こんにちは！
Angelinaです
雨上がりの朝
住宅街の小道で
パパと息子が
ジョギングする姿が
見られました
男の子は
まだ小学２、３年生くらい
住宅地を回って
何度か同じ場所に戻り
言葉を交わしたり
簡単な運動をしたり
人も車も通らない
道路で
短い距離を
ダッシュしたりしていました
この時間は
父親にとっても
息子にとっても
大切な時間
大切な経験
大切なコミュニケーションをしている
そう感じました
先日聞いた話で
姪の息子
小学校４年生が
円形脱毛症になったそうで
驚いてしまいました
学校が休校になってから
３月中は
一人自宅で過ごしていました
４月になり
妹が小学校に入学し
それまで幼稚園に行っていた
妹と一緒に
過ごすようになりました
お兄ちゃんは
とても良い子で
勉強も
サッカーも
がんばって
優しい子です
しかし
今度は
妹の面倒も見なくては…
そう思い
彼なりに気を使い
がんばっていたのでしょう
小さいながら
いろいろと
我慢し
思い切り
身体を動かすことや
友だちと遊ぶことが
できない昨今
ストレスが
円形脱毛症という形で
心のSOSが
現れたのかもしれません
他県なので
離れていて
自分にできることは
あまりなさそうです
でも、ふと
思いついたのが
最近使い始めた
Zoom
お話を聞いたり
学習のお手伝いをしたり
少しでも
気分転換になれば
良いのですが…
子どもたちの
電話相談室があり
そこには、今
毎日、多くの子どもたちから
相談があるそうです
親が一緒にいて
けんかをして
大変だとか
家から出られず
ストレスがたまるとか
親たちも大変なのですが
こういう時期こそ
家族の時間を
どうしたら
楽しめるか
大人たちも
子どもたちも
元気で
ハッピーになるような
工夫ができたらと
願うばかりです
いろいろな状況の中で
様々な変化があり
戸惑うことも多い日々
柳や竹のように
しなやかで
それでいて
倒れない
力強さをもつ
大人たちは
様々な変化に
柔軟に対応しつつ
明るい笑顔で
子どもたちを見守り
前に進んでいかなくては
そう思います
最後までおつきあいくださり
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『世界のリーダーが実践する直観力の磨き方』
●フォトエッセイ
『The Light-福島から世界に贈る感謝と光のとメッセージ-』
