第六章にして、やっと再登場する温客行。

 

でも…。

それはまだ、最後の最後。

もったいぶってくれるじゃないか(笑)

 

『天涯客』第六章は…。

『山河令』的には、まだ荒廟で彼ら下矢印と戦ってるトコロ。

【蒙面人】って表されてるんだけど…。

 

漢字のイメージの怖いトコロよね。

勝手に私…。

【モンゴルみたいなお面】って意味かと思ってた。

モンゴルは【蒙古】よね。

ってか、モンゴルみたいなお面って、いったい何よ。

「魔翻訳」を笑えない「ゆかんじぇ訳」とか

臆せず載せる(ΦωΦ)フフフ…

 

ただ単に…。

覆い隠してる感じのお面って意味なのかしら。

中国文化に詳しくないから、雰囲気をつかみ取るのはなかなか難しい。

 

いつもの台詞で恐縮だけど…。

『山河令』のイメージに感謝 

<m(_ _)m>

 

【ざっくりと

第六章のあらすじ】

成嶺を狙って襲ってきた蒙面人たちと戦う、口の悪い二人、顧湘周子舒

七竅三秋釘の影響で本来の力を出せない周子舒が力尽きかけんとした時――――。

 

現れたその人物は、敵か…。

それとも、味方なのか!?

画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.

ざっくりと大げさすぎ。

 

『山河令』的シーンで言えば…。

まだ第三話の途中まで( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 

冒頭は相変わらず、「周子」さんのままの阿絮。

正義のヒーロー・周ジシュマンはやめたみたいだけどね。

 

面白さの欠片もないけれど、一応、戦いの場面として載せておこうか…。

 

<周子周は「見たこともないが、14人の構成、八荒六合陣と呼ばれる14人の構成、生と無、無限、そして適切に協力し、一人一人のわずかな破綻は、ちょうど他の人によって補うことができ、天衣はシームレスである...」と、zhou zi shuは手を挙げて、素手で血と肉の体で押しつぶされた刃にぶつかり、その下を生き生きとさせた。
「じゃあ、どうするの? ”>

 

…その下を生き生きとさせた…とか。

やっぱり、どう考えても下ネタよりの魔翻訳。

下ネタなのは、私の頭のせいか

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

周子舒道:“我未曾见过,只听说有种阵法,十四人组成,名为八荒六合阵,生生不息,无穷无止,配合得当,每个人的微许破绽都能刚好被旁人补上,天衣无缝一样……”
顾湘惊呼一声,周子舒抬手一架,竟是赤手空拳地用血肉之躯撞上压下来的刀刃,生生地将那下劈的一刀打偏了去。
顾湘忙问道:“那怎么办?”

 

『天涯客』第六章・美人より引用

 

冒頭は…。

 

阿絮と阿湘が十四人の敵と戦う様が描かれていて…。

 

「天衣無縫」も魔翻訳にかかれば、

【縫い目のない天の衣】

間違ってはいないのよ…。

 

でもやっぱり「魔翻訳」は名詞に弱いんだな…と。

 

ってか…。

一人一人のわずかな破綻はって…。

君の文章がすでに破綻あせる

 

 

<石仏は、多くの知らない、強い風が来て、グエンも驚いた、すぐに腰をかがめ、その風が彼女の頭皮をこすり、その3人の男が空中で周子シュウを殺し、そのような迅速な体法があるとは思っていませんでした、>

 

那石佛也不知多重,夹杂着劲风扑面而来,顾湘也吓了一跳,迅速弯腰闪开,只觉那风擦着她头皮而过,那劫杀周子舒的三人身在空中,没想到还有这样快的身法,

 

『天涯客』第六章・美人より引用

第六章にして…。

早々に主人公・周子舒はお亡くなりになられました

Ω\ζ°)チーン

老温がつきまとう前に…இ௰இ

 

それもつかの間、

周子周方才として復活。

周子周方才は、その时に、元本が回復する時間がなかった内息を使い果たし、しばらく手足が少し麻痺し、彼はもはや強くない、古い神は、香の事件で地面に座っていた。>

 

落語家なのか、坊様か…。

はたまた、証券マンなのか…。

元本が回復する前に、利息を使い果たしたかのような周子舒。

 

周子舒方才那一下却已经耗尽了本就没来得及恢复的内息,一时手足有些麻痹,他便不再逞强,老神在在地在香案上坐定。
 

『天涯客』第六章・美人より引用

 

阿湘は阿湘で…。

グ・ユナイは、非常に賢い男で、かがんでナイフを点滅させ、相手の足に蹴り込み、その男は前に間違って、グエンは彼の静脈のドアをつかんで、長いナイフを奪い、彼に百の穴を叩き、王に彼を送った。>
 

いきなり性別転換

_| ̄|○あせる

男だなんて、原文のどこにも書いてないのに…。

「人」=man って英訳して、男になったのね。きっとガーン

 

顾湘乃是极聪明之人,一弯腰闪过一刀,横出一脚正踢到对方腿弯,那人往前一错身,顾湘便劈手扣住他脉门,将长刀夺过,一掌拍向他百会穴,送他见了阎王。

 

『天涯客』第六章・美人より引用

 

そして…。

邪な心で読んでるせいか…。

「彼の静脈のドア」ってなんだかものすごく、官能小説っぽくないか?

 

  第六章は正直なところ…。

 

パンチのきいた翻訳箇所がない

それが当たり前(ΦωΦ)フフフ…

 

なので…。

びゅびゅ~んとダッシュして、温客行の登場シーンへ行ってしまおうと思う(笑)

 

なんと…。

後ろから支えるのは、原作通りだった

わ~い(〃ノωノ)

 

<突然、背中に手を伸ばし、しっかりと彼を支え、周子シュウは、この人がいつ近づくか分からず、寒いマオデンが立ち上がったとき、その男は彼を助け、他の動きはなかった。
しかし、グエンの目は明るくなり、「マスター! ”>

 

忽然,背后伸出一双手,稳稳地扶住他,周子舒一激灵,竟不知这人何时靠近的,寒毛登时竖了起来,好在那人只是扶了他一把,没别的动作。
顾湘的眼睛却亮起来,叫道:“主人!”

 

『天涯客』第六章・美人より引用

寒いマオデン…。

【寒毛】うぶ毛…鳥肌が立つのか、身の毛がよだってるのか…。

魔翻訳にかかれば

体の毛すらも

意思を持つ

…とか持たないとか。

ちなみに…。

上矢印ここで阿湘が「寒毛登~」と言っていた。

 

 

そしてやっと、老温の見た目の修飾も登場ラブラブ

<周子周はほっとしたし、立ってから振り向いた。 彼を助けた男は、ワインの上の灰色の服の男で、近くを見て、年齢は289歳ではなく、眉目は順調に話すが、その目は、常にあまり快適ではないとき、人々を見つめて、まっすぐに見つめる。>

 

これはただのイメージ画像

 

周子舒这才微舒口气,站定以后转过身来。扶了他一把的那人,正是那人酒楼上的灰衣人,近了看,年纪也不过二十八九,眉目倒说得上俊朗,只是那双眼直勾勾地盯着人看的时候,总叫人不那么舒服。

 

『天涯客』第六章・美人より引用

なんとなく、この表情がイメージに近い感じがした。

 

改めて、『山河令』第二話、第三話の老温観てたら…。

やっぱりちょっと顔違うよね。

 

比較のために…。

あまり気に入ってない一枚だけど、載せてみる(笑)

耐えられないので、おまけにもう一枚入れておく

(ΦωΦ)フフフ…

 

 

ちなみにここで、周子さん復活ラブラブ

周子さんは「ありがとう...」と咳をした。>

 

周子舒便干咳一声道:“多谢这位……”
 

『天涯客』第六章・美人より引用

 

老温は老温で…。

<「温かみ、温かみがある」>

(名乗っているだけなのに、名前を訳すとか…、でも訳しきれてないとか)

 

名前すらまともに紹介させてもらえない『魔翻訳』

 

 

肩甲骨にこだわるところは…。

 

<温客行は無視し、独り言を言った: "奇妙な... 奇妙なことに、私はあなたが簡単に見えることができない、あなたが手と足を動かさなかったと言うなら、...」
彼はあごを研ぎ澄ますために手を伸ばして、非常に不可解です: "私は何年も見逃すことはありません、あなたの背中の蝶の骨を見て、明らかに美しさでなければなりません。 ”>

温客行却不理会,只自语道:“奇怪……真是奇怪,我竟看不出你易过容,若说你没动过手脚,唔……”
他伸手磨蹭磨蹭下巴,颇为不解地道:“我这些年看人从未看错过,一眼见了你背后胡蝶骨,分明应该是个美人啊。”

 

『天涯客』第六章・美人より引用

ちゃんと原作にあるのね。

 

『山河令』では女性に変えられてたけれど…。

<グエンは涼しそうに言った: "マスター、あなたは豚の肉屋を殺す背中を指し、美しさであると結論付けた。 ”>

『天涯客』では、しっかりやっぱり「男性」だったというところまでで、第六章は終了

(`・ω・´)ゞ

やっと老温が出てきて嬉しいけど…。

 

もはや『魔翻訳』に…

もっと面白さを期待してしまう自分がいて困るあせる