…というわけで。

(何が、「…というわけで」なのかは、あまり気にしなくて大丈夫)

 TODAY'S
 
二年目突入記念の日

何が二年目なのかは、二分前に公開した記事で説明してみた。

 

今日は記念日なので…。

 

切りぬく場面はもう、あそこしかない! だろうと…。

 

頂上の見えてきた登山の終着点。

画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.

最終回の雪、崩るる山へとやってきたニヤリキラキラ

 

最終回だからと言って、最後までとっておいたりしないのが私。

記念の日にやらずして、いつやるか!

 

残り少ない命…。

このまま、雪とともに…とでも思ったのか、動こうとしない阿絮。

 

そこへ当然の如く現れた老温が…。

 

 

  いきなりのメインシーン(笑)

…なんてね。

本当のメインは、ここじゃないよ、もちろん。

阿絮の髪へと手を伸ばし…。

抜き出した簪。

くるりと回って…。

簪をひと撫で…。

とうとう姿を現した、武庫の鍵…ってか。

ああ…。

やっと、すっきりした。

 

ずっと、この一連の流れを載せたかったのに、長さの都合でカットし続けてきたのよ。

 

この動きの何がそんなにいいのかって…?

 

理由なんか、ありはしない。

ただ気がついたら、そこに老温がいた。

 

これは夢か? 幻か?

 

そう言いたげな表情の阿絮。

 

二人の未来への扉が今…、開く

 

…わはは。

なんか、違う作品の話をしている気分になってきた。

無駄に決めポーズ。

そして…。

老温が現れた途端、真剣に逃げてみる阿絮…。

 

武庫の中に入ってからの…。

ブツブツと阿絮を怒り続ける老温については、最終話の感想で述べたのでハサミカットハサミさせていただくこととして…。

 

今回は、「簪」にだけ触れておこうかな。

ふふ…。

カットしようと思ったのに、置き去りにされた恨み節がここでも炸裂してた笑い泣きあせる

「生死をともに」の約束を破ったせいか、大人しく言われっぱなしの阿絮。

可愛いよね。

 

そして、何回観ても…。

きゅんとくる言葉だなぁ…(/ω\)ラブラブ

 

今回は、頑張った自分への贈り物として書いているので…。

おもしろおかしくツッコむ気は、全くない爆  笑キラキラ

 

ただひたすら、老温の愛に浸ろうとしている。

 

そうよ。

別に簪も本当のメインじゃないのよ。

おまけよ、おまけ(笑)

 

何度目かの大告白だって…。

今日はおまけ扱いなのよ。

 

ここで…。

もう一度、同じ画像を出していいかしら?

 

お前以外、誰に「この命を」渡す?

…そう言ってるように見えた…。

 

 

葉白衣に授けられた「六合心法」

二人で助かるために…。

阿絮はきっとそう思っている。

五感を一時的に失くし、何も見えていない、聴こえていない阿絮に告げる真実。

 

初めから、自分の命も顧みず、助けたかったのは阿絮だけ。

 

流れている『天涯客』がまた…。

 

泣かせるじゃないかえーん

 

泣かせるけど、めいなんずすぎて、見惚れるのにも忙しいあせる

 

涙するか、鼻の下を伸ばすか…。

 

揺れる想いを体中に感じる場面ラブラブラブ

 

ああ、結局…。

真面目になり切れない私…_| ̄|○

 

 

君が、嘘を、ついた…。

「今回の嘘」が一番ひどいことは、自分でもよくわかってるくせに…。

お兄ちゃんに甘える弟的な老温。

 

 

  私が一番心打たれる言葉

最終話の感想でも述べているけれど、何度でも伝えたい。

 

 

お葬式って、「故人のため」というより、「残された人たちの心の整理のため」にあるのだとか…。

 

一緒に生きていけるのなら、それが一番だけれども。

 

普段、物語を観てここまで考えることはないのに、『山河令』の最後は本当に考えさせられた。

 

多分、この言葉のせい。

何度となく「残されてきた」、温客行が言うと重みが違うよね。

 

 

ここで…。

走馬灯のように想い出のシーンが流れていくけれど…。

このラストシーン以外に、あえて一番を選ぶとしたら、何処だろうか…と画像を見ながら考えてみた。

 

流れた画像は、シーンごと一枚ずつ選んでも結構な枚数だったので載せるのをさすがに諦める。

 

ふむ…。

 

私はここかなぁ…。

名前を呼び合えるだけで、幸せを感じられた時間。

 

想い出を胸に…。

老温の涙が、心を打つえーん

 

 

そしてさらに…。

  感動に彩りを添える、葉白衣の言葉

姿はなくとも、やっぱりおいしいとこどりの彼。

今回は全ての文言を入れてみた。

「六合心法」の説明から…。

ためらわず、自らを犠牲にできるほどの相手に出会ってしまったのは…。

己にとって、幸か不幸か…。

葉白衣は、「生命」と引き換えだと言っていたけれど…。

ここでは、「白髪に変わる」と言い方がソフトになる。

…となると…結局…。

容長青は、『山河令』でもちゃんとまだ生きてるの?

葉白衣は…どうなったのかなぁ…と。

はっきりさせない終わり方に感謝。

私たちの目の前に…。

次の世代を紡ぐ、新たな少年が現れるのは、いつのことだろうニヤリキラキラ

 

 

天と人との境を超えた阿絮が…。

目覚めた瞬間…。

 力なく滑り落ちていく老温の手を…。

必死に繋ぎ止めようとする阿絮。

 

美しすぎる温客行に見惚れる一枚。

ここで終わってたら…。

感想はまた違う方向へ行くのだけれど。

 

きちんと用意されていた、その後の二人に安心してみる。

「神々の戯れ」と評されたこの場面。

 

ホントに…。

有難くて拝みたくなる爆  笑ラブラブ

 

でもね、お父さん…。

子供の前で、なんて意味深な言葉を言っちゃってくれてんの!? と…。

 

感動とともに、妄想をありがとう笑い泣き

 

…え?

これってそういう意味じゃないの!?

 

ああ…。

やっぱり私は、「泣き」に集中できない女(笑)

 

やっぱり、ハッピーエンドが一番よねラブラブラブ

 

 

 

 

 

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