ツッコミどころ満載の第六話。

たった45分間の出来事に、これだけ首を傾げることも珍しい(笑)

 

傾げないで素直に観ろ。

…なんて声は、私の耳には聴こえない。

 

大空を飛行する謎の物体など気にもとめず…。

画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.

率先して、罪を償いに邁進する藍湛。

「愿领重发!」

どうか重い罰をお与えください…と、いたって真面目に嘆願する。

二日酔いはなさそうで、何より。

 

人助けしたがり問題を抱える魏嬰が…。

一生懸命庇おうとしているのにも関わらず…。

自分の罪は自分の罪…と、一歩もひかない藍湛。

 

実際のところ、藍湛は本当に何も悪くないのだけれど、魏嬰と一緒に罪を被りたくて仕方がない…のだろう。

秘密を分け合うと、人は一段と距離を縮めることができる…こともある(笑)

 

上矢印この魏嬰のツッコミが大好きだったりする私爆  笑キラキラ

 

君と同じ罪を背負いたいラブラブからだ。

 

あ、やばっ。

これは、『魔道祖師』(笑)

 

飛び続けるドローンの影…。

何故に、消さなかったのだろう…。一度気がつくと、気になって仕方がない。

 

いくら罰とは言え…。

300回…叩く方も、叩かれる方も大変ねショボーンあせる

 

 

どこもかしこも痛いよ…と言う割に。

自分の足で立って歩ける魏嬰。

たまたま通りかかった曦臣哥哥に会っただけで…。

とてつもない疑心暗鬼笑い泣き

よほど痛かったらしい。

 

ちなみに…。

魏嬰の母親・雑色散人と藍啓仁が学友だったというのは、『陳情令』だけの設定よね。

雑色散人がいたずらして、藍啓仁の髭を剃っちゃったとか…。

(『陳情令』本編の中ではそこまで触れてない)

 

…でもさ…。

藍啓仁は一体いつから髭を生やしていたのだろうびっくり

 

学友…。

学生時代からお髭を…?

 

まあ…いいのよ、別に(笑)

 

 

傷を早く治す方法がある、と…。

曦臣哥哥に教えてもらった場所へ急ぐ魏嬰に…。

今日のちょっと待て。

 

そこまで元気いっぱいに走れるなら、冷泉必要なくないか? なんて呟いてみる。

 

 

そんなこと言ってるけど…。

一話が終わり、「無覊」のイントロが流れて、魏嬰が駆け下りてくるこのカット…。

 

大好きなんだよねラブラブラブ

 

すっごく幸せだったあの頃って感じがしない?

 

私は確実に藍湛のみ推しの人だけれど…。

この冷泉の藍湛の素肌には…。

実は、あまり興味はない笑い泣きあせる

 

一応、載せるけどね。

サービスショットだから。

 

魏嬰が何を言っても…。

否定形で断ち切る藍湛。

一瞬だけ、『魔道祖師』の真面目なお話をさせていただければ…。

 

「わかってるのか。お前はあの頃いっつも俺をこの上なく冷たく拒絶して、本当に俺に恥をかかせてたんだぞ」

「ならば、今試してみればいい。私が君を拒絶したりするかどうか」

『魔道祖師』番外集127,128ページより引用

お話の本当のラストのラスト、番外編の終わりでのこの台詞がね…。

 

冷泉を観るたびに思い出されるのよラブラブラブ

 

読んでない人には申し訳ないあせる

 

…でも。

原作の本編のラストと番外編のラストは、ほのぼのとしてて幸せになれるんだ。

 

 

つれない藍湛に絡みまくるうちに…。

怪しげな気配に気づく魏嬰。

さも何かを見たような表情をしているけど、まさかあのワカメが出てきたわけではないわよねガーン!? 

このワカメ。

水に引きこまれるだけで何も映らないので、何に引きずられたのか気にはなっている。

 

単なる陰鉄の気配…?

…というか、もしかして黒霊…?

 

そして当時…。

魏嬰も藍湛も冷泉に靴を残していったので、洞窟から出てきた時にちゃんと裸足でいるかどうかを確認した私…(笑) ←残念ながら、さすがにちゃんと裸足だった。

避塵を手にした途端、藍湛も水の中へ。

 

 

まあ…。

ちょっと不思議な辿り着き方をする寒潭洞。

思えば…。

この水に濡れた藍湛が素敵すぎると説明したくて、画像を使い始めたと言っても過言ではない。そのぐらい、この藍湛が綺麗に見えた。

 

髪は烏の濡れ羽色…ふっ…。

 

そして…。

洞窟を転がり落ちてきてからの一連の魏嬰の動きが面白すぎるとツッコんだのは、一体、どの記事だっただろう…。

 

画像だけは見つけたので、もう一度貼ってみたり。

いてっ。

うぐぉあっ。

藍湛はクールに決めているのに、魏嬰は一人でコント中。

ひどい話だよ(笑)

 

私の扱い方がな…ってか。

 

 

藍翼の琴に、魏嬰だけが攻撃され…。

派手に吹っ飛ばされる。

「弦殺術」を受けても意外に平気そう…ではあるが…。

「魏嬰、裸足の証明下矢印なんつって。…いらんってか爆  笑あせる

 

そんな私も…。

何が何でも、ツッコミどころを探そうとしているわけではなく…。

たまには普通に…。

藍湛のカッコよさを…。

黙って眺めてみたりもするラブラブラブ

 

攻撃されないためには、「姑蘇藍氏」の証である抹額が必要だと…。

魏嬰を抹額に触れさせるために、よく考えられた演出ね、と爆  笑

 

「触れていいのは、父母と妻子のみ」とかなんとか言っちゃってるのに…。

それほどためらうことなく、抹額を結び付けちゃったりする藍湛。

 

このまま皆に見せびらかしに行っちゃうのは…、『魔道祖師』(笑)

 

しかし…。ここまで強調して見せなくても…あせる

ここでかかっているBGMも大概だと思うぞ(笑)

 

第二話、第五話で…。

「『陳情令』特撮が面白すぎる問題」を提起した私だけれど…。

 

この第六話は、とても綺麗なCGが入る。

 

…そう。

 

藍湛の「問霊」

絶対、気合入ってると思う。

美しすぎるもの。

 

このクオリティを何故、石像や水怪に少しでも分け与えることができなかったのか笑い泣きあせる

 

…まあ…。

あれはあれで味があるので、今にして思えば、成功しているのかもしれない。

まだ出てきてないけど、屠戮玄武もそうね。

 

二年という月日が経ってもこうやって、忘れられないキャラクターとして、私の中で存在感を示していることだしな(笑)

 

行儀の悪い魏嬰に…。

藍湛の無言の指摘。

黙ってると何処にでも座るからね、この人あせる

 

 

藍湛の眉毛も凍る寒潭洞…。

突然聴こえてきた声に…。

「陰鉄」の名を初めて知る二人。

 

そして、登場する、「志を継承」してほしい御仁。

姑蘇藍氏歴代唯一の女当主・藍翼…の霊識?

 

魏嬰の母親、雑色散人の師匠でもある抱山散人との「知己」設定は、『陳情令』オリジナルで…。

実は、抱山散人は原作ではまだちゃんと生きていたりするガーン

 

原作では存在をしっかりと露わにされているけれど、『陳情令』では謎にされたままだよね。

でもおそらくは、『陳情令』でも暁星塵の目を宋嵐に移したのは、原作通り抱山散人だと私は考えてる。

まあ…。これはまだ、先の話(笑)

 

 

その頃…。

雲深不知処では行方不明になった藍湛と魏嬰を捜して大騒ぎ。

いつもなら飛ばすけど、記念なので入れてみる。

さすが先生。魏嬰に対する理解が深いニヤリキラキラ

姑蘇藍氏が抱える秘密のせいで…、心配が増幅する。

 

でも…。

これは…いる笑い泣き

 

私は興味がないのだけれど、二人が好きな方のためにラブラブ

 

ああ…。ごめん、江澄。

あなたが一番、一生懸命捜してるのはわかってる。

 

わかってるけど…。

 

画像がない_| ̄|○

 

 

『陳情令』史上、魏嬰が一番辛い時期を過ごす乱葬崗の昔話…。

乱葬崗がまだ「乱葬崗」ではなかった頃。

もちろん、端折るよ(笑)

 

はっきり覚えているのでリンクは貼るけれど…。

本気でくだらない、懐かしのリポーターシリーズガーン

勇気を出して読み返してみたら、マジで内容がなかった(笑)

 

…よく、こんなの公開できたな、私。

いや、今でも消さないで公開してるけど。

犯罪レベルだぞ。このばかばかしさ。

 

でも私の歴史なので消さない (/ω\)あせる

 

原作情報がまだ何もなかったあの頃…。

 

薛重亥と薛洋は何か関わり合いがあって、いつか明かされるのだろうと思っていたのに…。

 

全く関係なかった笑い泣きあせるという…。

しっかり、騙された。

 

藍翼の長い長いお話を…。

しっかりと神妙に承る二人。

 

第六話で「志を継承」するのかと思わせておいて…。

第七話へと続くあせる

 

 

 

 

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