今日も天使の喜ぶ生き方を！
Rayです。
読んでくれてありがとう。
以前、何度かお会いしてる遺族の方から、
「私はRayさんのように、事後に仕事を休まなかったから、いまだに苦しみから解放されないのかもしれない。」
そんなことを言われました。
確かに私は直後から仕事を辞めて、
半ば鬱状態で家に引きこもり、
息をするだけの生き物になった経験が、
今のような自分を手に入れることに役立ったと思っています。
でもその方が仕事を休まなかったことが
間違っていたとは全く思わないのです。
その時々の選択は、
すべての人がベストを生きています。
それをベストにするかしないかは。
その後の人生を幸せにするかどうかで変わる。
未来が幸せなら、
その未来に導いた過去は
全てベストな道なのです。
ただ、言えるのは、この問いが出た時点で
休むことへの興味が湧いているのは確かです。
だから私は、
「今〇〇さんは、仕事を休んでみたいのではないですか？」
とお答えしました。
真面目に生きてきた人が、
少し自分に楽をさせてあげることは、
自分の器を広げるプロセスとしても大事です。
新しいチャレンジをするタイミングなのです。
自分を休ませることを優先できるメンタルや諸条件が整ったのでしょう。
そのメンタルを手に入れるために、仕事を続けていたのかもしれません。
仕事で気づきを与えてくれる仲間がいたのかもしれません。
時がきたら、次に進むステップがわかるものです。
その順番は人によって違うので、遺族になってすぐなのか、何年か経過した後なのかは、どうだっていいのです。
私たち人間はそれぞれが、自分らしさを思い出し、その後の人生を幸せに生きていくために、それぞれの必要なプロセスを生きているのです。
自分自身で体験できたこと以上に
説得力のある価値ある情報はありません。
私も興味が湧いたことは必ず体験します。
ちなみに、それで失敗してもいいのです。
進まなくて良い道を知れるから。
エジソンが999回の失敗する方法を学んだのと同じです。
最終的に自分の道がわかればいい。
自分の道を知らずに誰かの道をあるくよりずっといい。
私が実際に体験してきて、
幸せに欠かせないと思うのは、
自分で自分を癒してあげること。
自分が自分を幸せにしてあげられる人になることです。
これは誰もやってくれないからというような
消極的な理由ではありません。
自分を癒せるなら、人も癒せるし、
その方法を人に教えてあげることもできるからです。
逆に自分を癒していないと、
人からの愛にも気づけなかったりします。
自分を癒すことを許してないので、
受け取れないのです。
自分で自分を癒せる人は、
人間が本当に癒える方法を知っている人です。
実体験済みだからね。
そして実際に癒されると、
魂が幸せのエネルギーを帯び、
その影響によって、
幸せのエネルギーと同調する現実も現れます。
周りにいる大切な人も幸せにしていけます。
人に癒してもらうのも、時にはいいと思います。
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