今日も天使の喜ぶ生き方を！
Rayです。
読んでくれてありがとう。
タイトルを読んで、何を思われましたか？
気の毒に・・・と思いましたか？
安心してください！
むしろ救われています。
うちの夫の誕生日の朝、
娘は自らあの世へ旅立ちました。
夫は初め、それをとても嫌がりました。
なぜ？と私も意味を探りました。
すぐに思いつきました。
自分の命日を悲しんでほしくないんだ！
命日というものは、
死を特別に意識してしまうものですが、
夫の誕生日と同じ日なら、
家族みんなでお祝いして楽しく過ごせます。
娘の配慮、優しさ、愛なのだと思いました。
自分の命日には、
家族で揃って楽しそうにしてほしいという、
娘の願いが込められているとも思えましたし、
自分は悲しんでほしいんじゃないという、
とても強いメッセージにも思えました。
出来事には、
ポジティブとネガティブのどちらの意味もつけられます。
我が家の場合は、
全員が娘を尊敬していますので、
このポジティブな意味を確信しています。
そしてそれを娘は喜んでくれると思う。
多くの人が悲しみを思い出す日を
私たちは感謝して過ごしています。
どんな意味づけをしたら、
愛する人が喜んでくれるだろうか。
そうやって、出来事や事物に意味付けしていくと、
愛の世界はどんどん広がっていきます。
必要としている人に届きますように
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