大梵山から、藍湛にお持ち帰りされ…。

 

夜を迎えることなく、前塵編へ飛んでしまうアニメ。

画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.

『陳情令』は結構、アニメの流れをそのまま踏襲している感じがする。

原作ではさらっと軽く扱われているだけの「蟻の巣」とかの描写が似てるしね。

 

知らない人はいないと思うけれど、本国では、アニメ『魔道祖師』の方が全然先に公開されているのだよ。

 

完結したのは、後だけど(笑)

 

懐かしさ満載の小悪魔・魏嬰。

腹立たしいほど、自由奔放

そして、毛量多いよね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

その上をいく、態度の悪い金子軒。

金があれば許されるのか…。

許されはしないが、嫌いなヤツに頭を下げないでいるためには、ある程度のお金は必要である

先立つものは、金( ー`дー´)キリッ

…夢を与えるはずのアニメの場で、私は何を宣言しておるのか…

 

  どんな役立たずも…

上矢印私が言っているわけではなく、作中の台詞だからねあせる

藍啓仁に教えを受ければ、1年ほどの指導で「人並み」になるらしいのに…。

 

数年、指導を受けている聶懐桑ガーン

 

ある意味、雲深不知処を知り尽くした男。

 

その懐桑の忠告も虚しく…。

すでに二人は「運命の出会い」を果たしていた…ってか。

どんなに時が流れても…。

私の藍湛推しは揺るがなく(笑)

少年時代の藍湛のご尊顔をこれでもかともったいぶってみる

いまさらよね(ΦωΦ)フフフ…

そう。あいつよ。

 

  二人の大事なファーストコンタクト…

 

実は、天子笑より何よりも、一番気になるこの魏嬰の台詞。

こんなところに「屋根の上の王子様」発見。

 

    

君は怒った顔より、

笑ってる方が可愛いよ

「无聊(くだらん)

大人になって、その正体を知る…とか

いったい、何の話を混ぜとるか(笑)

今も昔も、何とはなしにベタな決め台詞(笑)

 

 

未成年とは思えぬ豪快さで、あびる酒。

これですでに魏嬰に惹かれてるとか言ったら、さすがに私は笑ってしまうぞ、と。

でも…。

ここで…上矢印と言うのであれば、ちょっとは納得する。

何故なら…。

今まで同世代には負かされたことがないだろう藍湛と互角なところを示してるから。

雲深不知処の屋根の上で、初日から激しくやり合ってみた。

 

…(ΦωΦ)フフフ…

気がつく人だけ、気がつけばよろしい。

 

アニメ『魔道祖師』は…。

藍啓仁も江楓眠も、温若寒も、金光善も!

皆み~んなイケおじキャラニヤリキラキラ

 

それもそのはず…。

原作の設定的には、ある一定の年齢で見た目を止められるのだから。

 

アニメ万歳(/・ω・)/ラブラブ

 

  そんな藍啓仁の話など右からスルーの魏嬰。

 

後ろでちょろちょろしている聶懐桑が、魏嬰のとばっちりを受けて…。

藍啓仁の投げた巻物をまともに顔面に受ける場面が大好きな私は…。

遠慮もなしに差しこんでみる爆  笑

…『陳情令』ではさすがに顔面で受けなかったので、非常に残念なのよ。

聶懐桑の間抜けたキャラクターが際立ってて、いいなぁラブラブと思うのだけれど…。

 

そんな私、残酷かしらんおばけ

「残酷なゆかんじぇのテーゼ」なんつって。

 

そんでもって、あまりにも有名エピソード…。

でも絶対的に必要な「霊気や怨念も云々かんぬん」な問答は、魏嬰に続いて、私自身がさらっとスルー。

蘭室を追い出されて嬉しそうね、魏嬰あせる

 

いつかその、「険しい道」を進むことになろうとは、まだまだ知らぬ幸せな頃。

「簡単な道なら誰かが進んでる」

ごもっとも。

 

のんきに雉を狩りに出かけようとしたり…。

カンニングに協力させられたり…。

 

優雅に楽しむ学生時代

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

ただし…。

バレなければ_| ̄|○あせる

 

雅正集の書き写しを代筆する代わりに、暗記の試験で「虎の巻」をくれ…と。

…そう、言っていたのに…。

 

 

  モノの見事に、藍湛にバレ…。

画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.

鳥を見つめる藍湛の瞳があまりに可愛らしく…。

つい余分に入れてしまった『魔道祖師Q』爆  笑ラブラブ

 

蔵書閣で一ヶ月間の謹慎という、おまけの罰をくらってみた。

 

 

こんな素敵な監視者の元でラブ

君の瞳は…。

うろ覚えのものを書くときには、一応Google検索をして確認するのだけれど…。

「君の瞳は一万ボルト」だったのね

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

今までずっと、「百万ボルト」だと思ってたあせる

その美しき眼差しに射抜かれて。

 

 

  自分を無視し続ける藍湛に

 

必死に歩み寄る魏嬰(ΦωΦ)フフフ…

 

この二本指で「喂喂喂…」ってやるとこ

(〃ノωノ)いいよねラブラブ

 

…え?

そうでもないってか。

 

では、続くここはどうだ!

 

今さら認識したわよ、私。

魏嬰って、一度も「忘機」と呼んだことはないと思っていたのに…。

まさかのアニメで呼んでた。

「藍忘機」は別に珍しくはないけれど。

でも基本的に仲違いする時にそう呼ぶから、あまり嬉しくなかったり。

この頃はまだ、「含光君」の号はないはずなので、さすがに呼ばないね(笑)

「藍公子」「藍二公子」…。

今でこそ何とも思わず、逆にカッコいいとさえ感じる「ごんず」

『陳情令』観始めの頃は、ついつい笑ってしまっていたことが嘘のよう。

「藍二哥!」に異常に萌える人もおるのだろうな。

 

というわけで、うるさいこやつを禁言。

とどめの「忘機兄」さすがに「藍兄」はなかったか。

 

呼び名はいろいろあるけれど。

この世でたった一人の君。

 

諦めて、書写に専念…しているはずの魏嬰。

 

画像は入れないけれど、「え? これ、夜?」と思う箇所もあり…。

まるで一ヶ月ずっと、蔵書閣で寝起きを共にしたかのようにも見える二人(笑)

 

もしそうなら…。

 

「香炉」でここの夢を見るのも「有道理」と思った次第であることよ。

 

蔵書閣 二人で過ごす 長い夜

それにつけても 香炉の威力よ

手跡は味のある魏嬰も…。

絵心は半端なく。

 

せっかく藍湛が興味を示してくれたというのに…。

何かといたずらをしなくては気が済まない質。

 

次なる春宮図の仕掛けでとうとうブチ切れる藍湛に…。

魏嬰が放った言葉。

 

私はもう…。

純粋な気持ちでこの言葉を読むことができない体になってしまったようだ

_| ̄|○あせる

 

これは…。

『山河令』アナザーエンディングの功罪なのか…。

 

 

蔵書閣が崩れるほどの激しさと言ったら…。

もう、あの…「香炉」しかないじゃないの。

 

何か引用できる箇所ないかな…と今、確認しに行って…。

いつのまにか、30分が過ぎていた。

 

怖っっ。

「香炉」マジ怖っっ。

 

無難に引用できる箇所も見つけられず、思わず読み耽っちゃったし笑い泣きあせる

 

あなたもね、藍湛(ΦωΦ)フフフ…

 

純粋なはずの<前塵編>で、私は一体、何を呟いているのか…。

<完結編>を観た後だと、原作要素ツッコんでも全然

オッケー☆⌒d(´∀`)ノ

な気がしちゃって(笑)

とりあえず…。

 

いい加減にしろむかっ

…と怒られる前に、去りたいと思う。

きゃあああっっっ

ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ