成嶺の故郷、越州にて…。

 

運命的な出会いを果たした周子舒&温客行。

…まあ、だいたい物語の出会いは運命的に作られているモノよ…

 

振り返って今、出会いのこの場面を観ると、笑えてくるのは何故だろう…。

 

 

 

めっちゃ全てを知っている感満載の温客行爆  笑キラキラ

画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.

最初から阿湘との会話の中で、「鬼谷」と関連があることは匂わせていたけれど…。

清廉潔白そうな白(銀?)の衣装で、謎を深めさせてくれていたりする…のだと、いつもながら勝手に思っている私。

 

温客行の人物紹介。

<微笑みを絶やさない、優雅な貴公子>

ふふ…。

妄想を絶やさない、おバカな私…なんつって。

 

 

まずは、阿絮の「流雲九宮歩」を見たのが追跡のきっかけだったと認める第二十五話の老温。

 

鏡湖山荘へ渡ろうとする周子舒に二度目のコンタクト。

…とは言っても、別れたのはついさっき。

差し支えなくても怪しすぎるお誘い。

 

意外に賛同する人多しな感じの…。

的確な評価を受けるニヤリキラキラ 

最初の印象なんて、そんなものよ。

 

…音声がないので誤解されないように付け加えると、これは李おじさんの台詞だぞ、と。

 

そして…。

あくまでも初期の話だぞ、と(笑)

 

「縁があったらまた会おう」

社交辞令じみた皮肉とともに去る周子舒。

そんなこと言っちゃったら…。

 

追いかけるからなラブラブ と…。

 

  彼の果てしなき追跡劇が今、始まる。

ホントかよ(笑)

「変数(bian shu)

これを「すかした」と言わずして、何と言おうかラブラブラブ

 

でも…。

『山河令』の予告動画でも使われているこのひとこま、実は大好きよ。

 

 

鏡湖山荘って…。

四季山荘と何処が違うのか…。

今、改めて第二話を観て、そう思った。

 

桃色の木々の向こうに、山が見えないだけではなかろうか…。

 

まあ、そんなことはどうでもいいのだけれど。

この船の残骸が印象的な場所よね。

 

…え?

船なんか記憶にないってか。

 

そんなこと言っちゃったら…。

  このシーンを覚えていないと言ってるのと同じコトよ(笑)

この頃はまだ、『山河令』に興味はなかったけれど、動きは綺麗だな…と感心していた。

とても綺麗にユニゾンする二人の舞。

前にも書いたけど、温客行の方が高さがあるので、一人満足している私(笑)

そう言えば、俳優名鑑読んでて思ったの。

龔俊の方が張哲瀚より5cmぐらい背が高いのね。

道理で、二人並ぶと阿絮が華奢に見える、と。

180cmあっても小さく見えるって…画面って怖いわガーン

 

そして…。

私、自分のブログで初めて今、張哲瀚って名前出した気がする(笑)

漢字の印象が難しくて覚えられなかったのよ。

名鑑見ながら、最後の「瀚」だけピンインで打ったニヤリあせる

 

嫌いじゃないんだよ。

そもそも役名で呼ぶクセがあるだけ。

 

 

最終回でもしも、その命を落としていたとしても…。

決して、「忘却のかなたへ」追いやったりはしないと今なら言えるが…。

なんとタイミングよく重ねてあるか、「天問」の歌詞よ。

優雅なんだけど…。

 

でもやっぱり、何だか笑っちゃう笑い泣き

 

…滲み出る龔俊のお笑いオーラのせい…?

そんな、バカな。

 

温客行を完全、不審者扱いの周子舒。

見た目的には、どう考えてもあなたの方が不審者だけど。

よく考えてみたら、私も温客行の方を不審者扱いしていたことに気が付いたびっくりあせる

これは心外と言った表情を見せる温客行…。

この程度で「つけた」なんて、まだまだ本領は発揮してないぞ。

 

お楽しみは、これからだ。

でも、まずはまだ前置き段階(笑)

 

「流雲九宮歩」に続き…。

「白衣剣」を持つ男を妖しく眺める。

 

鏡湖派滅亡の争乱を…。

傍観している彼の胸中やいかに。

酒のつまみに周子舒を眺める…。

んなわけないっしょ笑い泣きあせる

 

 

怪しい男と思われつつも…。

周子舒らの危機を救ってみたり。

 

よく考えてみたら…。

『山河令』は最初から、阿絮の危機には老温が現れていたのね。

例によって、今頃ちゃんと認識したよ爆  笑キラキラ

 

そうそう。

今頃説明するのもなんだけど、今日は二人をあえて「周子舒」と「温客行」と呼んでたの。

まだお互いに名乗ってない状態だったから。

 

ものすごい…違和感(笑)

 

周子舒の使う「白衣剣」を確認しようとする温客行。

軟剣って、実は『陳情令』で初めて存在を知ったのだけれども…。

(金光瑶の持つ「恨生」が軟剣。温若寒を刺したヤツ)

腰に回しつけてて、手を切ったりしないのかしら…なんて、要らない心配してみたり。

「好剣音譜

貴殿…。

おかしくはないが、何だかおかしい。

日本語って難しい_| ̄|○

 

変ではないが、何だか笑える。

わざわざ言い換えるほどのことではなかったな。

 

 

  やっと今日のメインどころに辿り着いた

 

 

会いに来た結果…。

峠の茶屋状態で待っている温客行を見た時…。

『山河令』ちょっとおもしろっ」と思った。

基本的にコメディ要素が入っている作品の方が好きな私。

本当の目当ては「瑠璃甲」ではなく、「自分」だと知ったら…。

もっと速攻で逃げたに違いない。

 

質問:周子舒は元々ノーマルでしたか?(笑)

 

…原作をほぼ読んでいないに等しいので、好き勝手に述べるけれど…。

ああ、それはいつものことねあせる

 

七爺や大巫が友人というところからして…。

もしかして、彼らとも少しはそういう関わりがあったのか!? と考えてしまった、3月9日水曜日。

 

『慶余年』第七話が始まる前に書き終えたいと思いながら…。

 

耽美小説の深みにはまる爆  笑キラキラ

いや、温客行にはまりすぎるラブラブ

 

追跡を逃れ、やっと見つけた湖で…。

 

またもや現れる、しつこい男。

詠んでいる詩は至極まっとうなのだけれども…。

神よ…。これはあなたが与えたもうた試練でしょうか…)

 

  今日のメインシーン

私はこれでも鬼谷の谷主なんだ音譜

狙った獲物は逃がさない。

白々しいにもほどがある爽やか笑顔の温客行と…。

酸っぱい顔の周絮を見比べてみる。

 

「追跡の秘術」とやらが本当に存在していたのかどうかは、今となってはわからないけれど…。

周絮に対する温客行の追跡は…。

まだまだ始まったばかり。

 

そのうち、どこかに<続く>…かもしれない(笑)

 

 

 

…ところで。

下矢印見て、ふと思ったのだけれども。

TUTAYAでやってる全巻レンタルで応募できるCPの景品。

ポストカード5枚セットって…。

もしかして、購入特典でついてくるやつと一緒なのかしらね…?