今から三ヶ月前…。

 

あなたは一体、何をしていたか覚えているだろうか…。

 

いま五月の頭なので、二月初旬

何をしていたのか思いだせない体で始めたのに、意外に春節というわかりやすいイベント時期だった笑い泣きあせる

上矢印このように、私はめいいっぱい浮かれていた(笑)

 

きっと…。

皆さんもそれぞれの推しさんが出演する番組をチェックしまくっていたのではないかと思う。

 

…だから、何? ってか…。

 

ああ…。

その前に、ちょっと待って。

 

あまりに素敵すぎる龔俊を

『陳情令』のみファンの人に

紹介したかった(笑)

umiさんリンク元をありがとうラブラブ

 

大丈夫…。

  ここからは『陳情令』の世界ニヤリキラキラ

夷陵の山の麓の町から、魏嬰の消息が途絶えて三ヶ月の後…。

画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.

ついに…。

藍湛が…。

動き出した!

ふふふ。正確には、第十八話での雲深不知処の山門でとっくに動き出してるけど。

なんなら温氏の旗、踏みつけてるし。

 

魏嬰が乱葬崗で過ごした「三ヶ月」は、語られることがないので、想像するしかないのよね…。

 

 

色々と考えてみるのも楽しいかもしれない。

私が書いたら、コメディにしかならんけどな。←それでも良ければ、考える(笑)

 

 

岐山、教化司を訪れるなり…。

雑魚相手に本気を出す藍湛。

自分の「愛剣・避塵」より何より、まず「魏嬰」

 

これでは、反乱を起こされても文句は言えまい…ニヤリ

「ふざけすぎてて、ごめんなさい」な二次小説。

 

「魏嬰在哪儿?」

岐山温氏にとっては、魏嬰の生死など知った事ではないので…。

オブラートに包むこともなく、サクッと教えてくれたりする。

長いモノにはすぐに巻かれる温氏門弟。

余計な推測まで加えてくれて、ありがとう。

 

  そう言えば、さ…

よく…。

藍湛の口もとが音もなく動いていて…。

何を呟いてるのか気になる、とか…そんなことが話題にのぼった日もあったわよね。

 

ここだけに限らずよ。

 

突然、そんなことを思い出した。

さすが回顧録。

 

あれだけ威勢の良かった温晁も…。

三ヶ月後の今では、「射日の征戦」の劣勢を感じ取り、イライラがとまらない。

 

実はドラマの流れ的に…。

温晁が魏嬰を捕えた時にはもう、「射日の征戦」は始まっていたかと思われるのだが…。

 

夷陵を訪れるモノは、人も知らせも時間がかかるらしい。

 

ど田舎・夷陵。

 超失礼。

 

足蹴にされても食らいつく。

王霊嬌、渾身のタックル。

あれだけ可愛がっていた「嬌嬌」もとうとう迎えた斜陽。

 

…ああ…。

今、ふっと原作でのコトの顛末を思い出してしまい、しみじみとしてしまった…。

知らない人は知らないままでいた方がいいかもしれないあせる

 

いった~いっっ…のよ。

どんな痛みかはわかんないけどね。

 

  自分たちの剣なのに…。

捜索は門弟に任せきり(ΦωΦ)フフフ…

江澄は真っ先に自分の「三毒」を手にするけれど…。

藍湛…。

あなたはまず、魏嬰の「随便」ですか、と…。

「避塵」が静かに泣いている…かもしれない笑い泣きあせる

当時…。

この場面で、「随便」が鞘から抜けなかったことの意味は、当然わからなかったのだけれども。

(今はわかるよ、もちろん)

 

何となく、魏嬰の生死に希望を持ったんだろうな…ということは感じ取れた。

 

そして…。

結局、藍湛は…。

ここでは、自分の避塵を手にすることはなかった…ような気がする(笑)

 

「忘機琴」「避塵」の悲しみを描いたからこそ…。

今になって、それがとても気になった笑い泣き

 

 

第十八話にて、駆け足のナレーションで語られた「射日の征戦」の戦局。

 

聶明玦の活躍の賜物…。

温旭の生首Σ( ̄ロ ̄lll)ビクッ

 

この清河聶氏・不浄世にて初登場する金子勲が…。

めっちゃ嫌い。

死ぬほど、嫌い。

 

大嫌いっっ。

 

『山河令』の莫懐陽とどちらがより嫌いか聞かれたら、ちょっと悩むくらい嫌い。

なので回顧録で表明させていただいた。

 

いや、前々から宣言はしてたと思うけどあせる

 

まあ…。

基本的に私、蘭陵金氏の人達があまり得意ではないのよね。

 

何せ、姑蘇藍氏寄りなものでニヤリキラキラ

 

不浄世にて…。

無事再会を果たした江氏姉弟…のことは脇に置いておいて。

 

…え?

脇に置くなってか。

今まで「ずっと三人で」出ずっぱりだったのだから、もう良いであろう。

 

藍湛よ…。

今の私は、久しぶりに登場した藍湛にしか興味を持てない(笑)

しっかりと「避塵」と「随便」を重ね合わせてみたりする藍湛よ…。

無表情に恐ろしいことを告げる藍湛よ…。

私の目には、「焼き打ち」にしているようには見えなかったのだが…。

普段から溶岩チックなものがドロドロしてるしな、あそこ。

わざわざ無駄に宿舎とか焼いてみたのかな…。

 

実はまだ、聶懐桑がいたりしたらウケたけど…。

赤鋒尊が温旭の首をとった時点で岐山に残ってたら、報復でやられてるわなあせる

 

    

不浄世は 岐山に近いと 人の言う

それにつけても いつ帰郷した

『陳情令』七不思議より

 

 

魏嬰を捜すため…。

消息を絶った夷陵方面への参戦を願い出る藍湛。

…捜すためだと思っていたけど、正義感からくる純粋な参戦かもしれない。

よくよく考えてみたら…。

 

名だたる世家公子たち…。

今まで剣がなくて、役立た…いや、何でもない(笑)

 

ところで…。

時々、「回顧録」じゃなくて、「『陳情令』不思議発見!」になるけれど…。

 

曦臣哥哥って、いつ、行方不明状態から戻ってきてたんだろう。

 

いや…。

実は、孟瑶に助けられてから、ずっと一緒にいたのかと思っていたのだけれど…。

 

後々曦臣が、「岐山の地図を送ってきたのが誰なのか、最初わからなかった」と言ってるので、早々に別れてたのかなって。

 

孟瑤ってさ…。

 

あの短期間で、温若寒に取り入ったんだから、もんのすっごい有能な人よね。

ちゃんと計算したら半年も経ってないような気がするのよ…。

いや、面倒くさいから数えないけどさ(笑)

それとも…。

温若寒があまりにも人材に恵まれてなかっただけ?

 

確かに周りには温情以外誰もいなかったし、陰鉄で傀儡作り続けてた「オタク」のような人だけれども…。

(何気に『マッチ売りの少女』のように可愛く見えてくる王霊嬌)

 

それにしても…。

人を信用するの早すぎないか!? と心秘かに思っていた。

 

もうじき…。

乱葬崗で鍛え抜かれた魏嬰が…。

戻ってくる。