水曜の午後…。
(いつの話よ 。もはや先週だ、先週)
久々に、『山河令』を一気観した
Blu-rayBOX2ね。
第十九話から第二十四話まで、ディスク三枚分。
観ていて気が付いたの。
なんとなく、ドラマ感想のスランプに陥っていたのは、圧倒的に観るための時間が不足していたせいなんだ、と。
月~金曜の時間を占領していた『慶余年』が終わったので、これで少し余裕ができたかな。
…時間を犠牲にした割に、ちょっと不満が残る終わり方されたけど…。
あ…。
正直に言っちゃった
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
『風起洛陽』は週二本だから、そこまで追われることはないだろう
これは王一博が出てるので、面白くなかったとしても最後まで観る…はず。
評判を聞く限りは、大丈夫そうだけど。
…感想も書く予定だけれど、画像の準備の都合上、二週ぐらい遅れると思う…。
でも…。
おちょくりどころがなければ、無理かもしれない(笑)
真面目なサスペンスドラマに、なぜ、おちょくりどころがあると思うのか…。
二郎(アルラン)くんの名前すら時々忘れるレベルで、いけるのか、と。
そういえば…。
4月30日とか噂されていた王一博の『冰雨火』はどうなったのだろう。
またまた「来る来る詐欺」だったのか!?
なんて言いつつ…。
私のブログの全てをチェックしてる方はご存知かと思うけれど…。
とうとう…。
龔俊の『盛勢』に手を出してしまったからね
(ΦωΦ)フフフ…
実は、最初から最後まで、男二人でエキサイティングしてるのかと勘違いしてて。
とりあえず…と第一集を観てみたら、意外にツッコミどころ満載で面白かったのよ。
(まだ第二集までしか観てないけど)
…で。
ここまで来たら、龔俊ドラマの全てを可能な限りチェックしようと決意した(笑)
最初の5分で挫折した…タイトルすら忘れたヤツとか、まだ配信されてるなら、再チャレンジよ。
時間…ないのにね_| ̄|○
とりあえず…。
『絶世令嬢』をTUTAYAで見つけたので、そのうち借りてこようと思ってる
でもね…。
レンタルなんて、この二十年してないので、もうシステムがよくわからない。ふふっ。
とにかく『山河令』
まとも(?)な「切りぬき」は久しぶりな感じ。
人って…。
見たいものしか目に入らないものなのね…。
…と、今更ながら『山河令』第十九話を観ていて実感した。
この回は…。
龍雀が過去の真実を語るもの。
「老温老温~」と温客行の姿ばかり追いかけていた私は、どうやら…。
龍雀が語る
「過去の話」など字幕しか観ていなかったようである
今になって初めて…。
画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.
この中に、龍雀がいたことを認識した。
いや…。
そりゃそうでしょ。
ここにいなかったら、あの微に入り細にわたりの語りはできないだろうよ、と…。
せっかくなので、ここで記念に、オジサマ世代の若かりし頃の姿を載せてみる。
おそらくは、最初で最後かと思われる。
←「要らない」とか…まあ、そう言わず。
私と一緒に、『山河令』を味わいつくそうではないか
五湖盟末っ子:羨羨…いや沈慎
魏嬰ファンにどつかれそう。
老温のお父さん:甄如玉
老温のお母さん:谷妙妙
さりげなく撮影に失敗(笑)
五湖盟三男:陸太冲と
四季山荘・荘主:秦懐章
…たしか、陸太冲は喜喪鬼に殺られたんだっけか…
そしてここ!
ここに龍淵閣閣主:龍雀がいたことを本気で初めて認識した
_| ̄|○
実は、成嶺のお父さん、五湖盟四男:張玉森もちゃんと見てなかった。
第二話で出てきた時、山口達也に似てるな…と思ったのは私だけ…だろうな、きっと。
勝手に…。
葉白衣の相手役(何のだよ)と思い込んでいる容長青の息子でいいのか? な容炫と妻の岳鳳児
何故か、女性陣ばかり画像を失敗するとか、なんの嫌がらせなのか、自分よ…と恐縮している。
そして…。意外にイケメンな気がする
五湖盟次男:趙敬
決して…。
他がダメだと言っているわけではない。
しかし…。
この中で選べと強制されたなら、私は老温のお父さんのみを選択する
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
…あ。
五湖盟盟主:高崇
忘れるところだった 危ない危ない。
物語の中盤と言うこともあって…。
この龍淵閣編にあたる第十八話から第二十話あたりは、物語のとても重要な転換期だよな…と、振り返り視聴して、改めて思った。
いろいろと明るみに出る、新事実が多い。
さらに…。
涙を誘うシーンも多い。
第十九話観てて、なんか知らないけど、ポロポロと涙があふれ出した。
ちょっと『山河令』に入り込みすぎなのかもしれない(笑)
それを語る前に…。
この龍雀が、茶目っ気たっぷりで可愛いと思うのは、私だけだろうか?
なんなら…。
葉白衣にツッコまれて、拗ねた表情をみせる龍雀でも良い。
息子の龍孝といい…。
印象的すぎる龍家の人々…と言っても二人だけ(笑)
そろそろついて来られない人が出てきそうなので、このぐらいにしておこう…
(ΦωΦ)フフフ…
…あれ?
とっくについてきてなかった…とか
立ち止まり 確認すれば ただひとり我が道を行く 勇気かざして詠み人・ゆかんじぇ
なぜ容炫に「六合心法」を伝授しなかったのか
龍雀に問われて、答えながら…。
涙する葉白衣の姿とか…。
普段は老温との陰険漫才で楽しませてくれる、葉白衣のアクションじゃないみせどころ。
よくよく考えてみたら、『温客行的人物紹介』でやりなさいよ、な剣仙様。
場面を集めるのが大変そうなので、正直躊躇する。
画像ではわかりづらいけれど、零れ落ちる涙が美しい…。
…私が言うと、なんだか嘘くさい
それよりも…。
ここまで来て、私は重大なことに気が付いた。
なんと!
老温と阿絮がまだ出ておらぬ
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
本来やろうとしていたところにたどり着く前に、もう終わってもいいぐらいの文字数に達した(笑)
なので…。
<次回へ続く>
「嘘だろ!?」
驚く主役のお二人。
…嘘よ。もちろん。
私が老温出さないなんて、ありえないでしょ
『陳情令』や『魔道祖師』にまで出張させるくらいなんだから(笑)
予定を変更して、違う場面で〆る。
甄家に着せられた汚名を払い、旅立った龍雀。
両親の真の姿を知り、涙する老温が…。
阿絮、成嶺と捧げる拝礼。
温客行の正体が、鬼谷谷主だというのは、全然ネタバレでもなんでもないことがわかる第十九話。
本当のネタバレは、「甄家の真実」だったのね、と…。
実際、初めて視聴していた時、「甄衍」の登場に非常に驚かされたことを思い出す。
この龍淵閣の洞窟のシーンは、語りたい(ツッコミたい?)ところが満載で書ききれず、仕方なくいつも端折ってきたのだけれど…。
今回は、葉白衣との涙対決ということにしてみた。
…とは言うものの…。
静止画像では確認できないけどね
もう…。
何でもいいのよ、老温なら(笑)