あなたは…。

モノに名前をつける人だろうか?

 

ゆかんじぇはこの度、7台目となる車を購入したのだが…。

(3月納車予定なので、まだ来てはいない)

黒い車に「くらえ~る」

水色系の車に「せいらん」

黄色い車に「いえ~る」

…などという名をつけていた。

もちろん、全て…

『アンジェリーク』に

由来している

(ΦωΦ)フフフ…

「ゆかんじぇ」自体もそうだからな

 

「事故に遭わないように気をつけて」

「故障しないように」

そう話しかけるのは、新車のうちだけである鉛筆セキセイインコ青

そして、気をつけるのはお前の方だろ、という話である。

 

それはともかく。

 TODAY'S
 
君の名は

以前…。

【剣の舞】とか言って書いたやつがあったのだけれども…。

2022.8.24公開

これはただただ、私の推しキャラたちがかっこいい場面を紹介しただけだったので…。

今回は、彼らが持つ宝器たち自身に注目してみた。

 

なんてことはない…。

先日、『天官賜福』の原作を読んでいて、ちょっと笑ったのさ。

 若邪は一気に壁に張り付き、まるで何歩も後退したかのように、壁際まで退いて、逃げ場がなくなった。厄命は目を狂ったように回し、得意げに見せびらかして、もう浮かれているようだった。一刀と一綾の中で、芳心はじっと動かなかった。謝怜は法宝たちの小さな争いに全く気づかずに、七八種類の違う具材を同時に鍋に入れて、顔を向けて言った。

「そうだ、三郎、今回はどのくらいいるんだい?」

 

『天官賜福』第101章より翻訳引用

 

若邪と厄命と芳心

それぞれの戦い

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

いや、芳心は我関せずだが

 

*何を競っているのかは、原作第3巻が発売されたら確認してほしい。

 

これを読んだ瞬間、私が『魔道祖師』で武器たちの二次小説を書きたくなったのは、ある意味当然だったんだ、と思った(笑)

彼らにはやはり、心がある!

全四作へのリンクは、これの中に【宝器たちの反乱シリーズ】としてまとめられている。

(四つも貼るのはさすがに面倒くさかったおばけダッシュ

 

  名前には【魂】が宿るとか

画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.

『鎮魂』からはいつも上矢印この場面上矢印ばかりなので…。

 

撮りおろしてきたニヤリキラキラ

沈巍長刀をふるう趙雲瀾の方を!

そう…。

ドラマ『鎮魂』では、沈巍が斬魂使ではないために、刀の名前も【斬魂刀】とは言ってなかったのだよ。

←中国語の台詞は確認していないあせる

夜尊の呪いがかかった鎖を断ち切ろうとする趙雲瀾を心配して必死に止める沈巍…。

だがしかし。

趙雲瀾の代わりに黒影くんが長刀を握った途端、沈巍は静かになる

Ω\ζ°)チーン

そして、黒影くんは傷つき倒れる…

沈巍…。

どこまでも趙雲瀾中心な男である鉛筆セキセイインコ青

いや、わかってたけど。

 

名前の話はどこへ行ったのか。

のっけから、名無しの権兵衛状態だ。

 

さすがに…。

この拳銃にも名前はない…よね?

 

  『山河令/天涯客』での名刀と言えば…

葉白衣が思いを寄せていた容長青が打った三本――

【白衣】【龍背】【大荒】

 

【白衣】は阿絮の腰に巻かれている。

まるで貞操を守るかのように。

←もちろん、大嘘である。

画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.

こうしてみると――

意外と二人で握っていることが多かったり。

だからどうしたってか。

何かうまいことを言おうと思ったが、全く浮かばなかったのだ

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

ついでなので――

(ついで言うなってか)

ちゃんとソロも入れてあげよう(笑)

残念ながら…。

老温の扇子の名前がわからないおばけダッシュ

いや、ないだろ、きっと(笑)

 
どうでもいい話を【白衣】で思い出した。
 
ドラッグストア勤務の私は、制服で白衣を着ているのだけれども…。
なかなか新しいものがもらえず、裾はほつれ、ポケットに穴があいている。
まもなくきっと、首元のボタンもとれるだろう…。
 
ファスナーの裾など、安全ピンでとめていたりする(笑)
 
「縫え!」という話なのだが、なんだか負けた感じがするので、ボロボロ状態で着続けている
(ΦωΦ)フフフ…
世知辛すぎて、泣けるわ(笑)

 

【龍背】は、葉白衣が背負っている。

稀に…。

老温が乗ったりもする

(ΦωΦ)フフフ…

priest繋がりであえて言わせてもらえれば…。

画像引用元:©bilibili

『烈火澆愁』宣璣の脊髄におさまっていた大剣は、【龍背】と同じくらいのサイズだと思っている。

名前はきっと…

【骸骨剣】

(ノ*ФωФ)ノ

そんなわけあるか~

 

さて、ここで問題です。

【大荒】はどこでしょう鉛筆セキセイインコ青

 

答え。

 七爺は大股で庭に歩いて行き、手に持っていたものを張成嶺の懐に投げた。それはなんと玄鉄剣だった。張成嶺は慌てて受け取り、ぽかんとした。その後、周子舒が頷くのを見て、やっとゆっくりと剣を抜いた。
 その剣はとても幅が広く、曹蔚寧のものの倍ほどもあった。光はほとんどなく、むしろ古めかしい雰囲気が漂っている。光輪は暗く、剣の刃には深い殺気が漂っていた。手に持つととても重く感じられ、普通の剣よりも二、三倍は重い。

 剣の銘には二つの文字が刻まれていた――「大荒」

 

『天涯客』第六十七章「分道」より翻訳引用

多分おそらく、『山河令』では出てこなかったと思ったが…。

『天涯客』では七爺が持っていて、張成嶺に譲っていたのだニヤリキラキラ

 

 

  とにかく名前だらけの『陳情令/魔道祖師』

藍湛の【避塵】【忘機琴】

魏嬰の【随便】【陳情】

江澄の【三毒】【紫電】

 

並べたら、『陳情令』一大叙事詩が始まってしまうので、普段は出てこないものを…と考えたのだけれども。

 

聶懐桑の剣は何て名前だ? と思って第2巻を読みに行ったら、「懐桑の剣」としか書かれていなかった(笑)

だがしかし。

よくよく考えてみたら、清河聶氏なのに「剣」なのか?

その辺の記憶がもはやない_| ̄|○あせる

 

ここはおとなしく…。

【陳情】VS【忘機琴】

世紀の対決とか

 

原作『魔道祖師』の番外編を読んでしまうと…。

画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.

【避塵】を愛でる藍湛も…。

【随便】をたてる魏嬰も…。

 

もはや危険な香り

しかしない

(ΦωΦ)フフフ…
その香り…危険につきランニングダッシュ