もう、かれこれ15年は電車に乗っていないスタッフWです。

JR東日本による、車内で現代アートが鑑賞できる新幹線
「GENBI SHINKANSEN 現美新幹線」が4月29日から運転を
開始します。



現美新幹線は、上越新幹線(越後湯沢~新潟間)で臨時列車
「とき」号として運転します。

外装は蜷川実花さんがデザインし、黒地の車体全体に夏の夜空
を彩る長岡の花火を描き出し、内装は各車両ごとに異なるアーティスト
がデザインし、今回のために製作した現代アートでそれぞれの空間を演出。
13号車はカフェスペースとなっており、アートの展示とともに、魚沼産米粉のバニラケーキといったスイーツや、燕市「ツバメコーヒー」こだわりのコーヒーなど、新潟に根ざした食事を堪能できるそうです。



私は、鉄道オタクではありませんし、むしろあまり好きではありませんが、少し惹かれる話題だったのでご紹介しました。




暫くは、チケット取るのも困難でしょうが。( ・ω・)ノシ