、いつも自分の方から、自分だけの基準で、物事や相手をみるからです。
それを「自分の物差し」で見ると言います。
人の身になって思う、考える‥‥これをいつも心に留めて、習慣化することを心掛けたいものですね。
そうすると「自分の物差し」の存在は小さくなっていきますよ。
☆彡自分の醜さを恥じないこと
誰にでも自分の欠点や隠したいことがあるものです。
しかし、弱さやいたらなさがあるからこそ、人は助け合い支え合えるものです。
自分の本音をいつも大切にして、認めてあげると、いつの間にか、自分の見たくない部分もオーケー!になりますよ。
弱さも醜さもすべてく含めて、大切な自分ですよね!
謙遜に大胆に、弱いからこそ、欠点があるからこそ…そこが宝になる!そういう人生を歩みたいですよね!
作者、眞山美保さんの言葉です。
「人は本来、美しく豊かに生きることを愛している。
そしてまた、それを主張する権利を持っている。」
人の運命は変えられるのですね!!
今日も読んでくださいまして
どうも有難うございます!
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