王一博の新曲「空投计划(kong tou ji hua)」を…。
往復約50分の通勤時間に車でリピートし続けて、早幾日…。
3:40ほどの曲を何回も何回も続けて聴いていられる自分に、改めて驚いている
Amazonではデジタルミュージックで発売されていなかったので…。
YouTube動画を貼り付けてみた。
こちらのチャンネルは、歌詞とピンインと英語訳がついているので、なかなか重宝していたりする。
検索しなくても、新曲がアップされると勝手にホーム画面に出てくるので、私と言う人間の嗜好を知り尽くしているAI機能に…、少々、恐怖も覚える
そのうち広告画面は、勝手にBL関連が出てくるようになるのだろう…。
最近はめっきり、『魔道祖師』寄りになっているけれど…。
私はまだちゃんと、「王一博」が好きなのだ(笑)
『陳情令』の原作・『魔道祖師』第4巻を読んで…。
本編が終わり、番外編「家宴」はまあ、いいとして。
続く、「香炉」に差し掛かり、「ああ、これ、ラジオドラマの番外編でやってたやつか…」と思いながら読み進めていたら…。
ちょっと待て。
番外集はずっとこの調子なのか!?
…と、少し不安になってきた
いくらなんでも、そればっかりだと小冊子を放り投げるぞ、私は(笑)
たまにだからいいんだ、あれは。
(「あれ」「それ」「これ」「どれ」。何故、こそあど順に書かないのか、私よ…ってことは置いといて、言葉を濁すもどかしさに無駄に悶える)
いくら「毎日と言ったら、毎日だ」と宣言しててもだな…。
藍湛、魏嬰よ…。
我々にも妄想の余地を与えたまえ!
「家宴」で思い出しましたが、かの曲「雲深不知羞」の歌詞で、「藍氏の白菜は美味しいな」ってあったのが…。
白菜=藍湛 だったと知り、驚愕
いろいろと驚く、第4巻プラス番外集。
『魔道祖師Q』で…。
実際は逆立ちしてたと思うと、藍氏双璧の怖ろしさを再認識する(笑)
魏嬰に騙されて、「西瓜の皮を炒めて」みたり、「熟していない蓮の実」を曦臣に食べさせてみたりしちゃった藍湛。
まさか、番外集のエピソードだったとは…。
料理上手な一面は、また次の機会に触れることとして…。
おのれ…魏嬰。純粋な藍湛を騙すとは
いや…。
番外集では、『Q』のように本当に食べてはいないけれど。
余談ですが…。
「西瓜の皮」って、外側の固い皮を綺麗に剥いた白い部分を、味噌で漬けると美味しいですよね。子供の頃、祖母や母が西瓜を食べたあとにたまに作っていた記憶が…。今の西瓜は皮が薄いので作るの無理かもだけど。
そんな私は西瓜があまり好きではない
番外編「蓮蓬」で、茎がついた蓮の花托を摘みにでかける藍湛。
『陳情令』では、この場面にあたる時間は存在していないということに、仕事中に突然気が付きました。
(今の私は、「第4巻」ショックにより、頭の中に花が咲いた状態で仕事をしております)
多分、これって、姑蘇藍氏の座学を終えて、温氏がむちゃくちゃぶりを発揮する訓学に呼ばれるまでの、ちょっとだけ平和な時のお話ですよね…。
その期間…。
『陳情令』では、2人は一緒に、楽しく旅をしていたので、藍湛が魏嬰の想い出に浸って、でかける時間はなかったはずだ!と
記念に二人だけではなく、皆で楽しかった頃を…。恐ろしいほどに懐桑以外、誰も笑っていない…。本当に楽しかったのか、疑問が湧いた(笑)
清河「不浄世」で離れ離れになってからは、問題に次ぐ問題で、こんなにのほほ~んとしたエピソード語ってられない…と
「のほほ~ん」だなんて…。相変わらず、超失礼な私
実際はこれから、疾風怒濤の時代が待っているというのに…。
また…。
『陳情令』と『魔道祖師』の間で、混乱したこと言い始める前に、原作に話を戻したいと思う。
いろんな出来事の後…。
とうとう魏嬰の言う、「茎つきの花托」を手に入れた藍湛。
少年時代の…。
萌え萌えシーンなど何もないこの番外編。
しかも、絶対、藍湛をからかってるだろう魏嬰。
―‐―‐忘機があんなに嬉しそうだったから、さぞかし本当にとても美味だったのだろう。
『魔道祖師』番外集111ページより引用
だけど…。
曦臣が藍湛のことを「嬉しそう」と形容するたびに…。
心が温かくなるのは、私だけなのかなぁ…?
電子書籍、発売おめでとうございます♪
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