カンがいいヤツって思っていたけど‥





それはカンじゃなくて‥





おまえの全部で俺のこと感じて‥





理解してくれてるのかもな‥





そう想いながら見つめているとおまえがそっと唇を重ねてきた‥





あ‥そうか‥





ひょっとして‥





『ありがとう』





そう言ってる?





『伝わった?』





上目遣いでのぞきこみながらおまえが聞いた‥





『ああ‥確かに‥』










なんだろう‥この感じ‥





おまえを心配していたつもりなのに‥





癒されてるのは俺かもな‥





『ちょっとだけ‥』





どうしても耐えきれなくて‥





おまえの首に唇を這わす‥





黙ってそれを受け入れてくれたおまえが愛しい‥













『続きは‥またな‥』





俺の首に腕を回しておまえが小さく頷いた‥





そして唇が近づいて言葉を伝える‥





唇が語ってた言葉は2人同じ‥





そう‥





愛してる‥だった‥












‥‥‥The End‥‥‥



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~秋色の包容~