あの笑顔はそうゆうことだったんだね | 天使と生きる

天使と生きる

幸せそうだった娘が突然の自死。娘は天使になって、私を幸せに導いています。死んだ娘と一緒に生きる母のブログ。

今日も天使の喜ぶ生き方を!

Rayです。

読んでくれてありがとう。

 

 

母が私の本を読みました。

自死遺族となった娘が書いた本。

下矢印

 

 

そして、私はまた新たな証拠を知ることになりました。

娘の愛の証拠。

 

 

娘が亡くなった日、

最後に娘を見たのは母でした。

 

玄関先にいた母に、

門を出た娘が振り返って手を降ったそうです。

いつも以上に爽やかな満面の笑みだったらしい。

 

母は先日私にLINEをよこした。

「あの笑顔は、そうゆうことだったんだね」

 

 

ずっと母は、あの笑顔の意味を考えていた。

なぜあんなに爽やかな笑顔だったのか。

 

 

この本を読んで、母は理解したようです。

 

 

母のことを毒親設定で書いているので、

読んで大丈夫かなと思っていたけど、さすがだった。

 

 

そんなことよりも、

孫や娘が生きる愛の世界に感動してくれて、

私を応援してくれる。

 

 

やっぱり愛されていたんだなって思った。

それはまだ私が不安を抱えていたってこと。

 

その不安を取り去ってくれたのは、

やはり、本を書かせてくれた娘。

どんどん私を掬い上げてくれる。

 

 

まだまだ娘が与えてくれる愛は続いている。

きっとこれからずっと私は愛をもらい続ける人生。

ありがたいな。

 

 

 

 

絶望した後、あなたは地獄を生きますか?

それとも

今まで知らなかった愛の世界を生きますか?

 

 

それは選択できることです。

だれにも決められていない、

あなたが決められることです。

 

 

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