勇気を出して…。
約一年半前に書いたこれを…。
今日(2023.1.29)
読み返してみた
(ΦωΦ)フフフ…
どれだけ怖かったか、
皆様は想像できるだろうか
意外とまともに書けてて
安心したぞ、と(笑)
そんなに心配なものを公開するな、と言うご意見もあるかもしれない。
だがしかし。
書いた当時はこれが精一杯だったのだ
試しに…。
一年間、毎日、2000文字以上のブログを書き続けてみてほしい。
一年後には、初期のものが恥ずかしくて読めなくなっていること請け合いである。
まあ、それはともかく。
今読んでみたら…。
画像の貼り方と文字の装飾を直したいと思ったくらいで、文章は大丈夫だと判断した
実は…
日本語字幕版、アニメ『魔道祖師』最終話は、昨日視聴したの。
第十一話のネタバレ書くまでは、観ないでおこうと思ってて。
(本国配信時にもう観てるから、今さら焦らないぞ、と)
いや…。
泣いたわ。
やっぱり、ぽろぽろ涙が出た。
終わり方としては…。
『陳情令』より、アニメ『魔道祖師』の方がいいかもしれない…とさえ思った。
あまりに感動したために。
最終話、よもやま話
正式な「最終話」のネタバレツッコミは、2021年Ver.にお任せして。
先ずは…。
一旦、去ろうとしているかのように見せかけた魏嬰…。
画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.
「まさか、あり得ない」とは思ったけれど…。
何せ【規制】と言う名の縛りがある国の作品であるからにして…。
当時は、めっちゃ焦った
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
それにつけても、魏嬰よ…。
一体、誰に向かって話しておるのだ。
独り言にしては、笑顔だな
◉_◉
いや…いやいやいや。
泣いたとか言いながら、ツッコんでる場合ではないのだ。
一生懸命、釈明する魏嬰…。
一人で去る気だったのではないか、と…。
藍湛が口にしたのかどうかはわからない…。
そんなことより問題は…。
突拍子もない
「経験済み」発言
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
これに言及せずして、『魔道祖師』は終われない!
絶対、狙っているだろう(笑)
ちょっと撮影失敗してるけど…。
とても綺麗な蔵色散人…。
イメージを崩しちゃってごめんね…な二次小説(笑)
そして…。
魏嬰のお父さんが…。
実はめちゃくちゃカッコいい件
やっぱりね…。
『魔道祖師』の一番感動的な伏線と言えば…
何故、藍湛がすぐ「自分」だとわかったのか…。
あの手この手で尋ねるたびに
「自己想(自分で考えろ)」
とかわされてきた理由よね。
その答えにやっとたどり着いた魏嬰。
あの頃からずっと…。
魏嬰へと届けたかった藍湛の想い
が通じる瞬間よ…。
最後の…。
幸せそうな藍湛の顔を眺めてるだけで、胸がいっぱいになって涙が止まらなくなるわけよ。
泣きすぎて、鼻水まで出てきたんだけど…
_| ̄|○
いや、マジで。
できれば…。
あと二、三話分伸ばして、もう少しゆっくり語ってほしかったところとかもあるけれど…。
アニメ『魔道祖師』…
<完結>していただき
ありがとうございました!
だよね(/・ω・)/
エンディングで想い出を振り返ろう、とか…
魏嬰が乱葬崗で亡くなってから、
13年後――。
大梵山にて、莫玄羽の正体に気づいた藍湛…。
雲深不知処に連れ帰られた魏嬰が、あの手この手で逃げ出そうとするのは…。
今ではもう、懐かしき日々。
幼い頃の雪の日の出会いは…。
まるでなかったことのように扱われ…。
でんでん太鼓だけがやたらにクローズアップされた、とか。
…あれはお前だったんだな、くらいの台詞が欲しかったわ
(ΦωΦ)フフフ…
ああ…。思わず本音が
「笑った方が可愛いぞ」なんて…。
楽しかった少年時代――。
岐山温氏が全てを狂わせた
இ௰இ
二人きりの夜…。
まさに生死を共にした玄武洞…。
ここでの出来事がなければ、「忘羨」が披露されることはなかったのだろうか…。
金丹を失ってさえいなければ…。
温晁ごときにやられることなどなかったろうに…。
アニメではあまり語られなかったけれど…。
(なんかサクッと孟瑶が、温若寒をだまし討ちした感ばりばり)
魏嬰が鬼道を極め、夷陵老祖にならなければ、岐山温氏を倒せなかったかもしれないと思うと…。
どれひとつとして欠けてはならない悲しい歯車たち。
争い、ぶつかりあうことの多かった前塵――。
それでも、全ては君のためを思えばこそ。
時は巡り…。
辛かった日々は終わりを告げ…。
隣りには今、お互いがいる。
これからは…。
二人で未来をつくっていくのだろう
物語の続きは
皆の心の中で
(ΦωΦ)フフフ…
【おまけ】
「魏無羨死了!?」
まるで、原作冒頭のような台詞…。
十三年後――。
金光瑶が復活したら、どうしよう
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
…え? 大丈夫、それはないってか(笑)