初めましてさん以外の方であれば…。
こちらの会場のホストである私、ゆかんじぇの推し作品は
『陳情令』『山河令』『鎮魂』
…であることをご存じかと思われるのだけれども…。
『陳情令』の藍湛にひとめぼれして、華流沼に足を踏み入れた私…。
浅く広くというタイプではないので、狭く偏った世界に生息させていただいている。
最初は恐る恐る「ちゃぷっ」と爪先をつけただけだったんだけど…。
今では沼底をかき回すかのように、じゃぶじゃぶつき進んでいる
(ΦωΦ)フフフ…
どこに向かってるんだってか
じゃなきゃ、アラフィフでまったくの白紙状態から、【中国語検定】を受けるまで勉強したりしないわよ(笑)
*次の目標は【JTA公認 中国語翻訳能力検定試験】のまずは3級
(通用するのは2級以上。TOEICのような点数制)
そう言えば…。
今日、私のスマホのおススメに、こんなものが登場した
レコチャイのライター募集記事
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
こういう風に募集してるのね。
…で。
無数にバリエーションのある日本の姓と違い――
中国って、よく耳にする姓のバリエーションが少ないじゃない?
(韓国もだけどさ)
一番多いのって【李】さんだっけか?
調べてきた
2010年の国勢調査結果では…
【李】【王】【張】【劉】【陳】
【楊】【黄】【趙】【周】【呉】
…の順で多いんだって
そんなわけで…。
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
同じ【姓】を集めたくなった
相当頭の中が疲れて、
花が咲いているみたい。
でもね
〇〇氏のルーツをたどるとか…
そんな真面目な話ではない
(ノ*ФωФ)ノ
だってこれは【お気楽企画】
<その1>とか言ってるけど、沈姓でしかやる気はない企画よ(笑)
いや…。
私が観ている作品の中では、意外と一番多い気がして。
①沈巍(『鎮魂』)
画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.
私の心を未だにとらえて放さない朱一龍との出会いをもたらした『鎮魂』
そう言いたいところだけれど
実は私…。
数年前、『明蘭』がどこかで放送されていた時に、彼をみかけていたことに気がついた。
購入したDVDBOXを視聴していて、どうにもこうにも既視感を覚えちゃってね(笑)
中国に興味がなかった頃に、ただ有名な作品だからと【ながら観】をしていたのだと思われる。
覚えてなかっただけで…
確かに私、
若公爵を知っていたわ
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
【チュー・イーロン】という名前に聞き覚えがあるような気がずっとしていたのは、そのためだったと思われる。
そんな朱一龍の最新作『消失的她』
Netflixにて、絶賛配信中
私は観れんがな
そんな私と、沈家の方との初めての出会いはおそらく…
この人
②沈天庶(『有翡』)
画像引用元:©2020shanghai Fanstory Works.All Rights Reserved
今月からBS12で放送されるという『有翡』での、最大のボスキャラ
敵キャラだけど、あっぱれすぎて、結構好きなおじ様である。
王一博観たさに、本国の配信時に、本気のリアルタイム視聴をしたこちら…。
(毎晩21:00配信だった)
あの時私は、確実に謝允に惚れていた
あの…病的な感じ…たまらん
( ̄﹃ ̄)
やっと、日本語訳で観られることに期待している。
そして…。
やっと真面目にネタバレを書けそうで嬉しい(笑)
意外と私…
『有翡』が好きなのだ
だってpriest原作なんだもん、とか。
『山河令』を観る気になったのは、『有翡』が面白かったからなのよ
原作者が一緒だったから。
そんな『山河令』からは…。
③沈慎(『山河令』)
画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.
ふっ…。
気がついてみれば
priest作品ばかりとか
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
幸せそうに笑っていた老温の笑顔を凍りつかせた沈慎との再会シーンが忘れられない。
阿湘の正体を曹蔚寧にばらさなかったとこも忘れられない。
何気にいい人になって、多分、『山河令』では最終話後も生き延びたと思われるのだが…。
残念なことに彼は、原作『天涯客』ではほんの一場面に登場しただけで、お亡くなりになられる
Ω\ζ°)チーン
合掌
(>人<;)
そんな沈慎の死が葉白衣の口から語られるのは――
『天涯客』第三十六章だとか。
…せめて登場している回を紹介しろってか。
探すのが、大変なのよ_| ̄|○
何気に私の中の【沈】姓№2!
④沈清秋
(『クズ悪役の自己救済システム』)
画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.
苦手だった3Dアニメに慣れさせてくれた立役者(笑)
沈清秋
11月からの電子書籍版を楽しみにしてはいるが…。
よくよく考えてみたら、bing訳で読んでしまった方が早いんだよね
(ΦωΦ)フフフ…
まあ、正式な訳が出るんだから、要らぬ労力は省いた方がよかろうて。
その分、違うものを読むことにしよう。
『クズ悪役の自己救済システム』のネタバレを書いていないので…。
ここでついでに出してしまうけれども…。
柳清歌がめっちゃ
好きやねん!
この場面の彼が特に好きなのだ
(ノ*ФωФ)ノ
おまけに…。
洛冰河を差し置く、ぶろまんすシーンとか(笑)
ちなみに…。
⑤沈垣
顔が映らない、沈清秋の中の人。
本来の主人公…。
実は…ってヤツなのよね。
一応、カウントしておくわ(笑)
そして最後は…。
⑥沈嶠
(『千秋/山河剣心』)
画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.
ある意味、通りすがりに出会った彼(笑)
原作本が日本で発売になったということは、アニメも来るのではないか…と思わないでもないのだが…。
私が知らないだけで、すでにやっていたらウケる
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
【沈】姓にかこつけた無駄話…。
意外と長くなってしまったようだ
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
お気楽なおまけ――
こんなに長くなると思わなかったので、穴埋めしようと小噺を考えていたの。
考えていたけど、完成はさせてない(笑)
ただ、思いついただけ。
「沈家・ふぁみりぃ・ひすとりぃ」
この地で沈家と言えば、由緒ある家柄だ。
一代で巨大な富を築き上げた宗主・沈天庶は、その富を五人の息子たちに分け与えた。
子供たちはそれぞれに独立し、彼らもまた、成功をおさめたはずだったのだが……。
彼ら一族は何故か……子宝に恵まれなかった。
寡黙な学者気質の大郎、沈巍。
悪行三昧だった二郎は、突然心を入れ替え、まるで別人になったと噂の沈清秋。
三郎は決して人前に姿を現さない沈垣。
そして、放浪中だという四郎、沈嶠。
五郎、沈慎に至っては……。
これは……。
そんな沈家の存亡を描いた物語である。
<序章・完>
お気楽にもほどがあるな
<m(_ _)m>
『有翡』や『天官賜福』等が始まるまでは、こんな感じよ、きっと。
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