この記事は22日に公開予定のはずですが…。
書き始めた今は、18日(1つ完成させるのに、だいたい1~3日かかるので)。
コロナワクチン1回目を打った日でございます。
ファイザー製でした。
接種から12時間経過しましたが…。
腕が痛くて、肩から上にいかん
1回目でこれなら…。
2回目は腕を三角巾で吊らねばならんな(笑)
なんてふざけたことを思いつつ…。
デルタ株が猛威を振るい始めた今…。
もう罹患するのも時間の問題だなぁ…と。
正直、オリンピックのマラソンが札幌で開催された時…。
都府県ナンバーの車が函館でもすごかったのです。
(高速使って、札幌までだいたい4時間くらいなので)
公共機関を利用せず、フェリーにて自家用車で上陸された方々が多かったと思われ…。
「不要不急の外出は控えて」の毎日で、売り上げの落ちていた「鎮暈薬(酔い止め薬)」が、品切れしました
そして突入したお盆の結果…、道南でもしっかり増加中。
まあ、罹った時のために…。
「それなら仕方がないね」と言われる程度に、予防はしておこうと思います。
不特定多数の方を相手にしている職業上、大丈夫だとは考えてないのです
でも、心配ばかりもしていられないので、お楽しみの時間に突入
アニメの義城編は…。
無駄がそがれにそがれ…。
とうとうおこちゃま達の出演が、メインの4人のみとなってしまった
金凌、藍思追、藍景儀、欧陽子真…。
さようなら。
名も知らぬその他の若き仙師達。
その分…。
うるさ可愛い景儀の出番が増えたので、良しとする
魏嬰が作った激辛お粥を…。
含光君に「飲みなさい」と強要され(笑)、食した後の…。
画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.
「こんなに辛い粥なんて食べた事ない!水!水!!!!!」と大騒ぎする姿に、何だかホッとする。アニメの景儀は、『陳情令』より原作に近い感じ。←要するに、ちょっと……(笑)
…関係ないけど、中国語で「お粥」は、「喝飲む」もので「吃食べる」ものではないらしい…。(どうしても「喝」が簡体字にならないので、そこは見逃してほしい)
その後に…。
「懐かしい味がする」と首を傾げる思追を…。
もの言いたげに見つめる藍湛が、何とも言えない
そう言えば。
藍湛が思追を呼ぶことは結構あるのに、景儀の名を口にすることはあまりないので…。
アニメ・第三季の第一話で、「思追,景儀呢?」と藍湛が金凌に尋ねる声がすると思わず、10秒巻き戻して、もう一回聴いてしまう
(ながらで観ているので、ほぼ声だけを聴いている状態となっている)
『陳情令』でもそうだけれど…。
私は、景儀が結構好きなのだ
…好きな人がいっぱいいて、大変だな、おい。要するに姑蘇藍氏が好きなんだよな、きっと。
それにしても…。
第三季の魏嬰があまりに格好良く動きすぎるので…。
1,2話目にして、私は、ちょこっとご不満である(笑)
第2話の冒頭、金凌を受け止めながら屋根から落ちるシーンなんて、絶対、魏嬰贔屓だと思ったぞ
頼む、魏嬰!
格好良いのは、藍湛に任せてくれ!!!
先日の「陳情」の話を書く間に、EP1、EP2をそれぞれ4回ずつ再生した私としては…。
(要するに4時間かかったということか。それでも実は完成しなかった妄想の世界はとても厳しい)
何回観ても同じコトを飽きずに考える自分の脳の回路が、ちょっと不具合を起こしているのではないかと不安になっている
今は昔…。
藍湛や魏嬰がまだ、金凌達のようにおこちゃまだった頃…。
懐かしいあの頃…。
画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.
ああ…。あの音楽をここで流したい…。
実は、そんな時代だったと気づかされた、この魏嬰の心の声
(昔と比べられるわけがないだろう? あの頃は岐山温氏が上から押さえつけていたから、皆不安に襲われて日々怯え続けて、次に災厄が舞い込むのは自分かもしれないからと、必死に修練して殺し合った。射日の征戦の最中なんか、たとえ年が十代でも誰彼構わず戦場に送られていたくらいだ。でも今は情勢も各世家もすっかり安定して、昔みたいに緊迫した雰囲気じゃないから、修練だってそこまで皆がむしゃらじゃなくなった。その必要もないしな)
『魔道祖師』第2巻142ページより引用
早く一人前になりたがる金凌を諭している時の内なる言葉…。
(まだ皆の前では、莫玄羽なので、これを言葉にして伝えることはできないけれど)
「妄想」の日々に追われて…。
忘れがちな時代を…。
平和な時代のおこちゃま達と一緒に、ちょっと考えてみたいと思う、8月…。
こんな日々が二度と来ないように…。
真面目に終わりすぎたかな…。