何せネタバレツッコミブログなもので…。

 

ちょこっと待ったよ

(ΦωΦ)フフフ…

そして次は『風起陇西』放送とか。

 

WOWOW視聴組の皆様、最終話までたどり着いたかな。

皆が皆、リアルタイム視聴しているとは限らないからさ。

 

一応、タイトルに【ネタバレ】って入れてるけど、間違えて開いちゃった人はここで閉じてね。

 

遠慮の欠片もないネタバレよ(笑)

世の中には、それを求めている人も多いの。

 

…と言うことで。

画像引用元:©BEIJING IQIYI SCIENCE&TECHNOLOGY Co.,LTD

全三十九話、終わったね~。

 

いや~、長かった(笑)

『陳情令』全五十話に比べたら、十一話分も短いけど、内容が重すぎて(難しすぎて)、長く感じたわ。

 

でもさ…。

達成感あるよね

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

それだけ時間を費やしてるんだから

あってもらわないと困る

 

…え?

最終話観た後なのに笑うな…ってか。

 

私は真剣なシーンにもアホなツッコミを入れる女よ。

泣きに徹するなんて無理無理爆  笑あせる

 

正直、泣かなかったし。

 

『風起洛陽』

あの瞬間に私が思ったこと――――。

 

「うわ…。マジ、オスカルだ」

(。-人-。) ゴメンネ

 

その瞬間を語る前に…。

『風起洛陽』を観てきて、途中で私が感じてたことを呟いていいかしら。

 

ずっと陛下の傍にいたこの御付きの人…。

絶対、何か悪だくみをしていると思ってたの。

 

終わってみたら…。

ただの単なる忠実な部下だった_| ̄|○あせる

 

始まった当初は、地味な皇帝だと超失礼発言をしていた陛下も…。

正装すれば、貫禄のあるお方だった。

 

そして…。

とてもとても嬉しかったのが…。

東川王が無事

生きてた

…ってことよ!

その顔の悪人度の高さから…。

画像引用元:Tencent Pictures Culture Media Company Limited

『慶余年』第二皇子のように…。

実は「黒幕」でした…とか言い出すのではないかと思われていた彼…。

 

(ΦωΦ)フフフ…

良かった…。いい人のままだったわあせる

 

これからは、素顔のままで、勝負していく模様シャンパンロゼワイン

ところで、高秉燭って今後、聯昉に残るのかしらね?

 

  最後まで厚着を通した彼…

病気だから仕方がないでしょってか。

最終話まできて、注目するところがおかしいだろうか。

ふっ…。

今頃だけど…。

名前覚えてなかったわニヤリあせる

(見ればわかるけど、書けと言われても書けない)

 

最終的な悪玉の名前を覚えなかったとか、前代未聞(笑)

「月華君のお兄さん」としてしか認識してなかった。

 

その彼に恨みを募らせたバカ息子、十郎こと…。

上矢印こいつ上矢印

名前覚えてないよ、もちろん。

十郎としてしか。

出てきた時から、めっちゃ嫌いだったけど…。

最後の最後でやらかしてくれた張本人。

 

この最終話で月華君が出てきた時にさ…。

今までで一番、気合入ってて綺麗じゃん

…と思ったの。

 

そりゃそうだよね。

 

普通にさ…。

お兄ちゃんが柳十郎に射られて、死んで終わりかと思ったらさ…。

…え? 

矢が刺さったの、どっち!?  と…。

スローモーションで引っ張られ…。

まんまと制作側の策に嵌り…。

◉_◉ …。

目が点状態で、私は画面を見つめ続けていた。

 

もう一回言うけど…。

最終話の月華君、とても綺麗だったと思うの。

 

なんで泣かなかったかって言うと…。

兄妹で語り合ってた時に…。

兄がこんなことしでかしてるのに、月華君だって無事にはすまないよね、と考えてたから。

 

申し訳ないけれど、ここでこうなるのが一番丸く治まるのだろう、と思った

(ノД`)・゜・。

真面目な作品だから余計にね

 

高秉燭って…。

人との縁が薄い人なんだろうね。

 

そう言えば…。

あれだけ注目していた「妹問題」

一応、最後に拾ってくれて安心したわ(笑)

 

…という訳で、ここからは…

  視聴の目的だった王一博でござる

(ΦωΦ)フフフ…

出すの忘れてたわけじゃないよ。

彼の活躍無くして…。

神都の平和は守られなかった…と言っても過言ではない百里弘毅

最初は正直、どうしましょ…と思ったけど(笑)

真面目で頭がいいだけの堅物かと思ってたら、途中から、やたらにコミカルなとこも出してきたりしてねニヤリキラキラ

 

多分…。

以前の二郎だったら、こんな風に頭を下げるなんてことなかったのだろうと…。

成長した姿に感動してみたり。

 

最後…。

官職を辞するところが…。

何とも彼らしいとは思ったけれど…。

  思ってしまったのよ、私…

これこそ、本当の「知己」なのでは! と。

「知己」に本物や偽物があるのかってか

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

とある界隈にはあるのだよ

嘘だけど(笑)

それぞれの行く道へ…。

 

本当に…。

長い道のりだったよね拍手拍手拍手