場面が変わる‥






黒髪になった雄が‥






さっきのコースケと名乗る人物に扮して‥






彼女との悩みを話し出す‥






雄よりも‥気弱そうな彼が‥






相談した雄‥ 雄輔に相手にしてもらえず‥






フラれそうな不安を‥ オドオドしながら打ち明ける‥






『 ラジオでも聴くか‥ 』






まるでホントに雄の番組が始まるかと思いきや‥






パーソナリティーはゆうのすけと名乗る人物‥






お便りと称したトークは、公演毎に変えられ‥






その日だけのやり取りをコースケと繰り広げる‥






再び‥ 画面に様々な雄が映る‥






貧乏だった彼が‥ やんちゃな漫才師が‥






弁護士が‥ 先生が‥






好き勝手にアドバイスをする‥






『 昔はね‥もぅずっと1日中ラブラブして‥くっついてて‥ 』






仲のよかった頃の話しに‥ 何を妄想したのか‥






鼻血を出す雄に会場が笑う‥






服装の心配をするコースケに‥






まさかの妖怪姿の雄が映り‥






会場を爆笑に誘う‥






軽快なのり突っ込みの中‥






私をキュンとさせる台詞と画面‥






『 大好きだから‥ 』






白い衣装のあなたのアップに‥






黄色い声があがる‥






続いて短めの金髪も懐かしい‥






『 俺の胸にさあおいで♪ 』






思わず‥ 顔‥ 緩んじゃうじゃない♪






その後には鹿に地図を食べられ‥ 涙する雄に‥






またまた会場がわく‥






そんなことも懐かしい‥







雄‥ 本当に‥ 大人になった‥






本当に‥ 素敵になった‥






もう‥ トキメキが止まらない‥






画面の中のアドバイスの中‥






『 ありがとうって‥ 言ったことあるのか? 』






その言葉にハッとしたようなコースケが‥






『 そう言えば‥ 』






と考える‥






彼らの励ましの中‥






暗転した舞台に胸を貫くイントロが流れる‥






そう‥






黒い帽子を被ったあなたが歌うのは‥






俺なりのラブソング‥
















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