温泉旅行中のお休み日として…。

 TODAY'S
 
これはおまけ記事

さっき帰って来たのだが…。

やっぱり【アメンバー記事】だけじゃ寂しいかな…と思って、せっせと書いている(笑)

 

気がつく人だけ気がつくように(←当たり前だが)、いつもとは逆パターンでこちらを隠してみた

(ΦωΦ)フフフ…

 

何故、つぶやき『烈火澆愁』なのか…。

それは、今回の温泉旅行が――

【八雲ケンタッキーファーム】から始まったからである

ヾ(≧▽≦*)o

あのケンタッキーだ。

今でもそうなのかはわからないが、

できた当初は

ケンタッキーの鶏を飼育していた

…はずだ(笑)

写真を撮る前に、【待て】がきかない父親にカケラを奪われたおばけあせる

そう…。

宣璣

Ω\ζ°)チーン

 

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……俺は鶏じゃない……

小鶏……

確かにおまえは、火の翼は生えるが、身体は鳥にならないな

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鳥になったら、美味しく食べてくれるのか?

それは料理法による

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な……〇※▽□$!?

 

 

  それはともかく――

私が大好きな第十話のホテルでのあのシーン…。

原作ではいったいどうなっていたんだっけか? と拾ってきた。

 

【ホテルでのあのシーン】という言葉だけ切り取ると、とてつもない誤解を招きそうだけれども…。

画像引用元:©bilibili

上矢印ここ上矢印だからね

わかってるってか

 

でもな!

 彼の右手にある部屋では、男女が激しくやっていて、話も多かった。やりながら話をしていた。陛下は現代中国語の聞き取りが一般的で、自分が聞き間違えていないとは言えなかったが、推測するに、彼らはお互いの配偶者を毒殺する方法を相談しているようだった。

 

『烈火澆愁』第三十七章より翻訳引用

部屋にたどり着く前にはいろいろな事件が起きている(笑)

陛下が聴き取っている音や言葉は、共感で全て宣璣にも聞こえているので、相当気まずいに違いない

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

ちなみに…。

アニメでは宣璣の勧める【ごきげんな飲み物=コーラ】を口にしなかった陛下だけれど、原作では飲んでいる。

 

 宣璣は礼を言って、まだぼんやりしている盛霊淵を階上に呼んだ。歩きながらコーラの瓶を開けて飲み始め、ため息をつく。

「ああ、飢えと寒さに苦しんで、やっぱり同僚が命を救ってくれた――陛下、一本どうですか?」

 盛霊淵は厳しい表情で泡立つ黒い水の瓶を見つめた。

 こうして、陛下が「人間界に降りて」から最初に口にした人間の味は、「デブの幸せ水」だった。まるで、これからもう高みに上がれないような生活のレベルを決めたかのようだった。

 

『烈火澆愁』第三十七章より翻訳引用

(ΦωΦ)フフフ…

私は今、コーラを飲みながら、これを書いている。

「幸せ」ならいいじゃないかシャンパンロゼワイン

 

ここで…。

原作のままの二人の会話をどうぞ。

 

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蛇口から出る水は直接飲めないよ、汚いから

(せめて薬の味がしないだけましだ)

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あんたは俺たちの幸せ水を侮辱してるのか?

 

私は陛下推しな人だが…。

ここだけは、宣璣に味方してみたいニヤリキラキラ

私個人の意見としては、コカ・コーラよりペプシの方が薬の味が強いと思う。

←私はコカ・コーラ派だ。ただし、ゼロとかは飲まない。

アニメは青い缶なのでペプシなのかな…。

 

ホテルの備品やらエアコンやらをいろいろ眺めている陛下に、次々と宣璣がツッコむのは、原作通り。

 

 

 

…で。

  問題はフライドチキンのところよね

 

まずは、フライドチキンの包装を宣璣が開けるところ…。

 

 油を吸った肉が雑にまとめられていて、お椀や箸もなく、全く高級そうに見えない。外側は色とりどりの皮で包まれていて、宣璣はそれを剥いで手元に丸めてしまった。

 

『烈火澆愁』第三十七章より翻訳引用

【皮】は包装紙のことで、フライドチキンのおいしい皮のことではないということを…

私は今、初めて認識した

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

いや、意味通じねぇ…と密かに思っていた

 

紙が貴重な時代に生きていた陛下は、字がいっぱい印刷されている紙を油を吸うことに使っていることに衝撃を受けた…模様。

だがしかし…。

心では驚いても、陛下は決して驚きを表情には表さず、常に淡々としているのだ。

かっこいい

(〃ノωノ)

ああ、そうですかってか

 

 宣璣は自分にも翼がある小妖だが、鶏の手羽をかじるのに「同類を傷つける」という感覚はなく、遠慮なく食べていた。あの黄色い皮はどうやって作ったのかわからないが、とてもサクサクしていて、かじると「カカ」と音がした。盛霊淵の耳元では、ネズミが騒いでいるようだった。陛下は人の食べ物をじっと見るのは不作法だと思い、周りを見回し始めた。

『烈火澆愁』第三十七章より翻訳引用

 

どうやら…。

ここで【共食い】と思っていたのは間違いない

(ΦωΦ)フフフ…

しかし…

今頃確認するなってな

でも…。

原作の宣璣は、そんな陛下の視線に気づいていたのかいないのか…。

その描写はない(笑)