ひええええええええ。
ああ、叫ぶ前に…。
前回の『許你浮生若夢』はこちら
ではもう一度…。
ひええええええええ。
濡れ衣を着せられ、許星程に連行された羅浮生…。
画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.
洪瀾を脅す道具に使われた挙句…。
なんと…。
なんと、許星程と洪瀾の結婚式が行われている最中に…。
【死刑執行】とか。
ちょっと待て。
誰も死んでもいないのに、
なんだコレ
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
最初、誰かの夢オチなのかと思ったんだけど、誰も目覚めることなく、結婚式の情景に移るのよ。
マジ、ちょっと待て。
どこまでやる気か許星程。
羅浮生、ここで死ぬのか!?
一瞬、本気でそう思ったんだけど…。
いや、なんなら結婚式の最中も殺されちゃったのかな…って心配してたんだけど。
よくよく考えてみたら、花絮で観たシーンがまだ出てきてないので、出番終わりじゃないやって気がついた。
…だから、ネタバレ観たくないのよね…。
ハラハラドキドキできないから
そんなわけで、結婚式に乗り込んできた羅浮生とか。
花嫁を奪いに来たわけではないところが切ない。
死刑(いや、私刑だよな)を執行させ、殺したはずの羅浮生の登場に驚きを隠せない許星程。
ここまで来ても、更生する気配はなかったり。
もうお手上げよ╮(╯-╰)╭
仮死状態に陥った羅浮生に、泣きながら蘇生処置を施していたあなたは何処へよ。
どうもご期待に沿えなくて的な。
市長の特赦状を持って現れた羅浮生…
何度も言うけど、誰も死んでないのに、何故に死刑か…。
刑が重すぎ。
しかも【特赦令】って…。
特赦するほどの罪だったか?
(ΦωΦ)フフフ…
そう…。
実は羅浮生が連行される瞬間に居合わせていた黄興晗が、尽力してくれていた、とか。
誰?
…って思った方。
大スタアよ、大スタア(笑)
羅浮生もさすがにびっくりよね。
私もちょっと驚いたわ。
この人…。
なんでこんな力持ってるの? みたいな。
この第三十六集…。
「結局そうなるの!?」的な展開が待っていたりする。
しかし、それはとりあえずまだ、おいといて。
実はお土産を持ってきていたのだ…。
どうやって、助け出したのかはわからんが…。
一緒に星程のママを連れてきていたのだよ。
十八年前の真実がやっと今――
白日の下に
さらされる
(ノ*ФωФ)ノ
犯人はお前だ! みたいな
大大大好きだった夏安妮に全く相手にされず…。
逆恨みのような形で、こんなことをしでかした許端安。
彼女と結婚したのは、顔がちょっと夏安妮に似ていたからだそう。
確かに…。
実は最初登場した時、夏安妮の落ちぶれた姿かと思った
一体主役は誰なのだ!?
そんな勢いで進む物語…。
許端安がママを撃ち…。
許星程がパパを撃つ
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
呆気ない黒幕の最期、とか。
さすがに顔面蒼白な羅浮生。
怖ろしいことに…。
こんな状態なのに許星程…。
結婚を成立させやがった
しかも、罰せられることもなかったのよ。
一体、どこへ向かい始めたの『許你浮生若夢』
ちなみに原作での彼らは、百年ほど前の人たちらしい。
積年の誤解は晴れ…
林家と洪家は、羅浮生が恨みを捨てたことにより、無事、仲直りした。
熱き心に…。
胸をうたれる羅浮生かな。
よく見れば、林家パパ、小林旭に似てないか?
だがしかし。
これでめでたしめでたしとならない『許你浮生若夢』
天嬰との仲も元通りになる…はずなのに…。
めでたしめでたしじゃないんだよஇ௰இ
とりあえず、束の間の幸せをかみしめておこう。
ひっさびさのアホっぽい笑顔を見せる彼
(ΦωΦ)フフフ…
可愛い…
牛記生煎は並んでも買えなかったらしく、ワンタンの差し入れとか。
そして…。
こちらも久々の【天嬰】呼び。
思わず巻き戻してまで撮影した、この字幕とか(笑)
…何回戻しても撮り逃しちゃって、計四回も観たのよ、ここ…
本当に久しぶりに平和な絵なので…。
ちょっと浸ってる
実は喉の調子はもうよくなっているらしい天嬰。
でも舞台に戻ることは、お父様が反対している模様で…。
【戯曲電影】とやらを提案しているらしい。
戯曲と映画の合体版
←説明しなくてもわかるってか。
何故、ここで終わってくれないのか『許你浮生若夢』よ…。
ドラマはここで大きく舵を切る――
皆様は…。
かつて羅浮生が働かせてもらっていた地下拳闘場を覚えておられるだろうか…。
あそこ…。
【泰興会】とやらいう、正義の味方の会の情報交換の場だった
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
だから侯力の圧力に屈しなかったのね。
そして…。
残念ながら、こちらの中国ドラマ…。
やっぱり悪者ニッポンが出てくるの
_| ̄|○
天嬰は羅浮生を助けてもらったお礼もあり…。
彼らに協力することになったと思われる。
ああ…。
要らない…。
思い出す、『叛逆者』の悪夢…。
あの頃、許家パパは日本人の池田くんだった(笑)
そして、やっと明かされたあの女の正体!
登場の仕方からして怪しかったあの女…。
ドラマを観ていない人はピンっとこないかもしれない。
花屋の女、傳飛燕。
考えてみれば、エンディングロールで、日本人女性の役名があったのよね。
いつ出てくるのかと思っていたら…。
そう言うことだった
もういいから…。
現代に戻ってくれていいと思った初夏の午後。
ここまで来たら…。
許星程の破滅を観ないことには満足できん。
カフェで偶然洪瀾に出会った羅浮生
それを警察に目撃されるのだけれども…。
大事にいたらないことを祈る。