Rayです。
読んでくれてありがとう。
人生には色々なことがある。
でも実は何も悪いことは起きていない。
それを悪いことだと思っている自分がいるだけ。
全ては愛に気づくために起きてくれている。
たとえば・・・
嫌いだと思わせてくれる人は、
悪い人なのではなくて、
こっちにきちゃだめだよ〜って教えてくれる人。
苦しいと思わせてくれる人は、
悪い人なのではなくて、
なぜ苦しいのかを明確にして手放せるようにしてくれる人。
悔しいと思わせてくれる人は、
悪い人なのではなくて、
あなたも頑張ってるよ?って気づかせてくれる人。
ずるいって思わせてくれる人は、
悪い人なのではなくて、
あなたの我慢をやめさせてくれる人。
みんなありがたい存在。
みんな愛の存在なのだ。
だから、
嫌だ、
苦しい、
悔しい、
ずるいって思ってもいい。
でも思ったら、次にちゃんと動く。
動かないから、その感情のままなのだ。
嫌なら離れる。
苦しいなら、苦しい原因を深堀りしたり、自分を癒す。
悔しいなら、頑張ってる自分を褒めてみる。
ずるいって思うなら、自分もやってみる。
結局その行動をとらないから、自分を責めたくなる。
でも自分責めをしないように、誰かを責めているのだとしたら、
その悪い人というのは、
自分を責めないために、いてくれる人なわけです。
だから何も悪いことなんか起こっていないのです。
愛されているから体験していることなのですよね。
そして、その愛がわかった人から、
勝手に見える世界が変わっていくんですよ。
学びが終わって次のステージに行くのだよ。
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