今年最後の『陳情令/魔道祖師』

 

曜日の都合上、1年の最後を飾る明日は『山河令』となる予定。

 

年末年始だからと言って、特別なことを書く気はないので普通通り。

 

何かやろうかと思ってたけれど、予期せぬ体調不良に倒れたため(笑)、それどころではなくなった笑い泣き 

 

今はまた、ストックするのにいっぱいいっぱいよ。

 

お正月に休むためにねラブラブ

 

ってか…。

さすがに、三が日は曜日の括りも関係なく、お気楽ご気楽に行く予定

それはいつものことだろう…なんて、それを言っちゃあおしまいよ爆  笑キラキラ

 

何かは書いてると思うけど、お休みみたいなものだと思ってもらえたらいいかな、と。

 

 

久しぶりに…。

『魔道祖師Q』を観ていたら…。

 

「静室」に閉じ込められて、「出せよ!」と騒ぐ魏嬰が出てきた。

画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.

うわ…。懐かしい。

…と、ちょっと思ってしまった自分がいたり。

 

莫玄羽の体に入って間もない、まだまだ「逃亡」したがりな頃…。

 

「禁言」かけられたりして、プンプンむかっと…。

怒った魏嬰が何とか「雲深不知処」から追い出されようと画策する回をぼ~っと眺めていたら…。

 

ふと、気がついた。

 

いや…。

ここで禁止事項にあえて、「淫行」を入れてきてるのがウケるとかいうことではなく…笑い泣きあせる

 

追い出されようと一生懸命な魏嬰をことあるごとに…。

 

「固まれ」とやる藍湛が…。

 

実は、原作での…。

 

 彼の口元は笑みを浮かべかけた形で固まり、藍忘機の胸の右側に頭を預けた状態で、一切体を動かせなくなった。藍忘機の声が頭上から聞こえてくる。

「それなら一晩そのままでいろ」

『魔道祖師』第1巻119、120ページより引用

とか…。

 しかも彼の布団の中に潜ると、毎回体を軽く叩かれて、たちまち指一本動かせないように全身を硬直させられてしまう。そして固まったまま別の布団に移され、とても行儀の良い姿勢で朝まで寝かされる。魏無羨は何度も同じ手を食らうばかりで、毎回目覚めれば腰は痛いわ足には力が入らないわで、ただ悲鳴を上げることしかできなかった。

『魔道祖師』第1巻195ページより引用

 

なんていう…。

夜の寝床の藍湛だったことに爆笑あせる

 

一晩同じ姿勢でいることで、血の巡りが悪くなるのはわかるけど…。

 

朝起きたら「腰が痛く」て、「足に力が入らない」とか…。

コトが起きた後でも使える文章(笑)

 

それはともかく。

 

追い払われたい一心で、同じ寝床に飛び込む魏嬰を、毎回毎回動けない状態にしてお休みになる紳士な藍湛。

 

 

今ではもう、絶対にありえない忍耐力。

 

 

いつものことながら…。

なんですぐ気づかないのかな、私よ…。

半年以上経ってから気づくとか、もはやこれは「反省」レベル。

 

『魔道祖師Q』って、結構原作の要素入ってるよね(笑)

 

「走るの禁止」で固められ…。

沐浴を覗きにきた「淫行」(笑)で固められ…。

湯呑にお酒を入れて、騙して飲ませてみれば…。

 

酔った藍湛に…。

無理矢理、「抹額」で固められる笑い泣きラブラブ

 

しかし、問題は…。

本物の藍湛の抹額は、魏嬰の口を塞いでいるモノか、それとも体を羽交い絞めにしているモノなのか…。

 

さすがに一本で両方は無理だろうと…。

 

もしや、腰の帯まで解いて縛り付けているのか、と…。

いらぬ想像までしてしまうラブ

 

一気にアニメに漂う、アダルトな空気(笑)

私が勝手に漂わせているだけかあせる

 

 

帯を解くのは、「雪の静室」だけでよい…なんて。

無理矢理つなげてみた伝説のシーン。

 

今年一年の締めくくりは、ここで終わってみたいかと…。

 

「藍湛、今年も一年お疲れ様」

「…魏嬰…来年も…ボソボソボソ…」

 

降りしきる雪の中…。

耳をすませば、聴こえてくるのは…。

 

 

藍湛の「忘機」と魏嬰の「陳情」が奏でる、『忘羨』…。

 

誰ですか?

違う音を想像した方は(笑)

 

 

…というわけで、今年一年、楽しんでアホなことばかり書いちゃったけど笑い泣き

 

お付き合いくださいました…

『陳情令』派の皆々様、良いお年をラブラブ

 

『山河令』派の方々には、明日、挨拶いたしますニヤリ

 

 

 

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