最終回を観る前に…。

できるだけ書き進めたいと思い、頑張っている今現在は、12月6日(月)。

 

これが公開されると同時に…。

WOWOWにて第35話が始まってる…。

大泣きするはずの第35話が…。

 

先々週辺りに気がついた。

『山河令』が放送されると同時に、『山河令』の話を公開しても皆、起きてる人は登山中だろうと笑い泣きあせる

(前は金曜日に『天官賜福』を当てていたので気づかなかった。)

 

まあ、深夜0:00に公開しているのは、ちょっとした私の都合なので、お好きな時に読んでいただければ幸いだと思う。

 

そう言えば…。

Twitter、最終回のタグは「山河令登頂」に決定したようですねラブラブ

 

 

やっと…。

「四季山荘」へと帰ってきた周絮。

画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.

春夏秋冬、季節の花が咲き乱れるという美しい場所。

少々…。この世とは思えない雰囲気も醸し出している。

 

心中複雑そうな表情の温客行。

まさかこの衣装は四季山荘の桃色イメージに合わせてきたわけではない…よね?

 

 

第24話は…。

正直なところ、「萌えっと感」で私が興奮する場所がない。

 

全くないわけではないけれど…。

第22話で騒ぎすぎて、少々力尽きてもいる。

 

2、3回おきに萌えの内容に波がある…、私はこれを『山河令』の定理と名付けてみた。

(嘘です。全くの冗談です。思いつきで言ってみましたニヤリあせる

 

早く…。

早く、やって来い、葉白衣。私はあなたを待っている(笑)

おかげで二人の絆は深まり…、その先にはまた、温客行の入浴シーン笑い泣きラブラブ

 

 

でも今は、目の前の彼らに集中。

すっかりと荒れ果てた四季山荘に…。憂いをみせる周絮…。

 

周絮の頼もしい弟子に道連れにされた老温は…。

阿湘に引き続き、成嶺もつねってみる。

つねるのは、温客行の親愛の表現とみた(笑)

 

「こいつめラブラブ

笑顔の温客行にこんなことされたら…。

 

…え?

絶対にないから、想像するなってかガーン

『魔道祖師』と違い、『山河令』はなかなか妄想させてもらえない。

 

 

四季山荘探訪…。

辿り着いたばかりなので、丁寧に紹介してみる周絮。

「二十八宿」と言えば、真っ先に私は宿曜占いを連想してしまうのだけれど…。

(『ふしぎ・遊戯』もちょっとだけ思い出すけど)

 

ちなみに私は「房宿」だったりする。

だからどうしたよってな。

 

この時期になると来年の運勢などを立ち読みしたりするけれど、読んだそばから忘れるので、きっと私は占いを信じてないのだろうなとも思ったりする。

 

…でも、読むことは読む。

 

本屋さんに行くたびにぱらぱらとめくる。

何回も同じものを読んでいるはずなのに…、やっぱり覚えていない。

 

いい加減、読むのやめろやって話ガーン

 

 

議事堂で見つけた師匠・秦懐章の絵…。

第1話で周子舒が壁の花の絵に色を入れていたような気がするのだけれど、あれとはまた別のもの?

第24話は周子舒の昔話の回。

 

先手を打って、「俺はお前を信じる」と言った以上…。

心の傷も、先に周絮の方からさらけ出す。

 

でもその前に…。

 

一旦、こちらの2人も観てあげなきゃね、と…。

いつ自分の正体がバレるかと、心配でたまらない顧湘に置き去りにされた曹蔚寧。

あれこれ悩んでいるけれど…。

大丈夫…。君のせいではないのだよあせる

 

 

趙敬の命により、「群鬼冊」とやらを公表されてしまった鬼谷の鬼たち。

もちろん、そこには谷主・温客行の似顔絵と名前も記されている。

 

時々、頭の回線がぶっつり切れる私は、ふと思った。

 

毒蠍に攫われた成嶺を救い出した時に…。

 

周子舒と蠍王が元々知り合いだったのはいいとして…。

何で蠍王は温客行を知ってるのに、温客行は蠍王のことを知らなかったのだろう、とずっと疑問に思っていて…。そもそも何で、蠍王は温客行を知っていたのさ、と。

 

今頃だけど…。

 

「ああ、趙敬から聞いてたのか笑い泣きあせる

…と、やっと回線が繋がった。

 

ところで趙敬の「玄徳」というあだ名は、あの劉備玄徳と関係あるのだろうか?

なんでここで思い出すのか、ついでに語るにもほどがあるけれど。

 

 

曹蔚寧に素性を知られることを何より恐れている阿湘が、戻って来てみれば…。

すみません…。

何故に彼は、こんなにいい子なの?

ひねくれ者の私は、口の悪い大人たちの方が好きなので、きゅんとすることはまずないのだけれど、君は間違いなく正統派のヒーローだと思うのよ。

 

ああ…。

返す返すも第35話えーんえーんえーん

 

みんな…。

本当の自分を知られることを恐れて足踏みしていたりする。

 

傍から見ていれば…。

なんていう成嶺の言葉も「ごもっとも」と言えるのだけれど…。

 

心の傷も、ありのままの自分も…。

さらけだすのはなかなか難しいことだよね。

 

特に、自分の立っている場所が、人の世を敵に回しているのならなおさらに。

 

などと…。

至極まともなことを言いだすと、なんだかむずむずしてくるのでこのぐらいにしておこう。

 

夜も更けて…。

初めて過ごす夜なのか…。それとも数日経っているのかはわからないけれど…。

それぞれ、昔の夢を見る二人。

 

この画像を見ていて…。

二人の眠り方にもちゃんと違いがあるんだな…なんてことに感心していた。

…にしても、周絮の枕がちょっと沈みすぎ…。

 

ってか、それよりなにより…。

なんで成嶺だけ離されてるんだろう…。

川の字になってあげればいいのに爆  笑あせる

 

二人の声で…。

成嶺が起きてしまったら、ちょっと邪魔だから仕方がないのね、きっと。

 

などと…。

 

『天涯客』テイストを知らない私は、どの程度で二人を語ればいいのかよくわからないので、このくらいにしておく(笑)

 

ハッとして起きたのはいいけれど…。

 

何故そこで、手を握らねばならんのか…。

別にいいんだけどもさ爆  笑ラブラブ

ここまで派手に起きてるのに…。

目覚めない成嶺はやっぱり少し、緊張感にかけるのかもしれないあせる

一緒の部屋に寝てても全然大丈夫。

 

…何がさ笑い泣きラブラブ

 

 

なかなか来ない葉白衣の悪口を…。

阿絮に窘められてる時の老温の顔がちょっと可愛かったり。

いや…。ちょっとどころか、かなり可愛い上矢印

 

「だって、僕は悪くないもんっ」って感じで。

 

「面と向かっても言う」という台詞を『陳情令』でも聞いた気がして、さっきから一生懸命考えているのだけれど…。

 

思い出せない…。

気になるけど、まあ、いいや。

 

 

周絮の昔話を聞き…。

ここでふと思ったのは…。

逆の立場だったら、絶対、ぎゅっと抱き寄せてたはずだな…ってこと。

 

温客行が泣きそうな時や、辛そうな時は、阿絮はぎゅ~ってやるからねぇ…。

老温…。何か、遠慮がありますか?

 

無いわけないな。

本当の姿を知られたらって常に怯えてるくらいだから。

 

暗すぎるので、阿絮の過去はあえていれないように進めている私…。

 

実はここで一番驚いたのは…。

下矢印こいつ。

え? あいつと従兄だったの!? 実は周子舒、結構なお家柄の人だったびっくり!?

肩書にちょっとビビる私。

 

遠慮なく言わせてもらえれば、阿絮は髪を上げない方がいい(笑)

中央に戻らん方がよいわ。

 

静かに眠る成嶺を眺め…。

余命宣告をうけた母親が…。

子供を残して去るかのような哀愁を漂わせ…。

あまりの哀しさに父親は…。

簫を吹いて自分の心を誤魔化してみる。←いや…。何かが違う…。

 

あの雨の中で簫を叩き壊して以来、吹くコトがなかったので、もう持ってないんだと思っていたのだが、しっかりと持参していた。

腰には差してなかったと思うんだけどな…。

何気に彼の衣装も乾坤袖なのか?

 

翌朝…。

目覚めた阿絮の隣りに老温はいなくて…。

 

一瞬…。

 

え…? 温客行出て行った!?

 

と、不安になった私。

 

そういう作り方をしたという認識でいいのだろうか。

周絮も「自分の過去を知って、老温は出て行った」と心臓ばくばくしたのではないかと思っているのだけれど…。

 

ちゃんと、いた。良かったあせる

 

はらはらドキドキ…。

それでなくても、山道で息をきらしているというのに、心配させないでほしい。

 

まあ…。

萌え感は足りなくても、第24話は…。

四季山荘で…。

三人の絆が…。

深まっていく。

もうこのシーンは画像を選択することができないので…。

いっぱい貼り付けてしまった爆  笑あせる

ほのぼのしてていいよねラブラブ

 

もうすぐやってくる、嵐の前に…。

 

今はひとときの休息を。

 

 

 

 

 

 

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