話数ごとの感想は…。
なんとかまとめようとして、入れたい感想とかすっ飛ばすこともあったのだけれど。
登頂し終わった今となっては…。
好きなことを好きなだけ、語ろう! みたいな(笑)
え…?
もちろん、あれでしょ。
温客行が中心に決まってるでしょ
彼と絡む者たちとの物語だものね?
…なんて。
本当の主役はきっと、周子舒
わかっちゃあいるけど、私の心は…。
選んで『山河令』、温客行まっしぐら(笑)
記念すべき一回目は…。
『陳情令』から中国ブロマンスドラマに入った私を 「…………」 とさせた、あのシーン。
そう、第六話の「ポイズンリムーバー・温客行」
*ポイズンリムーバーとは:蜂に刺された時に毒を吸い出すための道具。夏になると売れるのだ。登山する方は特に必携(笑)
<登山の心得①>
こういうやつ。
趙氏の祠堂にて…。
襲い掛かる薬人よりも素早い行動で…。
阿絮に抱きつく温客行。
彼のこの行いにまず、横になって観ていた体をむくっと起こした…ということはすでに、本編の感想で書いた通り(笑)
思わず、テレビ画面に近づいてみた。
「何言ってんの!? こいつ」
…と言わんばかりの阿絮の表情に注目していただきたい
今まで老温ばかり観ていたので、阿絮がこんなに面白い表情をしていたことに気付かなかった。
「目を覚ませ!」 と…。
老温の背をちくりと刺す白衣剣。
刺さるか刺さらないかの状態で、すでににじんでたりするせっかちな老温の血液。
中国ドラマ、何がなんでも血を出させたい問題(笑)
阿絮…何すんの… くっすん
とっても可愛い温客行
すでに正気に戻っているのか、まだ夢の途中なのか、判断に困る上目遣い。
薬人に襲われる阿絮を見て、驚いてみるのだが…。
(すんません、谷主。先に周絮いただきまっす)
お分かりいただけるだろうか…?
後方に映る赤い服と青い服の人形(?)が怖い…。
…何だ、あれ…。
神像か何かか
腕を組んでこちらを見ている、謎の人影(笑)
ああ、それより、阿絮が大ピンチ
没想到…。
まさかこんなところで、儚くなろうとは…。
そんな阿絮を妖しく笑い眺める、温客行。
谷主・覚醒
あっという間に、薬人をぶっ飛ばしてみる。
ついでに長舌鬼もやっつけた。
長舌鬼は今回は載せない。
本編の感想に入れてたはずだから。
だって…。
「切りぬき」なんだもん ←理由の意味がもはや不明。
ところで…。
なんでこの時阿絮は、独りで起き上がれなかったのか…。
薬人の毒はまだ回ってないと思われるのに。
何故なら、この後…だから
マル秘にする意味、全くなし
腰が抜けてるの?
全く…。
世話が…。
焼けちゃうね
そして、いよいよ…。
問題の場面に到達いたしました。
中国のブロマンスドラマ事情というものを…。
『陳情令』にて学んだと思っていた頃。
冒頭のおんぶシーンは、「来た来た来た」 で済ませたけれど…。
座る位置が近すぎて驚いたり…。
何はなくとも入れなくてはいけない、温客行…というか、龔俊の手(笑)
爽やかすぎて、笑顔が眩しい二人
参った(/ω\)
この程度で参っていては、本日の課題はこなせないがな。
薬人にやられた傷…。
ああ、今までずっと、切り傷かと思ってたけど、ひっかき傷かこれ。
だから毒をもって腫れてるんだね
野生動物に噛まれた時は、急いで消毒しましょう(笑)
<登山の心得②>
それはともかく…。
匕首…。
「あいくち」じゃないのね…と一瞬、考えたルビ。
出しておきながら、取ろうとするとひっこめるとか、初歩的な気の引き方をしてみる温客行。
手伝おうか? と、差し出した老温の手から…。
刃の部分を抜き取る阿絮が、とても良き
まあ、腕は自分でやるともさ。
さあ…。
チャンスだ、温客行!
阿絮の後ろを狙え
いやあ…。上手いよね。
あまりにも自然な流れで感動すら覚えるわ…。
まさか、さ…。
こんなことが許されるなんて
夜中に一人、大騒ぎ(笑)
あの頃はまだ…。
ただ何となく観ていた『山河令』で胸がときめくなんて
…ってか、これがよく許されたな、と…。
意外に中国の審査って緩いのか!? とか思ったりもしたけれど。
そんなことはないのよね
そう考えると…。
よくやってくれたぜ! 『山河令』(笑)
…え?
御託はいいから、いい加減に主題に入れ…と?
…はいはい。
姿勢を正して観ておくれ。
言葉はいらない…。
ただその温もりを…。
その肌に感じて…。
うぉうっ。
官能小説か!?
ああ、そう言えば、原作は「耽美小説」なんだっけ。
ならば…だ。
もう少し官能的にコメントしても良かったかのぅ
…って。
んなわけないだろってか。
いやあ…。
何回観ても、こころ温まる名場面だわ
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