とうとう…。

『魔道祖師Q』まで、感想に乗り出すとか…。

 

別にネタに困っているわけではなく、飽き性なので、ひとつのことに集中できないのよね。

気分転換しながら、いろいろと並行してたりする。

 

でも、手を広げすぎて、全てが中途半端とか

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.

アニメ『魔道祖師』前塵編、羨雲編ときて…。

昨年(2021.8)の完結編までの間を埋めた『魔道祖師Q』

 

各一話5分弱、全30話のこのQQアニメに…。

 

れない

『魔道祖師』ファン

…いる!?

 

…いや、いるかもな。

それはそれで、別に構わないのだけれど…。

 

そういう方はそもそも…。

この『タイトル』をクリックしてないわよね笑い泣きあせる

 

何でこの試験会場には、他の人…江澄とか金子軒とかがいないのかはともかくとして…。

課題の代筆の見返りを、「虎の巻」に求める聶懐桑。

間に藍湛をきちんと挟んでいるところがミソニヤリ

大抵の悪だくみなら、俺に任せろOK的な魏嬰。

 

大胆にいたずら好きで…。

ある意味純粋だった、あの頃。

…オトナの階段昇っちゃうとどうしてもねニヤリあせる

 

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藍湛。

俺は、怖いものなど何もなかったぜ。

 

魏嬰…。

君はもう少し、物事を怖れた方がよかったのだ。

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これを「邪道」(笑)と言わずして、なんと言おう。

目を輝かせて感動する聶懐桑。

今にも魏嬰を教祖と崇め奉り始めそうな勢い。

成功したと思ったのも束の間…。

藍啓仁の「目」に見つかり、髑髏マークが出てきそうな勢いのお仕置きを受ける。

ひとり、冷静に試験を受け続ける藍湛。

 

この状況で、全く動じることもなく。

表面が終わり、裏面へと用紙をひっくり返すその姿に、感動すら覚える。

 

意外に「何とか」だったり…。

キャラクター的に仕方がないにしても、『Q』ではいつもこういうオチな聶懐桑。

百鳳山といい、蒔花女といい…。

後世において、あんな大胆不敵な計画を練るとは、誰も思わぬその〇〇〇さ。

 

なんて…愛らしいラブラブラブ

…前にも言ってると思うけど私、聶懐桑、結構好きなのよ。

 

二次小説にも出したくて、オリジナルキャラクターを清河聶氏の子にしたのに、いつの間にか思追と桉姫に力が入りすぎて、懐桑の出る幕がなくなった(笑)

 

悪知恵の働く魏嬰のこと…。

次なる手は…。

伝書九官鳥←聶懐桑の飼ってる鳥って、九官鳥で間違いない…?

なんなら最近、 「夏耀」なんて名前も浮かんでくる黒い鳥。

太り過ぎなのかなんなのか…。

机の上で休憩する黒い鳥を見つめる藍湛の「目」があまりに可愛すぎて、『魔道祖師』第三話感想にも使ってみた。

 

…というか、そのおかげで、『魔道祖師Q』を書きたくなったのだけれども…

 

 

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藍湛。

お前って、小動物にほんっと好かれるよな。

おかげであの時は、苦労したぜ。

 

魏嬰…。

君のその「くだらない」ことに捧げる情熱には、感服する。

だが、そういうところが…。

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…ん?

何か言ったか? 藍湛。

 

いざ、繰り出す必殺技。

目くらましの落書き攻撃で藍湛の注意を引き付けて…。

その隙に藍湛の答案を盗み見させるとか…。

どう考えたって、採点時にバレるに決まっている

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

藍湛の答案は完璧だからね。

コピペはバレると言うことよ。

 

私思うに…。

魏嬰はちゃんと、聶懐桑仕様の「虎の巻」を作ってあげていたのではないのだろうか。

適度に間抜けなやつ←超失礼。

 

試験を受けながら…。

聶懐桑の相手をしながら…。

こんな素敵な姿絵まで描きこなす…。

 

「不愧是魏嬰。」

(さすが、魏嬰)

 

<試験結果発表>

まあ、当たり前。

これも当たり前。

実は声だけではわからなくて…。

「聶懐桑!」って怒って懐桑を追いかけているのは、赤鋒尊という解釈で…いいんだよね?

最初、藍啓仁? とも思ったのだけれども。

懐桑の言葉遣いが先生に対するものじゃないな…と思い直した。

 

直感に従い…。

懐桑のお兄様にしておく。

さりげなく一個だけ、「丙の中」もあったりニヤリあせる

 

懐桑、加油!