ロシアの隕石落下のニュース。
昨日の夜のNHKのニュースでは、
直径10m以下で1トンくらい、
と言っていて、（でも今日のおはよう日本では10トンくらいあったといってました）
早朝地球に急接近すると報道されていた直径50mサイズよりも
ずいぶん小さくて、
でも、それでもこんなに大きな被害。
映画のアルマゲドンで、
巨大隕石が地球にぶつかりそうになる前に、
細かい隕石が世界中にひゅんひゅん飛んできて
火事になったり建物が壊れたり、人がにげまどっていましたが、
50mサイズがぶつかると、東京都全体くらいの大きさの被害になるそうで、
それももちろんとてつもなく大変ですが、
地球規模で比較すれば、確かに小さいけれど、
当人にとっては、怪我するかしないか、ってことで、
これが自分に起こらないとはいえないわけで、
まったくひとごとではない、
という感じです。
この規模のサイズだと、地球に到達するまでわからない、
というのも怖さを増長させます。
プーチン大統領の被災者の方々への「すぐ助ける」という声明は、
いろんな政治や戦略があるとしても、
じんとしました。
「すぐに助ける」という言葉には、とても心に響くものがあるんだなと、
改めて感じました。
そして、ロシアに非常事態相っていうものがあるとはじめて知りました。
ロシア民間防衛問題 非常事態 自然災害復旧省。
東日本大震災のときに日本に救援隊を派遣していた省なんですね。
日本には、それっぽいのがあるのかな。
民間、非常事態、自然災害復旧 どれも心に響くのですが、
ネットでぐぐったけど、ちょっと見つけられなかったです。
そんなニュースを見ながらの今日の息子のお弁当。
さけフレークと昆布の二色ごはんと
いんげんをまんなかにいれたデミグラハンバーグ
ひじきと煮豆と入れても隙間ができちゃったので
いただきもののすき焼き煮で埋めました。
今日は風がものすごく強い。
いつもは静かな海に、
白波が泡立つように左に流れてる。