皆さん、こんにちは！
「アロマ・マナ陽まわり」の
原 陽子です。
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なぜ自分はいつもこんなことぐらいで悲しくなるんだろう？
なぜこんな些細なことで、不安でいっぱいになるのだろう？
なんでいつの自分を責めてばかりいるのだろう？
皆さんは、こんな苦しさを味わったことはありませんか？
それは、間違った思い込みが原因です。
あなたの性格のせいではなく、いつの間にか思い込んでしまった信念がそうさせているにすぎないのです。
☆彡自分を苦しめる「間違った思い込み」とは？
ほとんどは、親とのかかわりの中でいつの間にか身に着けていきます。
私は、「いつも頑張らなければならない」「努力が一番大切」「急がなければならない」「そのままではいけない」などたくさんのマイナスの間違った思い込みを親からいただきました（笑）
これらのマイナスに働く思い込みは、強烈で大人になってからもかなり悪影響を及ぼします。
それが生きづらさにもつながりますよね。
他にも「私は、何をやっても上手くいかない」「私は女性として醜く価値がない」「私は一生孤独だ」「私は幸せになってはいけない」など、これらの言葉が私たちの心を無意識に支配しています。
☆彡「間違った思い込み」を見つけよう！
①まず、自分が苦しい気分を味わった出来事を選択してください。
②その時どのような感情がわき上がってきましたか？
例えば、次のような例で検証します。
①「夫に仕事だから子供を見てほしいと言ったのに嫌な顔された」
②「なぜ、夫は私が困っているのに助けてくれないのだろう」
そこで、②に対して、「それは、何を意味しているのか？」を疑問を投げかけます。
②「なぜ、夫は私が困っているのに助けてくれないのだろう」
↓
「自分のことを大切に思っていないのかもしれない」
↓
「自分は、人に愛されるような人間ではないのかもしれない」
↓
「自分は、人に愛される価値がない」
この人は、「自分は愛される価値がない」と思っている可能性があります。
一回だけではなく、いろいろなパターンを「それは何を意味するのか？」で探っていってくださいね。
そうすると、同じようなパターンの思い込みを発見できますよ！
「自分の顔は醜い」「自分は人を不幸にする」など、自分では思いもよらなかった「思い込み」を発見した人もいますよ。
気づきは解放の第一歩です！
是非皆さんもやってみてくださいね！
ご質問がありましたら、ライン＠に書いてくださいね。
今日も読んでくださいまして
どうも有難うございます！
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