いくらコメディ好きの私とは言え…。
耽美小説を基とする『山河令』だもの…。
時には真面目に攻めてみる。
…ふっ…。
「攻める」だって…
努力はするけど、「できるかな」
まさかと思って検索したら、「のっぽさん」がちゃんと出てきた！
ああ…。
いきなり＜真面目＞はどこに消えた。
馬鹿なコトやってないで、始めよう。
物思いに耽りつつ…。
画像引用元：©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.
真面目とか言って、いきなりこれ
心の準備が出来ていなかった方、失礼いたした(笑)
裸体が好きな方も苦手な方もどちらに対しても、結構な衝撃を与える老温の入浴シーン。
…え？
私はどうかって…？
正直に語らせていただければ…。
お笑いシーンだと思って観てる
(/ω＼) なんてね。
でもね。
今回はここがメインじゃないのよ。
これは、いつもの前置き。
は…？
「今回は」って…、ここをいつかメインでやる気なのか…ってか。
ふふ。
それは、秘密です
本編感想で…。
「蠟人形の館」と評した阿絮。未だ、健在。
阿湘を驚かせる、その立ち姿。
私は思うのだが…。
後々、その後方の出入り口から老温が出てくるということは…。
阿絮…。
老温の入浴姿、覗いてたわけじゃないわよね…と。
まさか、さ
とりあえず一旦、温客行にはお戻りいただいて、たまには阿湘と阿絮の語らいなどを入れてみる。
実は今日、初めて認識したのだけれど…。
「真夜中」だったのね、このシーン。
この後、全員出てくるから、まさか真夜中だと思ってなかったわ。
あ…。全員じゃなかった。
そう言えば、曹蔚寧だけ出て来ないじゃないの。
…彼だけ、熟睡！？
あんなに温客行が大声出してたのに
なんて…。まだ体が本調子じゃないから、ゆっくり休んでるだけかしら。
そして…。
老温が真夜中まで入浴してたはずはないから、私は阿絮に濡れ衣を着せたということね(笑)
すまん、阿絮 <m(_ _)m>
しかし、その真夜中に阿湘は、何故に盆を持って外へ…？
真夜中に、お酒を用意してたのか？ 温客行に。
私は今まで、老温への湯上りの一杯だと思ってたわよ。
さらには…。
そのお酒を飲んでしまったのか？ 阿絮は。
気落ちするたびにお酒を飲むけれど…。
…という温客行
気落ちしなくても飲んでいるので、気分転換にはならないのではなかろうか。
まさか…。
この後、曹蔚寧だけ出て来ないことと何か関係が！？
…あるわけないっしょ。
と、軽くひとりツッコミ。
ここに表れる、曹蔚寧に対する阿絮の心の中の評価(笑)
いくら口が悪いと言っても…。
なかなか…。
さすがの私でも、殿方の前でこの台詞は言えないぞ(笑)
ってか、何でいきなりそんな罰を思いつくかな。
「余計なこと」程度の代償が大きすぎるわ。
この阿絮がおっさんくさくて何気に好きなのだけれども。
阿湘に与える教育的指導
しかし…。
曹蔚寧といい、温客行といい、阿絮ってば一体、この二人をどのように評価しているのか
結構、遠回しにひどい言い方を…。
曹蔚寧→「また余計なことを？」
温客行→「朝から晩まで罵詈雑言を吐く、お前を育てたのは老温か？」
…人のことを言えるのか、甚だ疑問(笑)
いちいち確認せんでも、一人しかおらんが…。
お待たせいたしました。
いや、私も待たされました
早く出したくて出したくて、阿湘と阿絮の語らいの最後をさりげなくカットしたことに、気づいた人もいるだろう(笑)
本当は大事な台詞も入っていたというのに…。
ま、いいさ
いつか機会があったら、そこに入れるから。
育ての親にも口の悪さを指摘される阿湘。
とても自然に飲み続けていたので、気がつかなかったのだけれど、このお酒はもともと、阿湘が温客行のために用意したものなのよね？
奪われた阿絮の「あ…」っていう感じが、ちょっと笑える。
ほぼほぼ飲んじゃってるくせに。
子供ならつねってもいいのかという疑問もちょっとあるけれど…。
阿湘を軽くつねる温客行の、愛情表現の仕方がいいじゃないか…とも思う。
阿湘が母になったら…。
もしかして温客行は、お祖父ちゃん
ああ…＿|￣|○
ご機嫌とりに、 差し出してみれば…。
阿絮にほとんど飲まれて中身なし。
何、この間… ってか
さすがに飲み干した犯人が阿絮なので、何も言わない老温。
二人で語らうのに邪魔な阿湘を強制的に送り出してみたり。
なんだか阿絮が、勝ち誇った感じに見えないでもない。
楽しそうだった雰囲気は、ここで終わりを告げ…。
今回の笑顔はここで最後よ。
私が愛する萌えシーンが始まる
ああ…。
温客行が苦しむ場面だというのに、なんてことなの！
でも、この場面に対する胸の高鳴りは止められないのよ ←相変わらずの温客行バカ丸出し。
心配そうに視線を送る阿絮、いい顔してるわ…。
切りぬき『山河令』を始めてから、ちょっとだけ阿絮にときめきを覚える私
いや…。今までどれだけ温客行しか観てなかったのかって話なのよ。
だからと言って、中の人にまで手を出しはしないが…。
今の私は、龔俊だけでいっぱいいっぱい(笑)
真夜中なのに、成嶺を伴って現れた…。
デリカシーの欠片もない沈慎…。
わかってる…。
ここで、温客行を興奮させないといけないから仕方がない、と。
…にしたって、ちょっと考えようよ、ってか。
二十年間も江湖で噂を聞く事などなかった甄夫妻が、どうなったかなんて、容易に想像できるだろうに…。
ほとんど残ってなかったというわりに、結構な酒の量…。
…ああ、いかんいかん。
そんなツッコミを入れている場合ではないのだ。
…え？
もう少し、真面目に語れって…？
なかなか進まないから、ついさっき、BGMを「中国語検定」のリスニング音声から、龔俊に変更したの。
「恭喜发财」がかかっちゃったら、もう無理よ
だから初めに、「できるかな」って、ね。
メインで切りぬきたいのは、「あのシーン」だって、もうわかったでしょ？
あれを真面目に語ることができると思う？
謝罪しながらも、過去の名を呼ぶしつこい沈慎に…。
相当ブチ切れる温客行。
痛々しいほどの狂乱ぶりなので、少し抑えめにお送りする。
この場面で何が一番感動する台詞かって…。
興奮する老温を落ち着かせようとする阿絮が…。
温客行に責められて返した一言。
かなり、かっこいい…
阿絮推しではない私の胸に突き刺さる、一本の矢
とてもムズムズする。
少女漫画的にいったら、ここで…。
ぎゅっとして、ちゅっといく場面。
…なんだ、この擬音(笑)
ついでに続けると…。
はっとして、ふっと力が抜ける感じ？
いいから描写を書けってか。
そうは簡単に書くもんか
大人の世界は時には想像も必要なのさ。←意味不明。
残念ながら、老温は「ぎゅっ」から始まる落ち着かせ方をしてもらえなかったので、そのまま…。
吐血してみる。
本気で吹き出しているところは、自主規制しておきたい。
血が…というより、めいっぱい吹き出してて、ちょっとコメディだから…。
いろいろ飛ばしても、この温客行はカットしない私。
やっとここまでたどり着いたんだ！ 堪能させてくれ
「阿絮の半分は優しさでできている」
どこぞの解熱鎮痛剤かっ。ちなみに私は「イブ」派である。
思わず手を止め眺める二人の絵…。
本放送で観ていた時、真夜中だと言うのに興奮しすぎて、Twitterでつぶやかずにはいられなかったシーン。
ここ（アメブロ）と違って、誰にも届かないというのに、思わず書き込みたくなったのよ。
そのぐらい驚いたの。
第六話のポイズンリムーバー・温客行も相当驚いたけど、あの時はまだ『山河令』を何となくとしてしか観てなかったからねぇ。
汚れるのも構わずに、袖口で老温の口もとを綺麗にするのは言う間でもなく…。
意外に阿絮の胸元もなんだかセクシーよ(笑)
では今回のメインシーンをどうぞ。
この顔の近さにかなり驚いたのよね。
でも、なんだろう…。
変な不自然さが全くないのが、『山河令』のすごいところ。
正直に言うと…。
『陳情令』は少し、あざとい感じがする(笑)
でも…。私はどっちも好き
皆この時、期待して観てたでしょ。
絶対ないってわかってても。
ふふ…。
だって、この老温の目線が、阿絮の顔というより口もと付近にあるように見えるんだもの。
ただ今、激しく、妄想中
口では冷たく、皮肉ってても…。
いざと言う時には、最大限に優しさモード。
阿絮が老温のためにできること…。
今はただ、優しく抱きしめていてあげて
