先日――

akemurasakiさんからとある記事を紹介していただいたの。

ゆかんじぇが好きな『陳情令』『山河令』『鎮魂』に触れているということで。

時間がなかったのでサクッと斜め読みしたのだけれども…。

 

記事の中でひとつだけ気になったさ…。

 

ドラマ『鎮魂』のラスト…。

 

主人公の一人が亡くなり、もう一人は記憶喪失になっている。

 

…え?

そうだった!?

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

二人とも亡くなって、趙雲瀾の中身は(名前忘れたけど)地星人の彼になったんじゃなかったっけ?

 

私の勘違いか?

 

書き出しの文に悩みに悩んで、こんな話で始めてみたのだけれども…。

偶然か否か、この第十六話内で…。

画像引用元:©BEIJING IQIYI SCIENCE&TECHNOLOGY Co.,LTD

手伝いを依頼した蘇小慵に見返りを求められ――

こんなやりとりをしてたんだ。

 

前述の記事内で、『山河令』老温/龔俊が言っている台詞と吹替の台詞をあえて変えてあるという記述があってね…。

男が男に「身を捧げる」台詞は駄目で、男が女に身を捧げるのはいいんだな、と改めて思った次第

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.

この辺にある台詞なんだけど…

ピンポイントで残してはいなかったので、こちらで失礼するおばけダッシュ

ちなみに『山河令』第六話だ。

 

そういうわけで…。

前回の『蓮花楼』上矢印こちら上矢印

 

 

  皆が捜し求めていた【泊藍人頭】登場とか

いや、名前からしてその通りなのだけれども…

©BEIJING IQIYI SCIENCE&TECHNOLOGY Co.,LTD

なんだかな

←おいっ

 

こちら、元宝山荘における荘主、金満堂密室殺害事件とか…。

家宰、金常宝偽装自殺事件とか…。

 

よくよく見てみれば、「金が常に宝」ってすごい名前だな、とか。

 

その辺のイロイロはネタバレを語らぬこととして。

方多病は天下を取りに行く!

 

何気に止まらぬお家自慢――
父親の威光を借り…。
家の財をさり気なくアピールニヤリキラキラ
元宝山荘より、天機山荘の方がお金持ちなのはよくわかったよ。
なにせ陛下の覚えもめでたく、公主を娶れるくらいだからな。

 

 

  泊藍人頭の力により…

一部、李蓮花の力により…

無事、罡気が解けた方多病。

見るがいい…。

張り切る方多病と無気力に立ち尽くす李蓮花の対比…。

 

いや…。

そんなことより、この先につながる大事なアイテムを一応入れておかねばならぬだろう。

…どうやってもこうやっても文章がうまく繋がらなかったので、唐突感満載で申し訳ないが…。

ついでに言うと、一品墳の羅摩鼎だかなんだか言うやつは完全スルーしてしまったけどな。

まずはアレの方が大事だったみたいだけど

(ΦωΦ)フフフ…

知らなかったんだから、仕方があるまい

南胤の文字が刻まれている氷片とやら。

 

聖徳太子が手に持ってるヤツみたいだと見るたびに思う。

【笏】

カンニングするために持つらしい(笑)

←ホントかどうかは知らん

 

『山河令』の瑠璃甲、『有翡』の海天一色…などなどのように、鍵を集めるタイプの話になってきた『蓮花楼』――

 

だがしかし…

主人公…

金にならなきゃ、興味なし

Ω\ζ°)チーン

ところで、後々に…。

こう言いながら、李蓮花が厠へ歩いていく場面があるのだけれども…。

いったいどういうことなのか、理解できていない。

 

銭…落としたの?

なんでこんなに【銭】にこだわってるんだ?

第十六話、とか(笑)

 

ただ酔っぱらってるだけか?

 

私の頭を「?」マークが飛び交っている。

 

 

  君と一緒に【月見酒】…

素朴な疑問なんだけど…。

何故に皆、屋根に登るんだろうな鉛筆セキセイインコ青

 

…なのに、何故。

高みに登りたいからか?

 

とりあえず…。

下矢印満月をまとめたものだとか…。

下矢印屋根をまとめたものだとか…。

お酒をまとめたやつは、毛並みが違うのでやめておこう(笑)

 

とにもかくにも…

李蓮花にいたくご執心の方多病。

 

しつこいくらいのお誘いの中に見つけた…

ひ…ひなたぼっこ!?

江湖はいったい、どういう世界なのだ…。

皆して【陽】を浴びたがる

(ΦωΦ)フフフ…

ついでに注目も浴びたがる

 

もう今回は比較だらけ…。

 

 

熱き想いも軽くスルーされる方多病…

厠へ行ったきり戻ってこない李蓮花に浮かぶ、逃亡疑惑とか。

 

実際…。

【泊藍人頭】を持ち出して逃げようとしていた宗政明珠に出くわさなかったら…。

李蓮花は屋根に戻ったと思うか?鉛筆セキセイインコ青

方多病の疑心暗鬼なのか、それともどんぴしゃなのか…。

それは李蓮花にしかわからない。

 

 

  いきなり『千秋』…

竹だと思ってたら、単なる枝だったけど…。

白衣で木の棒を持って、颯爽と戦う姿に…。

思わず沈嶠の姿を重ねていた

(ΦωΦ)フフフ…

誰だよ、ってか

 

上矢印こちらの出演者よ(笑)

 

なんか、このシーンを見てたら…。

成毅、沈嶠に似合いそうだなと思ったのよ。

そうなると、笛飛声が晏無師!?

←単なる私のつぶやきなので、ちょっとスルーしておくれおばけダッシュ

 

 

  いよいよやってきた別れの時…

そんな大げさなことなのか?

得体のしれない敵がいることに気づいた李蓮花…。

あえて冷たく突き放すこちらの場面が…

超絶大好物なゆかんじぇとか鉛筆セキセイインコ青

なにせ変態だからな。

冗談抜きで、どこで三回なのかはちょっと覚えてないけれど。

…なんなら、もっと置き去りにされてたような気もするけれど。

気のいい子がブチ切れる瞬間…。

つい最近、どこぞの鳥にも同じように萌えていたのだ(笑)

もう今回は『千秋』を入れたので、他の小説の話はしないけど。

←いや、もう話してるだろってか。

 

怒りながらもその可能性に気がついてるところが凄いと思ったが…。

ああ、ぶろまんすラブラブ

おまえのためなら、鬼にもなるさ、とかニヤリキラキラ

 

 

  魔性の女というか、偏愛ガール・角麗譙…

逆恨みにもほどがある李相夷へのその恨み…。

自分が悪いことをしているのに、何故、許してもらえると思うのか…。

悪いのは全て、李相夷のせいらしい。

笛飛声に嫌われているのも全て、李相夷のせい…。

暑さ寒さも李相夷のせい…。

←いや、そんなことは言ってない。

 

しかし一体、どういう思考回路をしているのだろうか。

不思議な女子である。

 

でも、そんなことより不思議なのは…。

そんな角麗譙を傍においている笛飛声だ。

勝手にいるのかもしれんがな。

どんな男でも手玉にとれる女を前にして…。

全く心を動かさない場合…。

疑惑を持たれても仕方があるまい。

特に喬婉娩がいる李相夷はともかく、笛飛声には浮いた噂がないからな

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

強い男にしか興味ないし…

 

…あれ…?

冗談で言ってたつもりなんだけど…。

もしかして真正だったのかしら…おばけダッシュ

 

 

 

  ミステリー部分を回避すると…

出し損ねる楊昀春…

良い人すぎて地味なせいか、存在感がちょっと薄い。

だが要所要所で宗政明珠をやっつけてくれる、スカッとマンである。

なんだよ、【スカッとマン】って…。

 

 

  悲しいひとりツッコミ…

 

そういうことではない

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ