『今夜は側にいてやるから‥』





『だめよ‥もしうつったら‥仕事に差し支えるでしょ?』





『なに言ってんだ‥』





雄がベッドに腰をおろす‥




『こんなおまえをひとりにできるわけねーだろ?』





『でも‥』





『でもじゃない‥』





雄が私を抱き寄せる‥





そのまま唇を近づけてくる‥





拒むには‥今日の私は無力すぎて‥





そのまま受け入れてしまった‥





『もう遅い‥うつるならうつった‥』





『わかった‥もう今日は甘えることにするね‥』





『それでいい‥おまえはいつも頑張りすぎるから‥‥』





『雄に言われたくないなぁ‥』






『いいからもう寝てろ‥』




雄が私の額をつつく‥





私は素直に従った‥





雄の優しい唇の感触にトキメキながら‥











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