いろいろとすっ飛ばして…。
第14話にいってしまいたいほどの引きで終わる第13話(笑)
この後…。男二人が寄ってたかって、阿絮の胸元をはだけさせようとする様は、ちょっと笑える。
いや…。
生死がかかっているコトなので、笑っている場合ではないのだが…。
でも、笑う
しかし、当人たちは真剣。
画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.
夜の公園で絡まれても、彼女をちゃんと助けてくれるタイプ
酒の席での質問に…。
「腹が立つ」とお怒りモードで出て行ったはずなのに…。
なんで周絮が葉白衣に誘われて、部屋から出て行ったことを知っているのか…。
もしかして、独りになったら頭が冷えて、阿絮と仲直りしようと部屋まで行き…。
いないことに気づいて捜しに来たのか(笑)
画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.
あ、間違えた…。
これは魏嬰を捜しに来た藍湛だ
彼らは脳内に探知機でも有しておるのか?
捜す能力に関しては、群を抜いている。
そして…。
相方が少しでも姿を消すと心配して、捜索し始める(笑)
それはともかく…。
助けに現れてみた 華麗に飛んで。
なんだかんだと…。
怒っていても様子は窺っているらしい
可愛いね。温客行
先に言いたいことだけ言って満足したので、とりあえず第13話冒頭に戻る(笑)
話しの流れなど、今さら、気にしない。
顧湘と曹蔚寧を追い払った後…。
大人の階段を昇り始めた、まだシンデレラの君・顧湘。
娘を持つ父親ばりに、不機嫌な温客行も人間らしくていいね
周絮の言う通り、曹蔚寧はバカがつくほどいい子だぞ。
いい子すぎて、哀しくなる…。
第23話で温客行と阿湘が二人で話すシーン…。
最初に作った「雪だるま」のエピソードに涙してみた私
「代わり」がないモノもある、と…。
…だけど、まだここ第13話では…。
こんなこと言ってる…。
ここで人の考え方を学んだからこその、第23話の台詞なのか?
それより何より…。
曹蔚寧よ…。
鞘と剣に例えるのはいいけれど…。
「ぴたりと収まる感覚を味わうと
失った時には二度と見つからない」
教えてくれたのが師叔なので、彼自身の言葉ではないけれど、ちょ~っと例えが恥ずかしく感じられるのは私だけ?
意識しすぎ!? 考えすぎ?
…そう…なのかのぅ…。
つまらんのぅ…ボソッ…。
まあ、若者二人のことは放っておこう。
夜が明けて…。
ちょっと地味目な紫の衣装に着替えた私の愛しの君。
…でも。
そう言えば、こんな衣装着てたな…ぐらいの認識 色は綺麗なんだけどな…。
印象に残ってないわ
…まだまだ愛が足りないのね…。
ところで、阿絮…。
変装途中なのはわかるけれど…。
プリングルスのキャラクター!?
これ私は、サワークリームオニオン味がお好み。
何か…似てるなと…。
コメディものに出てきそう。
何度も戻って確認したくなるような、味のあるお顔よ。
くせになっちゃう、か~もね
温客行には不評だけど
奇矯が常態の鬼谷・谷主がそう言っちゃいますか。
温客行節炸裂。
互いの美貌を認め合うのはいいけれど…。
いや、笑いが出る。
「教えてやるぞ。手取り足取り」
…あれ?
そんなこと一言も言ってないはずなのに、何故か台詞が増えている!?
何を教えてくれると言うのか…。
この下着に近い格好で、ここだけ切り取ったら、妄想できまくり
私の悪い病気がとうとう、『山河令』でも出始めた(笑)
『天涯客』幻のページが追加される日も近いな いらないってか。
「どうだ? この私の風格」
時々…。
温客行が温客行ではなくなる時がある(笑)
絶対、素の「龔俊」だ! という瞬間
第6話の水のかけあいっこの時の笑顔もそうだが…。
本日、二度目となる台詞…。
可愛いね。温客行 ←大概、バカ者。
…ってか…。
相変わらず、近い
そして、この衣装、全身でみたほうが綺麗ね。
紅と紫の重ねが映える。
…サツマイモの名前みたいだな…。
…さて。
いよいよ、このお方が登場です。
なんて…。
そんな「満を持して」的な紹介をするほどの人か? と思うこの人
最初出てきた時、「なんだ、こいつ?」と思ったのだけれど…。
回を追うごとになんだか結構お気に入りになり
温客行との毒舌合戦が好きだったり
周子舒の持つ「白衣」の元々の持ち主。
あほみたいに強い、剣仙・葉白衣。
名前にちなみ、きちんと衣装は白い(笑)
しかし、ここにきてやっと…。
なんで原作が『天涯客』なのに、ドラマは『山河令』だったのかの謎が解け、すっきりした。『陳情令』を真似したわけではなかったのね
憎ったらしい顔してるな
酔った温客行に白髪を探されてたけれど…。
第24話辺りでは、右生え際に白髪の束が出始めてて、ちょっと気になってる。
「英雄大会」を前に…。
鬼谷・十大悪鬼の一人、喜喪鬼に奇襲をかける高崇。
おっさんなどスルーしたいところなのだけれど、意外に大事な感じもするので入れてみた。
大事なのはおっさんではなく、喜喪鬼が捕らわれることと、娘たちが殺されること。
ここまでではまだ、鬼たちの過去話は出てきてないけれど…。
ああ、そうか。
そういうことなのか~、と。
この後の艶鬼の過去を知って、鬼というものが少しだけわかった。
ひどい男だよな。こいつ。
めっちゃ、破滅させてやりたいんだけど。
…時々、鬼よりひどい発言をしてしまう私…。
そして…。
周りで起きている諸事など知らぬげに、のんきな二人(笑)
これは一体どういうルールのゲームなのだ?
温客行を油断させるためなのか、わざと負け続けてる感じがする周絮。
「質問」か「命令」かなんて…。
なんて怖い勝負なの
もしも「命令」を選んだら…。
あんなことやこんなこと…。
挙句の果てには、どんなことをさせられるのやら
…大丈夫。
そんなことには絶対ならない(笑)
見当違いの推測で…。
老温を怒らせちゃった阿絮。
「聞けば答えたのに…」って。
うぉうっ。マジか。
本当に答えたか?
この時の温客行は、まだ周絮の命が残り少ないことを知らないので、怒りたい時に素直に怒ってる。
腹が立つとぷんぷんしながら出て行くし。
そのわりにすぐ、何事もなかったかのように周絮にべったりになるけど
まさかこの後、白衣の男に阿絮が拉致られるとは思ってもいなかったのだろう。
今日の冒頭部分で触れたので、温客行の画像はもう出ない(笑)
白衣の男・葉白衣!
果たして…。
敵か味方か、ライバルか!? 待て、次号!
次回予告:「周子舒、貞操の危機」
…んなわけあるかっ。