高崇主催…。
第一回・英雄大会にて…。
画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.
鮮烈なデビューを飾った龍孝。
「ふんっ」
その姿に「はっ」と息を飲んだ私。
もちろん…。
その…。
強烈に個性的なキャラクター像に
遠くから眺める老温と阿絮。
「何だあれは?」
「ちょっと可愛いよな」
「…老温…お前、正気か?」
(「鬼谷に誘ってみようかな」)
阿絮の心にちょっと芽生えるライバル心(笑) なんつって。
まさか阿絮は、自分の姿を天窗の者たちに見られ、後に韓英に迷惑をかけることになろうとは思ってもいないだろう…。
だって舞台の上で派手に動いちゃうんだもん。
下にいる人たち、皆注目してないか?
顔が見えなくても、天窗には、動きで周子舒だってわかっちゃうだろうに…。
目立ちすぎ
だが今は、そこに意識を向ける気はさらさらない。
さすがに龍孝だけでは、誰も読んでくれないかもしれないので、阿絮も入れてみただけ(笑)
『切りぬき』にするかどうかでかなり悩んだけど、まとめて『人物紹介』にしてしまった。
龍孝の出演シーンは、ほぼほぼ温客行と一緒だったから。
こっちは、『温客行的人物紹介』だからね。
基本的に…。
老温と同じシーンに出演がなければ、語ってもらえないのよ
変なマイルール作ったもんだよね、ホント。
龍孝…。
年齢不詳なその姿…。
一度聞いたら忘れることのできない、甲高い声…。
最初出てきた時、中年女性かと思ったのだ。マジで
趙敬&蠍王と手を組み、まんまと高崇を陥れた彼。
見よ! この美しい微笑み(笑)
仕事をやり終えて、ちょっと満足
全36話中の数話にしか出ていないというのに、未だに私の心に爪痕を残している。
(第13話から第20話までだったか…。ああ、意外に長い)
でも…。
何故、そこまで…。
なんでだろうね(笑)
いい悪役だった。
雨の洞窟で…。
不思議に微妙な雰囲気を醸し出す二人…
落ち込む老温に何気なさそうにお酒を渡す阿絮が…良いよね。
ここで…。
『人物紹介』に突然『切りぬき』を混ぜてみる
なんだろう…。
この老温の力なくやつれた感じは…。
今にも儚く消え去りそうな美しさ…。
まさに、耽美
…からの…。
おくるみ龍孝。
葉白衣に攫われた、哀れな赤子に見えてくる…。
ひどい話だよ(笑)
私の語り口が一番ひどいよな、と…。
わかっちゃいるけど、それが私
「瑠璃甲」と「容炫」の真実を知るため、龍淵谷へと向かうことになった一行…。
旅の途中…。
すっかりと存在を忘れ去られる龍孝。
自らの足で立って歩くことのできない彼のこと…。
放置しておいても逃げる心配もないのだろうけれども。
かなり暇してるだろうな、と…。
いらぬ心配をしてみたり。
どう考えても、この葉白衣との飲み対決から眠りにつくまでは、「切りぬき」ネタなので、今はスルーするけれど…。
我慢できずに一枚だけ入れてみる。
ってか、このまま先に「切りぬき」書きに行こうかと思い始めたりもする(笑)
今、この瞬間…。
鬼谷谷主並みに奇矯な子供のことなど…。
私の頭の中から消え去った。
現実的問題として…。
誰がこいつの世話しとんねん…と思わざるを得ない旅。
耽美な世界では、誰も洗手間(別名:厠所)などに行ったりはしない。
繋がれたままの彼も相当辛いと思う…。
…なんの話だよってか。
成嶺に背負われた籠の中から…。
悪さをしてみる龍孝。
葉白衣の見せ場を作るためだけの悪あがき。
その策にまんまと嵌る私…。
よって、入れてみた。
そして、叱られる龍孝。
このうらめしそうにホラーな顔を是非見てほしい。
何故か突然、『呪怨』を思い出した。
ナントカ君の名前が出て来ない_| ̄|○
ダメダメね、私。もちろん、調べないよ。
龍淵谷に辿り着き…。
今にも落ちそうな吊り橋を渡るため…。
成嶺から龍孝の籠を受け取ろうとする老温を止める阿絮。
たとえ籠の中だろうとも…。
老温の背中は渡さない
そんなに焼きもちをやくな…。
私はそんなつもりはないぞ、と涙ながらに訴える龍孝…なわけはない。
何故か不機嫌にみえる阿絮
冒頭で「可愛い」なんて言ったからか?
…いや、言わせたのは私だったか(笑)
龍孝の心配はなくなったので、今度は先陣をきろうとすれば…。
葉白衣に止められる。
皆して…。
何故に老温の行動を止めるのだ
どうしてなんだ、私の主張!
老温、ご立腹
まさか、さ。
まんまと龍淵谷の仕掛けにはまり…。
墜ちた先で、薬人のご飯にされそうになる二人。
籠ごと…。
あの高い吊り橋から一緒に落ちたはずなのに…。
龍孝のたくましさに恐れ入る。
今にもあの高笑いの声が聴こえそうな彼…。
「陰陽冊」にこだわる龍孝を老温が騙そうとしたものの…。
あっさりと玉砕。
しかし、ちょっと待て…。
若造ときたか…。
中年(笑)の老温&阿絮を「若造」呼ばわりする龍孝…。
やっぱり一体幾つなんだ!?
若造二人、危機一髪!
ここからは、切りぬきネタのため、あっさりカット
そして…。
ここだけでは切りぬかないだろう…これ。
どうしようもない僕に…。
天使が降りてきた…。
みたいな(笑)
ここでも一人、鬼谷谷主の洗礼を受ける者あり。
その名は、龍孝。
首絞めないで。
私、龍孝なんだから。
『龍孝の悲劇』
ここだけ観たら、鬼畜な温客行。
意味不明なコメントつけてる私も同類(/ω\)
ごめんね、龍孝。
あなたのちょっと度を越したオイタが、老温を怒らせちゃったので、私も止められないの。
見え隠れする谷主の片鱗。
まるでまだ「痛い目」に遭わせていないようなことを言う…。
しかし、龍孝もなかなか言い返してきたり。
是非、十大悪鬼の一人として迎え入れたいものだ。
感動の親子対面は、そのうち切りぬきに登場させることとして…。
最期まであっぱれな態度を貫き通した龍孝。
若造がよってたかって責め尽くしても…。
協力者を漏らすこともなく…。
君は…。
老温にとっての、阿絮のような存在に巡り合えなかったのだろうね…。
ブレることのない悪役度に敬意を表して…。
誰が為にベルは鳴る…。